もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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もしも総監が東光太郎だったら第二話20

「東総監!」
やっと光太郎が一人でいるところを見つけたミライは、たまらず声をかけて近寄った。さっきからテレパシーで話しかけても、一向に返事をくれなかった。
「ん? どうしたんだい、ミライ君」
「さっきは、どうして変身しなかったんですか? ・・・・タロウ兄さん」
ミライは光太郎を真っ直ぐ見つめた。その視線に光太郎は微苦笑する。
「いいトコロついてるな。でも、ちょっと違うんだよ」
「え?」
「俺はね」
突如メモリーディスプレイがコール音を発する。光太郎の物からだった。
「はい。こちら東」
『総監、ちょっとおいでいただいてよろしいでしょうか?』
小さなモニターに映ったサコミズが眉間を引き攣らせて笑っていた。
「はいはい、今行きますよ」
軽く返事をした光太郎は、ミライの方を見てニッコリと笑った。
「それじゃあ、また今度」
「あ、タロウ兄さん!」
ミライに背中を向けた光太郎は、一度だけ振り返った。
「俺はね、”元ウルトラマンタロウだった男”だよ」
白いスカーフが再びたなびいた。
「タロウ兄さん・・・・? 
東、総監・・・・?」
ミライはその後ろ姿を、茫然と見送った。



                   おわり

第二話、終了~w

やっと登場、紹介編が終わりました。
これからは光太郎がいるのが当たり前な、そんな話が書けます。

しかしー、光太郎とー、タロウのー、関係をー、書かなければー。
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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