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もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

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もしも総監が東光太郎だったら第二話17

ランチタイムも終わり時、日の出サユリはそろそろ交代に入るため、奥に引っ込もうとしていた。
「トンカツ定食一つ! ライス大盛で!」
カウンターの表から聞こえた威勢の良い声に、慌てて振り向く。
「はい、どうぞ」
「やあ、サユリちゃん」
空のトレイを持って満面の笑みを浮かべる男性の姿を見て、破顔した。
「あら、あらあらあら! まあ、光ちゃんじゃないの!」
「おいおい、『光ちゃん』はよしてくれよ。俺はサユリちゃんより年上だぜ」
「いやだ~、嬉しいこと言ってくれちゃって!」
サユリは食券を受け取ると、ご飯をよそり始めた。
「何時、日本に帰ってきたの?」
「昨日だよ。だからまだサユリちゃんのご飯、食べてなくてね」
「もう~v サービスしちゃうわよ!
はい、ご飯大盛! キャベツ大盛! 味噌汁大盛! トンカツ大盛!!」
「ありがとう!」
目の前にドン!ドン!と置かれたトンカツ定食に、光太郎は目を輝かせるとカウンターを離れた。
「ちょ、ちょっと日の出さん」
「ん?」
後ろから同僚に声をかけられ、振り向いた。数人のおばちゃん仲間が固まって、テーブル席についた光太郎を見ている。
「あの人誰?」
「イイ男よね・・・・」
「若そうだけど、日の出さんより年上なの?」
「何言ってるの! ここの総監じゃないの!」
「「「ええ~~~~?!?!?!」」」
驚く同僚を尻目に、サユリは呵呵大笑する。
「ま、ほとんど出てたからね~。でも当分はいるでしょ。
イイ男だけど独身だし。あたしも平太郎がいなかったらね~v」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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