もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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コーヒー3

「教官、俺もコーヒー作ってみたい! いい?」
「ああ、いいよ。こういう場合は『淹れる』と言うんだ」
「へー。言い方が色々あるんだ」
タロウに言われて水を汲むマックスを見て、メビウスも慌ててタロウの側にひっついた。
「僕もコーヒー淹れたいです!」
「よし、じゃあマックスの次にな。ゼノンもやるかい?」
タロウはメビウスの頭を撫でてやると、一人まだ座っているゼノンに顔を向ける。
「はい」
ゼノンの表情が、これまた珍しく緩んだ。


メビウスは放課後、恒例となっているタロウの教官室へと赴いた。最近はコーヒーや紅茶を一緒に飲める様になったのが、とても嬉しい。
「ああ、メビウス。ごめん、今日はこれから打ち合わせなんだ」
タロウは入ってきたメビウスにいきなり詫びた。
「でもすぐに戻ってくるよ。試験の時間を決めるだけだから」
「はい。それじゃ僕、紅茶の準備して待っていますね」
「頼んだよ」
タロウはメビウスの頭を撫でるとプレートとペンを持って出て行く。メビウスはそれを見送ると、早速掃除に取り掛かった。
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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