もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

拍手、ありがとうございます

ぼるてっかーさん>いやー、最近の企業のブラック化は本当にひどいですね。役職なんかいらない平社員で定時に帰りたいです。マジで。残業はたまにでいい。あ、少し給料多い。とかいうぐらい。
むしろ早く4/1になって有給使い切るほど休みを取りたいっ・・・・!
スポンサーサイト

あなたの為なら壊します28

「あれ?」
朝に出勤してきてデスクに座るという、残業が多いが始まる時間は定時の仕事を初めて数か月。朝一の最初の仕事、プレートを起動させて数分。アシェルは首を傾げた。
「ディナ、一昨日ぶちこんだ双子座方面の怪獣のデータ、もう整理した?」
レピに指導を受けながらハーブティーを淹れたディナは、やはり指導を受けながら、背筋を伸ばしてトレイを持って歩いてくる。
「それはまだ勇士司令部からのものが足りないから、取り立てをしてからよ。あとでまとめてやろうと思っていたから」
「まあ~、取り立てだなんて、地上げ屋さんみたいですわ。せめて徴収にしませんと」
「そうですね。まだあちらの部署には赴いていませんから、口頭だけですむかもしれませんし」
「徴収するなら、あたしも行くわ」
渡されたハーブティーを飲みながらアシェルが片手を上げた。飲み慣れないが、先日初めて、リフォーム業者にお茶とお菓子(どちらも新市街地区でテイクアウトしてきたもの)を出したら、大変に喜ばれた。ウルトラ族の間では馴染みがないが、よその惑星の住人と話すのに役に立つならと、毎日あちこちの食べ物、飲み物を試している。
「そのうち、どこかの惑星の国防長官とかを呼んで、あのジジイ連中を出し抜いて協定でも結んでやろうかな」
眼の下に隈を作ったゾフィーが、黒く煮詰まった、何かの乾燥させた葉っぱだか根っこだかのお茶を飲みながらつぶやいていた。まずはその、どこかの惑星の選定と、そこで好まれる飲食事情だとレピが力説した。
「勇士司令部っつったら猛者が多いところで有名じゃん。書類管理してる奴らも強いんかね?」
「さあ? 文系の人事はカレッジの出身が多いのではなくて?」
「そんなに光線や格闘技が得意な人が多いわけではないと思いますわ」
もう一口ハーブディーをすすると、アシェルは自分の気になっている部分を指してディナとレピを呼んだ。
「次はここのサイバーセキュリティだな。誰かが勝手にいじってやがる」
無差別に放り込んだ怪獣のデータが、学術名の順に並び替えられている。
レピは手を顎に当てて軽く首を傾げた。
「まあ、それはきっと親切な小人さんですわ」
「小人さん?」
「忙しい時にこっそり手伝ってくれる伝説の生き物らしいです」
「もっと早く手伝いに来いよ、ゴラァ!」


久しぶりにDVD見るぜ!

仕事はまだ忙しいんですが、そこへきて花粉が攻撃してきました。鼻水が止まらない上に声までおかしくなった。
先日、家族がインフルにかかったので、念のために検査してもらったら純然たる花粉症でした。くそう、ボッチじゃねーか。

http://chat.kanichat.com/chat?roomid=urutora

ヘロヘロすぎて効かない

日曜日だけでもヨガ行ったりしているんですが、もー肩こりとか首とか全然効かないわ。
4月から有給休暇が強制的に取れる法案が施行されるようですが、うちの会社でもちゃんと取れるようになってほしいです。
列伝、一か月ぐらい見てねえ・・・orz
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=urutora

しんどい

まさか祭日も出勤とか。社内の男の子も次々うつ病発しているよ・・・・。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=urutora

あなたの為なら壊します27

「待って! あそこ怖いから! 本当に怖いから!!」何しろウルトラの父をして難攻不落と言わしめた部署である。成功したらともかく、失敗したら未来永劫経費の請求なんてできなくなる。
そんなギャンブルしたくない。そういや昔、メロスが「人生ばくち打ち」とか言っていたが、ギャンブルをするなら一人でして欲しい。
「しかし、このままでは隊長の負担が増えるばかりです」
「部屋の備品ぐらいいいよ。少なくとも1万年分は給料に手をつけてないんだ。こだわって高いものを買わなければいい。
それより、下手に目をつけられて過干渉されたらたまらないよ」
じろり、とアシェルに見られて、慌ててゾフィーは両手を顔も前で振った。
「あ、いや、できれば、その穏便に・・・・地味に、目立たないように過ごしたいな~、なんて・・・・」
「スターマークもらってる時点で地味とか無理っしょ。どうせならもっと派手にばーっと大改革しちゃえばいいじゃん!」
「そんなことしたら組織運営のノウハウもないペーペーが放り出されるだけだよ。
やー、タロウが早く大人になってくれればいいんだけど。あー、早く平社員になりたい」
「ある意味、一番気楽ですものね、平社員って」
「そうなんですよ。わかってくれますか、レピさん」
ゾフィーがお茶を入れようとしたら、もうティーポットは空っぽだった。
「あ、あれ?」
「お湯をいれてきますわ」
立ち上がったレピを見て、ディナはカップを揺らして、まだ残っているお茶の水面を眺めた。
「それほど穏便にこだわらなくてもよろしいのに」
「ははは・・・・あー、なんか、むかーしの先輩を思い出す発言だね、うん・・・・。
まあ、そうやって言われたらもうちょっと頑張ろうかなって思うけど、ほら、この間、壁とか床とか壊しちゃったから、もう少しほとぼりが醒めるまで地味にしましょう。ね?」
そう言われてはディナもアシェルも返す言葉がない。しばらくは大人しく、地味に、目立たないよう、レピに秘書の仕事を教えてもらうしかないようだ。

FC2Ad