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もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

もしも総監が東光太郎だったら第二話18

「あ、いたいた!
総監~~~!!」
ようやく食堂で光太郎の姿を見つけたテッペイは、声をあげた。後ろからリュウやジョージ、コノミにマリナにミライまで、ぞろぞろと付いてくる。
「お食事中にすみません」
「ん? 皆どうしたんだい?」
「はい、実は・・・・」
言いかけてテッペイは一瞬呼吸を止めた。
目の前にあるのは、大食い選手権の予選のような特盛りのトンカツ定食。
「先程使用されたメテオールについてお聞きしたいのですが・・・・」
それでもなんとか言葉を吐き出す。
「メテオール? スカイホエールのことだったアライソさんに聞くといいよ。あ、君達もお昼まだじゃないのか? お腹空いただろう? 早く取ってきなさい」
「いえ、違います」
怪獣退治のすぐ後は大奥山に他にケムジラやインセクタスがいないかどうかの調査と洗浄作業。洗浄は専属班がやってくれるが、帰ってからのミーティングもあり、確かにお昼は食べ損ねてお腹が減っているのだが。
「総監がさっき使用された、煙のことです」
「え? ああ、あれはメテオールじゃ・・・・」
「東ぃ~~~!!」
スパーンと良い音がして、光太郎は危うくキャベツの山に顔を突っ込みそうになった。
「アライソ整備長!」
整備マニュアルを持ったアライソが、光太郎の後ろに立ってニラミを利かせている。ミライ達は慌ててその仁王の傍から退いた。
「いったいな~。どうしたの、アライソさん」
「どうしたもこうしたもあるか! 勝手にスカイホエールで出やがって!!」
ちょっぴりリュウがうんうんと頷く。
「しかも案の定墜落して帰ってきやがって! もう予備パーツは製造ストップしてるんだぞ!」
「そりゃあわかってるけど・・・・」
「ったく、第一、お前は総監だろうが! ほいほい出撃するんじゃねえ!」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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