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もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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石の人魚4

垂直になった海面から浮いていたボートが転がり落ち、雪崩落ちた海水が泳いでいた人達を飲み込む。
「きゃーーーー!!」
「うわああーーーー!!」
静かだった海岸は一転して騒然となった。
「逃げるんだ、早く!!」
真っ先に我に返ったゲンは、百子達を促した。
「ええ」
百子もしっかり頷くと、トオルとカオルの背中を押して、砂浜の上の道路の方へと走っていく。「早く! 逃げてください! 危険です!!」
ゲンは更に声を張り上げ、茫然と立ちすくむ人々の間を回って避難誘導をした。
女性のような体のラインに暗灰色の肌と髪。
「なんだコイツは?!」
水の滴るが重力に逆らって浮き上がり、砂浜に向かって高速で伸びた。髪は逃げ遅れた人々の体に次々tと絡まり、海の方へと引きずっていくk。
「助けてくれえーー!!」
「いやあーーーー!!」
ゲンは近くの人に絡まった髪にしがみつくと、必死に解こうとしたが、髪の力は想像以上に強く、逆にゲンも一緒に海に向かって引きずられていった。



東京上空に位置するMACステーションに警報が鳴り響いた。
「隊長、BP-507地区に怪獣反応が!」
「よし、出動だ!」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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