もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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石の人魚9

ゲンがマックステーションに戻ると、隊員たちは口々に「大丈夫か?」「寝ていた方が・・・・」と気遣ってくれた。
だがダンだけは厳しい視線を向ける。
「ゲン、何故戻ってきた」
「バイアが出てからです」
「誰が戻ってきて良いと言ったんだ! バイアを倒す力が、おまえにあるのか!」
「しかし・・・!」
言い縋るゲンを助けるように、他の隊員もダンに抗議する。
「隊長! バイアを倒すことが目的じゃありません!」
「今の我々の任務は、バイアに捕らわれた人たちを助けることです!!」
その言葉に、ダンは隊員たちから目を逸らした。
「・・・そうだったな」
ゲンの表情が一転して明るくなる。
「ありがとうございます!!」
仲間に向かって何度も頭を下げた。
「これぐらいで頭を下げるなよ」
「作戦を説明する」
ダンはしかめっ面をして隊員達の方を振り向いた。
「バイアの現在の進路上にタンカーがある。我々はこれの救助にも向かわなければいけない。だが、バイアは水中に特化している。そこでマックシャークを使い、海中から海上へと追い出し、マッキーで攻撃を仕掛ける」
「はい!」
「マックシャークにはゲンが乗れ」
ゲンはその言葉に、ハっとしてダンを見た。ダンは無言でうなづくばかりだ。
「よし、出動だ!」
「「「「了解!!!」」」」
もちろん、ウルトラ作戦第二号です。
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