もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

Man in the Mirror48

「養成所?!」「非常勤講師?!」
二人は慌ててプレートを取り出すと、転送されたデータを見た。ゾフィーのサイン入りの正式文書が届いている。しかも削除できないように強力なプロテクトがかけてある。
「あの、今回みたいな任務は?」
「もちろんやってもらう。それと並行してだ」
二人は揃って息を吐きだすと、ソファの背もたれに寄りかかった。
「いいですよ、やります」
先に返事をしたのはアストラだった。
「アストラ?」
レオが驚いて身を起こす。
「そんなに驚かないでよ、レオ兄さん。単なる心境の変化。
それに、もう辞令は発行されちゃってるわけだし。子供達と一緒にいれば元気になれるのは確かだろうし」
アストラはそういって笑うと、おどけて肩を竦めてみせた。
「そうか、引き受けてくれるか。ありがとう」
ゾフィーが笑顔で返すと、レオも辞令を受け取った。
「タロウが喜ぶな。早速報告に行こう」
「隊長自らですか?」
「そうだとも」
ゾフィーは立ち上がると、マントを羽織った。
「所長にもついでに紹介しておこうか」。ついてきなさい」
ゾフィーはディナに断って隊長室から出る。自然とアシェルとルベンが後ろについた。
アストラはレオと一緒に歩いていたが、少しだけ早足になってゾフィーに並んだ。
「あの空間、慣れているの?」
「それほどでもない。だが、恨み事は言われなれているよ」
「そう」
アストラはそれだけを確認すると、腕を頭の後ろで組んで、レオのところへと戻った。
「何を言ってきたんだ?」
「んーん、ナイショ」
口の端を吊り上げて、ニヤリと笑う。
「ま、あの人も苦労したことはあるってことがわかったよ」
「そうか」
まだ少し疑問気味のレオと一緒に、アストラはゾフィーの後をついて行った。




                        END


や、やっと終わった・・・・。
なんで毎度オチって難しいの?! 戦闘シーンとは大違いだーー!!

一応アストラがゾフィー兄さんをそれなりに認めてくれるような話・・・として考えたんですが・・・・。
兄さん欠乏症が出たためにこの体たらく。
アストラと兄さんは、裏的なつながりとして仲良くなっていくかもしれません。
でも生徒の前だと体操のお兄さんぐらいに優しくて爽やかです(笑)

今回も読んでくださった方々、ありがとうございました!!
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

コメント

pixivからこちらに来ました。
ゾフィーのとぼけた性格がいい感じですねwww
ディナはやはりゾフィーが好きなんでしょうか?

ところでSS群を読んでるとレオの性格が変わりすぎな気がするのはなぜでしょう?
ウルトラマンレオでの性格とかと比べると違和感ありすぎるんですが。
タロウは逆に違和感ないですけど。

  • 2011/12/02(金) 19:03:03 |
  • URL |
  • ぼるてっかー #vBYErOnA
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