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もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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コーヒー10

ゾフィーは書類から一瞬だけ顔を上げると、「落とさないように」とだけ言って再び書類に視線を落とした。
「はい」
メビウスは小走りで部屋の隅にプレートを持って行くと、ゾフィーの積み上げたプレートの隣に置いた。
「ついでに未処理の分を持ってきてくれ」
「はい。どれをですか?」
「どれでもいい」
メビウスは床を覆っているプレートから、今置いてきたのと同じ数だけ拾い上げてゾフィーの机に持って行った。
もう残りの半分も終わりかけている。未処理の分をゾフィーの左手側に置くと、右手側にある処理済を持ってまた走った。
(あわわ、急がないと!)
その後もプレートを持って何度も往復したが、機械的なその作業が苦にはならなかった。
(隊長、凄く仕事速い! それに、なんだか不思議・・・・)
「そろそろコーヒーを飲んでもいい頃だな」
メビウスが未処理のプレートを持ってくると、ゾフィーがぽつりとそれだけ言う。催促された事が嬉しくなって、
「はい!」
と思わず笑顔で返事をした。
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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