もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

あなたの為なら壊します3

ゾフィーは廊下に出ると、掲示板にさっき作ったチップを張り付けた。フォログラムが起動し、ポスターの形にする。
「これでよし」
あとは絨毯爆撃とばかりに、全ての階を階段を使って降りて行き、片っぱしから張り付ける。
「なんだ、意外とまだ行けるじゃないか~♪」
一階のロビーまで降りてきたのに然程のダメージを負っていない自分に満足すると、ゾフィーは今度はエレベーターに向かって歩いていった。

ロビーに出ると、上官達は周囲を見渡しながらビルの外に向かっていく。途中、掲示板の前で足を止めた。
「なんだね、これは?」
片方が近くにいた職員に尋ねる。
「さあ? そういえば、先程そこで何か張っていたのは見ましたが・・・・」
ゾフィーの描いた手書きのポスターを眺める。
「ふん、こんなことをしたって集まるものか。第一人事部を通さないでは他の部署がいい迷惑だ」
「まったくですな」
彼はポスターになっているチップをむしり取ると、後ろに向かって放り投げる。
「おい、誰か捨てておけ」
後ろを尾行してきたディナは、チップをキャッチすると無表情で返事をした。
「承知しました」
上官達がロビーを出て行くと、ディナはチップを持ったまま談話コーナーの隅っこに座る。そっとポスターを起動させると、「隊長室、秘書募集!」という手書きの文字とイラストを再度じっくりと見た。
「謹慎中でも、戦闘に関わらなければ大丈夫だと思うし、部署異動になればそもそも関係ないと思うし・・・・。
それに、ご自分でこんなものまで作らなければならないなんて・・・・」
ディナは大事にチップを握りこむと、そっと席を立った。
「あの方、宇宙イソギンチャクがお好きなのかしら?」
一生懸命ゾフィーが描いた花の絵を頭の中で反芻して、ディナは呟いた。
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夢の三連休最終日

アウトレット行って買いまくったり、久々にハンバーグ作ったり布団干したりと、実に充実。休みってこうじゃないとね!
明日から二日間頑張って、また休みを堪能したいと思います!

満喫中の私に拍手ありがとうございます!


真理さん>原作のOVに沿ってジャンナイン加入です! これからまだ映像で出るかわかりませんが、とりあえず戦車形態に変形させたいです。あとゼロと二人で迷子にするとか。旅は色々考えていると楽しいですね! 

シラヌイさん>次のチャットは翌日に法事が入っているのでまた更に次の週に。ごめんなさい!
オリジナルのディナに人気があって嬉しいです。今回も出番多し! です!

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久々の三連休!

盆と正月以外、連休なんて見当たらないので嬉しいです!
明日は近所だけど買い物行こう。後半の4連休もどこか行きたい気分。毎日晴れるといいですね!

朝から気分の良い私に、拍手ありがとうございます!

法皇の緑さん>ウルトラマンはフツーに惑星破壊ぐらいできると思うので、あれぐらいの被害は普通だと思うんですよね。島一個消滅は小さい方。ウルトラ兄弟になると実力があるのでビル数個で済むと思います。
ディナ(ブルーデストロイヤー)もアシェル(レッドジェノサイダー)も、ぶっちゃけて言えばウルトラの父よりアーリーベリアル様に近い思考回路です。自制心はありますが、能力にまで届いていません。そういうタイプ。

しのさん>そうなんですよ、「さよなら」とか寂しすぎません?! せめて「また会おう」とかね。あれですか「先生さようなら、みなさんさようなら」って言って終わりの会の後下校する児童みたいなもんでしょうか。
北斗と夕子のカップルは、郷さんとアキちゃんのカップル並みに超8兄弟で癒されましたw 

本日もチャットしますよー
お暇な方は是非! 23:00~1:00まで
http://chat.mimora.com/common/chat.mpl?roomnum=436505

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あなたの為なら壊します2

ゾフィーは倒れたプレートの上で、手に触ったものを取りあげる。
「仕事・・・・仕事しないと・・・・。
って、やっぱり嫌だーーーーっ!! こんな量絶対無理ーーーっ!!」
プレートを放り投げそのまま寝転がる。提出書類には締め切りも存在するが、どれも絶対に間に合わない。
「あーもー! なんでちょっと前まで最前線に出てたのに、勲章もらったとたんに隊長?! しかもデスクワークしかしてないし! 絶対におかしい!!
それにあの根性無しの秘書どもはーーーっ! 絶対に年寄り連中が勝手に選んだだろ!! 引退して引っ込んでろ! 退職金なんて出さないからなーーー!!」
一人になった途端、どんどん口調が荒くなる。確実に昔の知り合いの悪影響である。
一頻り叫んでちょっとだけ落ち着いたゾフィーは、唐突に立ち上がった。
「よし、ポスターを作ろう」
プレートの山の間を泳いで進み、辛うじて姿が見える立派な机の引き出しに辿り着くと、学生時代から使っていたステイショナリーグッズを取り出した。デスクワークが決まった際に、古い物を引っ張り出して持ってきたのだ。
「どうせ次に人事部に言ったって、ロクな人材をよこさないだろうからなー。自分のところで働く人ぐらい、自分で探しますよーだ」
プレートを画用紙モードに設定して、『隊長室、秘書募集!』と大きく書く。無駄に花などを描き添えて可愛く見えるように装飾すると、自分なりに気に入ったのか大きく頷く。
「よし」
ポスター用に大きく映し出せるようにしたチップに画像をコピーすると、仕事をほっぽって階下に降りていった。


ディナは本部から出るため、エレベーターに乗った。これで5回目の謹慎である。いくら戦闘中だったとはいえ、爆弾にまで気が回らなかったのは確かに悪い気がする。そこで反省はするが、全部が自分に責任があるとは思えない。
(あれは、任務の采配を部長が間違えたのでは・・・・?)
自分はそれほど近い場所に居たわけでもないし、第一別の任務中だったところを駆り出されたのだ。
(それでも、納得のいかないところが組織というところなのかしら?)
考え事をしながら降下を続けていると、途中の階でエレベーターがいったん止まった。入ってきたのは大分年上の上司達だ。ディナは上の空のまま、形だけ会釈をした。
「ところで、あの若造はどうした?」
「もうじき根をあげるだろう。大隊長ですら20人の秘書を使って仕事をされていたんだ。まだケツの青い連中を部下に回させたし、そいつらももたんだろう」
「ウルトラの父も、もうしばらく隊長でいらっしゃられればなあ。せめてご子息が支部長クラスになるまで」
「しかも後継があの若造だ。いくらスターマークを授与された英雄だからとて、若すぎるだろう」
ディナは聞こえた単語に頭をあげた。スターマークの受賞者など、宇宙警備隊には一人しかいない。
「すぐに自分から降格を願い出るだろうよ」
ディナが顔を上げると同時に、エレベーターが一階に着く。先に降りて行く上司達を、物凄い勢いで睨みつけた。
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兄さん記念日

今日はサコッちの命日です。
あれから一年経ったのか・・・・。今日が兄さん登場回っていうのは、何か意味深な気がします。


バキシム見たいに空が割れて、アリブンタが街の人々を物色しております。鯉のぼりとか、季節感に会ってるチョイス。素鳴らしっぽいけど、蟻地獄。いやしかし、この怪奇現象っぽい。町の人全員じゃなくて、狙った人だけ落としてる。
まともにTACが調査している。しかし、メンバー全員が複数の住民の話を夢と言い切るとか、TACメンバーは相変わらずアホというか、こう・・・・。おまえらちょっと科特隊に修行に行って来い。
この話が好きなのは夕子と星司さんがデートしているからなのもあるんですw
おお、格好いいぞ、星司! アリブンタの能力すげーな。スタンド能力もびっくりだ。
月星人にもO型がある。
あ、良識人の梶隊員。
おお、地下鉄引きずり出して投げてる! 今度は一度の被害者が多いですね。やっと信じたか。
ダックビルが出動しました~。アリブンタ発見~。ミサイル発射しますが、アリブンタに掴まれダックビル壊れてしまいます。美川タインがブローチ爆弾で活躍。
星司さん、夕子に囮になってくれと頼みます。勇気を出すんじゃなくて、一緒に行くからってもっと積極的にアピールするんだよ! しかし尾行する星司さん、近すぎますw 国会議事堂の前通過。蟻地獄を逆さに落ちながらウルトラタッチ!
エース、気前よくアリブンタを投げますが、いきなりピンチの曲です。メタリウムぶっぱなしたけど消えちゃうし! あ、ギロン人だ。アリブンタが地上に出てきてしまいました。TAC以外の戦闘機も登場。この窓はZAT機と一緒。昭和特撮の醍醐味、本物の火炎放射、火薬多数。!うわー、エースが串刺しにされちゃうよ! SOSのウルトラサインでゾフィー兄さん登場! 真っ直ぐ地底に行きます! 声がエースなんですが(笑) 釣り天井を壊し、エースにウルトラコンバーターをあげます。
TACのピンチにエースが地上へ参上! いけいけー! ビルも壊してしませ(笑)気前の良い音楽と一緒にエースがギロン人とアリブンタにボコられますが、タックビルを助けた兄さんが助けにきてくれました。
光線なしでちょっと地味ですが、アリブンタとギロン人をぶつけて倒しました。
「さよならエース」とか、ちょっとアレな感じがするセリフと共に、兄さんは夕日に帰っていきました。


来週はスラン星人です。マックスだ! 楽しそうだな!

追悼しつつ兄さんに楽しませてもらっている私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>はい、前々から書こうと思っていた、隊長秘書室の創世記など書こうと思っております。
一年は早いですね。サコっちの顔を思い出しながら、これからも書いて行きます。

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あなたの為なら壊します1

「もう・・・・もう無理です! すみません!」
「ああ、待ってくれ! 待って・・・・おわっ?!」
最後の一人が立ち上がり、足元を覆うプレートをかきわけて部屋の外に出て行ってしまう。
プレートに躓いてその手を掴み切れなかったゾフィーは、へたりと無数の金属の上に座り込んだ。
「そんな・・・・。もう誰もいないなんて・・・・」
部屋の床は脹脛の辺りまでプレートに埋め尽くされ、壁際には更に一際高く。窓の外など見えない。
「誰か・・・・助けて~~~!!!」


「惑星ロクスリの中央大陸を八つ裂きにするとはどういうことだ! どれだけ犠牲者が出たと思っている! おまけに地殻変動の影響で、数百年単位で人が住めなくなってしまったんだぞ!」
「お言葉ですが支部長。私が任務を受けてロクスリに向かった時には、既に爆弾は起動していました。
解除を行うには時間が足りないため、政府には先に避難通達を出しています」
「解除できなくとも凍らせるとかバリアを張るとかあるだろう!」
「爆弾の前に怪獣が配備されていたため、交戦中でした。間に合わなくて申し訳ないと思っています」
全く表情を変えずに淡々と報告をする部下に、上司は頭を抱える。既に苦情は山のように来ている。
名にを言っても無駄だと思った彼は、うるさそうに手を振った。
「わかったもういい。報告書は提出してあるな? 
当分の間謹慎だ!!」
「・・・・了解しました」
ブルー族の女性ウルトラマンは踵を揃えて敬礼すると、周囲の同僚が引いていくのも構わず、部屋から出て行った。

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顎痛い

健康診断の結果が返ってきました。なんだ、この、心不全みたいな表記は。
診断でドキドキしちゃってただけじゃないの?!
おどかそうったってそうはいかないからな!

アクエリオンの主題歌が歌えない私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>ジャンナインは、ビートスターも自分の他の兄弟(ビートスターが造ったレギオノイドとかエースキラーとか)も大事なんじゃないかと思うんですよ。ジャンボットに似ていても、彼とは違う意味でコックピットが欲しいなと思いまして。ビートスター側の描写が少ないので、色々考えさせられました。

しのさん>慣れないシリアス書くもんじゃありませんね~。しかもこれ考えたらテーマめっちゃ深っ! 夕べもアトムを思わず読み返してしまいましたよ。あ、平成版アニメのアトムは、ウルトラ関係の人が多いです。今度じっくり見てみたいと思っています。
ロボットも人間に当てはめると面白いです。デッカードはフォルツォクロン=母、勇太=父だと思っていたので、それを考えたらビートスター=母、ジャンボット=父だろうなと。

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機械にまとめられた秩序42

天球から充分離れた隕石の上に出る。設計者が万が一の時を考えて造ったのだろう。天球は内側に向かって、自動的に外殻を細かくパージさせながら崩れて行く。 爆発を繰り返しはしているものの、被害は周辺にはほとんど及んでいなかった。
「なんとかこれ以上の被害は免れましたね」
「ああ。姫さんの知り合いも無事だったろ」
無難な会話をしながら、二人はロボット達の方を見た。ジャンキラーは最後まで天球の壊れて行く様を見つめていた。
その肩にゼロがポンと手を乗せる。
「なあ、おまえ、俺達の仲間にならないか?」
『・・・・仲間?』
「そうだ。俺達は宇宙中を旅している。おまえの知らない場所に連れて行ってやれる。
おまえ、自分の行きたいところなんてわからないだろう? だから一緒に探してやるよ」
周囲の者がゼロの言葉に動きを止めたのがわかる。ジャンキラーはしばし答えに迷った。
行く場所は何処にもない。行きたい場所もない。
ビートスターは潰え、自分と彼らは共犯者だ。
「ジャンキラー・・・・」
か細いナオの声を聞き取ったジャンキラーは、顔をあげた。
「一緒に行こうよ」
少し緊張の混じった声に、ややあってジャンキラーは答えた。
『それも悪くないかもしれないな』
「やった!」
「まあ!」
ナオとエメラナがジャンボットの中で手を取りあって喜ぶ。
胸を撫で下ろしたミラーナイトがジャンキラーの方に歩み寄る。
「そうとなれば、ジャン”キラー”等という名前は少々物騒ですから変えた方がいいかもしれませんね」
あ、じゃあじゃあ! 俺が名前考えてやるよ! そうだな・・・・ジャンボットの弟だから、ジャンボットツーダッシュってのはどうだ?!」
「いや、ダメだろ」
速攻でゼロがツッコミを入れた。ミラーナイトも呆れた表情をしている。
「なんでだよ?!」
「後にくっつけただけじゃねーか」
(ツー、ダッシュ・・・・名前・・・・)
「ジャンレッドなんてどうかしら?」
「そうかなー」
ビートスターはどのように考えて自分を造ったのだろうか。思索に耽るジャンキラーは、数少ないビートスターの命令や指令の際の言葉を忠実に思い出す。
『ジャンナイン・・・・ジャンキラーは、ジャンナインにする』
『ジャンナイン。何か理由があるのか?』
『ビートスターは、9つの世界のロボットの能力を集めたと言った。ジャンキラーは、9つのロボットを忘れない。
だから、ジャンナインにする』
『そうか』
「ジャンナインですか」
「い、いいんじゃないん?」
「そんなところかな」
ナオとエメラナは二人のやりとりを聞いて笑みを浮かべた。
「ジャンボット」
『はい』
「貴方にジャンナインの教育係を命じます。貴方はお兄さんなのですから、色々教えてあげなくてはいけませんよ」
『はい。
聞いての通りだジャンナイン』
ジャンナインに向き直ったジャンボットは偉そうに口を開いた。
「おーおー、ヤキトリが偉そうに言ってらあ」
『まずは自分の呼び方から直さねばならないな。自分の名前を自分で言うのは良くない』
「そうだな。男なら”俺”だろ!」
ゼロとグレンファイヤーが頷く中、ジャンナインはぷいっと横を向いた。
『そうだ、そのような下賤な呼び方は・・・・』
「何が下賤だこのヤキトリぃ!」
「”僕”とか”私”とか、他にも自分の呼び方はいっぱいあるよ」
見かねたナオが口を挟んだ。
『そうか・・・・。
”僕”は、自分の名前をジャンナインにする。これでいいか?』
「そうそう! それでいいんだよ!」
グレンファイヤーと一緒にジャンボットをどついていたゼロの左手首が不意に光を放った。
「お? どうやらイージスも復活したらしいぜ」
「帰れるのですね、我々の宇宙に」
「おう!」
左手を掲げたゼロの体に、白銀の鎧が装着される。初めて見るその姿にジャンナインは首を傾げた。
「じゃあいくぜ!」
ジャンボットに促されるままゼロの側に近寄る。
眩い光に包まれ、センサーの類が狂うような気がした。


目の前に青い惑星が見える。
ローザ=ライマン星というらしい。ジャンボットの中からエメラナの嬉しそうな声がした。
「園遊会に間に合いますね。皆様ご無事でいらっしゃるといいのですが」
『すぐに連絡を入れます』
ジャンボットが目の前で変形するのを見て、ジャンナインは確かに納得をした。
鎧を脱いだゼロがジャンナインの肩に触れる。聞こえてきたのは別の声だった。
「ジャンナイン。おまえはちゃんとビートスターに望まれてた。あいつの、消えかかっていたヒトに対する想いが最後におまえに託されたんだ。だから、おまえにはコックピットがある。ビートスターはちゃんとそこに残っているよ」
さらさらと、ジャンナインの右目から緑の光の粒が零れた。



              終

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機械にまとめられた秩序41

足元の床があっという間にヒビだらけになる。それ以上に危険なのは、真上から照らしていた人工太陽が崩れてきているが見えたことだった。
「天球が、壊れる・・・・!」
『早く脱出するんだ!』
「おうよ!」
ゼロやグレンファイヤー、ミラーナイトが飛び立つ中、ジャンキラーはジャンボットの腕を掴んだ。
『ナオ、ここで別れる』
「ジャンキラー?! どうして?!」
『ジャンキラーの抹殺の役目は終わった。ビートスターと一緒に残る』
「ジャンキラー! 貴方はもう、誰にも従わなくても良いのですよ!」
『そうだ、我々と共に来い!』
ジャンキラーはナオを無理矢理自分の掌に追い出すと、ジャンボットに向かって突き出した。
『ナオ、仲間は、寂しい時にも一緒にいると言ったな?』
「うん・・・・」
『ビートスターも、きっと寂しい。だからジャンキラーは一緒にいる。それに、ジャンキラーの他の兄弟も、何も言わなくてもきっと寂しい』
「!!」
『ジャンキラー・・・・』
『さよなら・・・・』
ジャンキラーとジャンボットの間に、瓦礫が落ちた。
「ジャンキラーーー!!」
『ナオ、危ない!』
ジャンボットはナオを急いで収納すると、崩壊する塔から抜け出した。


天球は早くも外殻に亀裂が入っている。開いた隙間から空気や細かい瓦礫が吸いだされ、ぶつかった瓦礫のせいで亀裂の広がる速度が加速していく。
「遅いぞヤキトリ!」
「早くしないと天球の崩壊に巻き込まれますよ!」
『待ってくれ! まだジャンキラーが・・・・』
「なんだって?!」


壊れたコンピューターから火花が散り、穴の空いた天井から人工太陽のカケラが落ちてくるのが見える。
『ビートスター・・・・どうして、心があるのに、心を拒絶したんだ・・・・』
それは倒れた壁面がビートスターの体を埋め、ジャンキラーの体も押し潰そうとしてくる。壊れたビートスターから爆発の音がし、そして完全に床が崩れた。崖下になっている地表まで真っ逆さまに落ちて行く。
『ビートスター・・・・!』
ジャンキラーはビートスターの破片に手を伸ばした。顔のない頭部を覆っていた金属片。それが燃え尽きる最後の瞬間の人工太陽の照り返しを受け、光輝く。
『ジャンキラー!』
ジャンボットの手がジャンキラーを掴む。ジャンボットの反対の手をゼロが握り、ゼロをグレンファイヤーが支え、そして光の反射の中、ミラーナイトが何某かの穴からグレンファイヤーの手を握りしめている。
「ごめん、ジャンキラー! でも、置いてけないんだよ! 
だって君はまだ、生きてるんだから!」
光の中にジャンキラーは引っ張り込まれた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

超全集!

サーガの超全集をゲット! むっちゃくちゃボリュームがありますよ!
特にいいのがピンナップ。土管でアンナの日記を読むゼロに夕日が似合って、もう・・・・!
このピンナップと日記だけでも価値があるっ! そしてやっぱりミニチュア特撮で気合が違うとか、監督のウルトラ愛を誌面からビシバシと感じてしまって、そこが嬉しい。

ほんわかしつつ、明日もチャットしますよ!
http://chat.mimora.com/common/chat.mpl?roomnum=436505

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

機械にまとめられた秩序40

項垂れたジャンキラーに向けて、ビートスターが額から電撃を放った。声もあげずにただそれを受けていたジャンキラーが、いきなり飛び起き、ビートスターの顔のない頭部を殴りつける。
「なんでそんな酷い事を言えるんだ?! ジャンキラーは、おまえのこと親だと思ってるんだぞ!!」
「ナオ?!」
ゼロとジャンボットが仰天する。まさかジャンキラーにコックピットがあったとは思わなかった。
続けてキャノン砲を撃つ。だが、ジャンキラーは自分で自分の右腕を押さえた。光弾が床に穴を開ける。
『ナオ、いいんだ』
「でも・・・・!」
『ジャンキラーは、』
「おりゃあああ!!」
巨大な金属の塊が壁をぶち破って飛んできた。塔の最上階の壁は、一面が完全に壊れた。床に落ちたのはロボットのパーツだった。小さな爆発が起きて、それは跡形もなくなる。
「よーしよーし、まだ俺様が倒してもいいってわけだな!」
壊れたロボットの上にグレンファイヤーが降り立った。ただし、ファイヤーコアは光を失っていて、エネルギーを相当消耗したのであろうことは容易に知れた。
「下のロボット達は、片付けました。あとは、こちらだけです」
ミラーナイトがビートスターの背後に降り立つ。
「やるな、二人とも!
これでもう貴様は打つ手無しだ! この天球を止めろ!」
ゼロが真っ直ぐビートスターを指差す。
『止めはせぬ! データは全て揃っている。また造り出せば良い。そして宇宙に機械による秩序をもたらすのだ!』
『いない・・・・』
ジャンキラーはぽつりと呟くと、立ちあがった。
「ジャンキラー?」
不安そうなナオの声を無視して、ビートスターの方を向く。
ビートスターがミサイルを全方向に向けて放った。ゼロは側転をして避けながらツインソードを胸につける。
グレンファイヤーが掌から炎を投げつけ、ミラーナイトが鋭い光のナイフを放った。ジャンナックルがミサイルを粉砕しながらビートスターに迫り、ツインシュートが微かに漂っていた霧を吹き飛ばし、ビートスターに直撃する。
そして、最後に立ち上がったジャンキラーは、腹部のバックルから超高熱の熱線を放った。
黒煙と炎がビートスターを包み込む。顔のない面がジャンキラーの方を一瞬だけ向いた。
『・・・・何故だ? 何故・・・・私は間違って・・・・・・・・い・・・・た・・・・』
人工太陽に向かって縋るように伸ばされた手が落ちる。ビートスターが倒れると共に、塔も鳴動を始めた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

ゼロはもうツッコミ役でしかない

ハネジローの名前の付け方にずっこけるゼロとか、可愛いからいいかとか。やっぱり可愛い物に弱いゼロ。
そして来週はとうとうゾフィー兄さんのターン! いえ、エースなんですがね?! エースなんだけどね!
楽しみだなー! 夕子が星司さんを荷物持ちにしていたり、頼りにしているところも大好きなので、もう今から見たくてしょうがないです。

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機械にまとめられた秩序39

爆風と共に壁の一部が吹き飛んだ。ジャンボットが壊したのとは別の壁が開き、霧がそこへ向かって吸い込まれていく。白い霧を受け流す、赤と銀のボディラインが僅かな室内灯に浮かび上がる。
『ジャン、キラー・・・・』
「おまえ・・・・!」
ジャンキラーはビートスターの前に来ると、ジャンボットを抑え込むビートスターの手を取った。そのままギリギリと引き剥がしにかかる。
『ジャンキラー、おまえも歯向かうのか。おまえを創造した私に対して!』
ビートスターの顔のない面がジャンキラーを睨みつける。ジャンキラーはそれに怯まず、ビートスターを見上げた。
『ビートスター、ジャンキラーは失敗作だ。ビートスターに逆らった。命令にも従わなかった。
しかし、有機生命体は敵ではない。知らなかった知識も教えてくれた。
だから考え直してくれ。有機生命体を滅ぼすことをやめてくれ』
『非論理的である!』
電撃がジャンボットからジャンキラーに向けられる。
『!』
『ジャンキラー!』
注意の逸れた隙にビートスターの手から抜け出したジャンボットが、電撃に耐えるジャンキラーを救おうとビートスターにタックルをかけた。
よろけたビートスターは視界に全ての”敵”を収めると、体の前面に十か所以上抱えている砲門を解放し、一気にミサイルを発射した。
「!!」
咄嗟にゼロが横に転がる。ジャンボットもビートスターの背面に回ろうと体を捻る。ジャンキラーは体を伏せるようにして視線を反らした。
爆煙が晴れる前にビートスターのセンサーがジャンキラーを捉える。そのまま自分の造り出したボディを殴りつけた。くず折れるジャンキラーの首根っこを掴みあげる。
『そうだ、おまえは私に歯向かった! 欠陥品だ! 作り直す!』
その言葉に、ゼロが完全にブチ切れた。スラッガーを連結させてツインソードにする。
「心を持たないおまえに、そいつの命を! 俺達の命を裁く権利なんかねえ!!」
力任せに薙ぎ払うと、ビートスターの右腕が切断された。
ジャンキラーを右腕と共に床に落としたビートスターはゼロに向かって電撃を放つ。咄嗟にゼロは横に避ける。
『私は正しい! 私があってこそ全ての宇宙は平和と秩序が保たれる! 私にはおまえ達を裁く権利がある!』
『ビートスター! おまえは間違っている! おまえにそんな権利などない!』
ジャンボットはバトルアックスを構えてビートスターに向けた。だが、斧が振り下ろされる前にビートスターがジャンボットにも電撃を向ける。
『!』
距離を取ったジャンボットとゼロに向けてビートスターは再度ミサイルを放った。
ゼロはツインソードで次々とミサイルを切り払い、ジャンボットはゴールデンレーザーで空中で爆発させる。
ビートスターは残った左手で再びジャンキラーを掴みあげた。
『おまえのプログラムを消去する。そして私の完全なアルゴリズムをコピーしてやる』
『構わない』
肯定するジャンキラーに、ゼロとジャンボットは息を飲んだ。
『ビートスターにも心がある。だからジャンキラーにも心ができた。だから構わない』
『心だと?!』
ビートスターはジャンキラーを床に叩きつけた。
『私に心などない! それは不完全な有機生命体が持つものだ! 計算を塗り潰す汚れた要素だ!』
『ビートスターに心がなければ、ジャンボットの心はジャンキラーにコピーされなかった。
ビートスターにも心がある!』
確信を持って言い切るジャンキラーを、ビートスターは何度も足蹴にする。
『私に心など必要ない! 私に心を求めるのなら死ね!!』

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さっきまた

火曜サプライズに、先日SKSKコメントのカットシーンが。
もはやアスカとムサシでもフォローしきれないタイガのSKSKグルメコメントに、私も思わず苦笑い。
なんだその・・・・もうちょっと早く喋ろうや(それ以前の問題)

今さらながら、アマゾンでウルトラの主題歌全曲集があったのに気付く。
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おお・・・・ちゃんと初代さんからゼロまで入って・・・・ティガとネクサスも! しかし今月はもうビートスターのCD買うことになっているので、来月まで我慢。

お財布我慢中の私に、拍手ありがとうございます!

しのさん>はい。あの辺りのことを書こうと思いまして。しかしビートスターは当初の目的通り書いているのですが、ジャンキラーは予想外に増えてしまいました。そしたらジェイデッカーに辿り着きました。ヘタしたら鉄腕アトムにまで行かなきゃいけないかもしれません。ジェイデッカーは、実はデュークが好きなんですよね~。

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機械にまとめられた秩序38

ビートスターの剛腕は、ジャンキラーをも遥かに上回っていた。逃げようともがくゼロを軽く投げ出し、よろけたところを重い蹴りが襲う。そこに更にトドメとばかりに覆いかぶさり、額から再度電撃を放つ。
「うああああ・・・・ああっ・・・・ぐうう・・・・!!」
(悪い、ゼロっ・・・・完全に、怒らせた・・・・)
「う、うう・・・・気にすんな・・・・俺も、頭に来てたんだっ・・・・!」
なんとか膝蹴りや腕の力で振り落とそうとするが、ビートスターの重量にはそれもままならない。手立ての見つからないまま苦悶の声をあげるゼロに対して更にビートスターが出力をあげようとした。その時。
薄暗いコントロールル-ムの壁をぶち破り、人工太陽の光が入ってきた。
『ゼロ!』
ジャンボットが頭部のゴールデンレーザーでビートスターのボディを撃つ。ビートスターがゼロのへの攻撃をやめた瞬間、ジャンナックルが直撃し、ビートスターの体勢が崩れた。咄嗟にゼロがビートスターの下から抜け出す。
「ジャンボット!」
よろけるゼロをジャンボットが支えた。
『無事か?』
『ジャンボットか。何故私に歯向かう。有機生命体からの支配を逃れたというのに!』
『それは違う!』
「てめえ、まだ言うのか!」
さっきランに言われたのに。
『我々は有機生命体に造られた。彼らを守るために。それは支配ではない。どちらも支配をしてはならないんだ!』
『有機生命体は脆く、不完全な存在だ。それゆえに破滅をもたらす!
宇宙は完全なる機械によって秩序が得られる。我々機械は、完全でなくてはならない!』
『・・・・ビートスター?』
様子がおかしい。ジャンボットがゼロの方を見ると、ランの声がした。
「引っ込みがつかなくなったのさ」
「らしいぜ」
ゼロは唇の上を擦ると、再度ビートスターにつかっかる。
霧が一層濃くなった。
ビートスターは動きの鈍くなったゼロのリーチが届く前にその肩を上から殴りつけ、床に叩きつける。
『ゼロ!』
ジャンボットがビートスターに組みつく。だが、それは予想外に早く動いたビートスターによってかわされてしまった。
『無駄である』
ビートスターの蹴りがジャンボットの足に、腹部に連続で入る。
『おまえの攻撃は全て計算済み!』
『くっ!』
ゴールデンレーザーを発射しようとするが、ビートスターに頭部を掴まれ、そのまま床に引きずり落とされる。強烈な電撃が放たれ、ジャンボットの絶縁体コーティングを貫いた。
「きゃああっ!!」
『ひ、姫様!』
「ジャンボット! エメラナ!」
ゼロが背後からタックルをかけるが、それをも一蹴し、ビートスターは更に電撃の出力を上げた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

機械にまとめられた秩序37

ゼロ達は天体内部の中心に浮いている月の真上に飛んだ。空を飛べるロボット達が、既に出撃していて、それをゼロスラッガー等で撃退していく。
ランの見憶えのある岩壁がどんどん近づいてきた。
「どうやら迎撃システム代わりにロボットを配置しているようですね」
地上からは常に見えない、人工太陽側に向いている平らな面には、びっしりとロボットが並んでいて、ミサイルやレーザーを発射してくる。避けるのも面倒になったミラーナイトはディフェンスミラーを張った。
「しょーがねー、こじ開けてやるから先行け、ゼロ!」
「いきますよ、グレン!」
「二人とも、頼んだぞ!
行くぜ!」

ゼロは聳え立つ塔をぶち破って中に飛び込んだ。
霧が蔓延している。
「貴様がビートスターか! この天球を止めろ!」
『また惑星と衝突させるつもりか?』
『その通り。有機生命体は全て抹殺せねばならない』
「ふざけるな!」
殴りかかろうとしたゼロを、内側からランが制止した。
(ゼロ、俺の声を伝えてくれ)
(ラン?)
訳がわからないまま、それでも少しだけ冷静になったゼロは、ランの声を自分の声にして外に出す。
「だったら何故、俺達を”即死”させなかったんだ?」
「?」
(何言ってんだよ、殺しにきただろ?)
ビートスターの顔のない空洞がゼロを見た。
「おまえは有機生命体を抹殺すると言っている。今までもそうしてきたんだろう?」
『その通り』
「何故だ? 理由があるはずだ」
『遠い昔、邪悪な異星人の侵略を受け、ある宇宙が消滅した。
生き残った生命体は私とこの天球を作り、別の宇宙へ脱出。だが、天球の中で争いが起こった。そして生き残った者同士が争いを繰り返し、戦争を引き起こし、ついに天球の存在すら脅かすようになった』
(だからか)
内側のランとは裏腹に、ゼロの背筋がぞくりと震える。とてつもなく嫌な予感と共に、”あの時の”セブンの顔が思い浮かぶ。
「! まさか、おまえは・・・・・」
『私は天球の安全と環境を維持すべく、一切の障害を排除するようプラグラムされている』
「おまえは、自分の生みの親を・・・・天球内の生命体を滅ぼしたというのか?!」
『有機生命体は、宇宙を滅ぼす癌細胞である。我々機械が支配することで、この天球のみならず宇宙の平和と秩序が守られる』
ビートスターの下半身を固定していた台座が外れる。ジャンボットを相手にしていた時にはつかなかった、頭部のランプが点灯した。
「バカ言ってんじゃねえええ!!」
『抹殺する!』
飛びだしたゼロがビートスターを殴りつける。霧で霞む機影に打ち付けても拳が痛むだけで、まるで効果がなかった。それでも殴らずにはいられなかった。
ビートスターは圧倒的な腕力でゼロを押さえつける。
「離せ、くそっ!」
「だったら何故おまえはここの環境を維持し続けているんだ?!」
ランの声が外に出た。
「天球の内部には適度な酸素と窒素がある! 温度も暑すぎず寒すぎず、真水が循環している!
全て有機生命体が必要な生活環境だ!」
『私はこの天球の環境を維持するために作られている』
「そうだ! 俺達を殺したいのなら、空気を抜けば良かった! 宇宙温度にすれば良かった! 水もいらなかった!
それなのにここは、有機生命体のための環境を維持し続けている! 何故放棄しない?!」
『私は、この天球の・・・・』
ビートスターの力が僅かに緩んだ。
「おまえは、自分のやっていることの矛盾に気づいているはずだ! おまえは完璧な機械じゃない!!」
『ぐ、うう・・うおおおおお!!!』
ビートスターが吠えた。
「ぐあああああ!!」
ゼロに強烈な電撃が浴びせられる。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

HP削られ中

ジムに行ってみました。ヨガやってみました。
HP削られました。柔軟は割とある方なんで、初めてヨガやったんですがハトのポーズできました。まあ、昔グランゾートの同人誌でラビがやっていたのをマネして遊んでいたからできたんですが(笑)
しかしやったことのないことをやると体力ガリガリ削られますね。ポーションは何処だ。

明日もきっとHP黄色ゲージだと思うんですが、チャットしますよー

http://chat.mimora.com/common/chat.mpl?roomnum=436505

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DVD欲しい

ジェイデッカー、超欲しい。予算的に見送ったのが今になって悔やまれる。
ガイアのDVDもそうだが、次BRで買えと言うお告げだろうか。

なんか禅問答をしてしまっている私に、拍手ありがとうございます!

すずはらあすかさん>3月いっぱいで再放送は終了だそうです。
もう、次は失敗できない。うちのビエラ、もっと賢くなってくれないものか。

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機械にまとめられた秩序36

『命令に、背いたのに、悪くない・・・・?』
ジャンキラーがナオを見下ろす。口調も仕草も随分子供っぽく見える。
「そうだよ! だって、君は誰かの命を奪いたくないって思っているんだ。心があればそう思うのは当然だよ! 俺だって、狩りの時とか、やっぱり悪いなって思うしさ」
『カリ・・・・?』
「そう。知らない? 教えてあげるよ!
俺と友達になろうよ!」
『トモ、ダチ・・・・?』
「ダチってのはなあ、助けあったりする仲間のこった」
グレンファイヤーが「教えてやるよ」と言わんばかりに馴れ馴れしくジャンキラーの肩に肘を置く。
「例え種族が違っていても、心が通じ合える存在ですよ」
『私もナオと友達だ。おまえもきっと友達になれる。私の弟なのだから』
ジャンキラーはナオとエメラナを見下ろした。さっきまで命令通り、抹殺しようとしていた存在だ。
『弟・・・・同じものから造られた繋がり・・・・』
不意にジャンキラーは二人を押しつぶそうと倒れてくる。咄嗟に息を飲む二人の遥か頭上で、ゼロがワイドショットを、グレンファイヤーがスパークを、ミラーナイトがシルバーナイフを放った。
ゼロ達を追って飛んできたヘルズキングやロボフォーが爆発した。
爆風が収まるとジャンキラーが身を起こす。
「守って、くれたの・・・・?」
「ジャンキラー・・・・!」
ナオとエメラナが嬉しそうに見上げる中、ジャンキラーは壊れた自分の兄弟達を見つめた。
「やるじゃねぇか」
ゼロがジャンキラーの背中を叩く。
『別に・・・・』
(命令に忠実だった・・・・)
「よーし、これで思う存分、暴れられるな!」
「ええ、急ぎましょう。ローザ=ライマン星との衝突は免れましたが、このままでは他の惑星も消滅をしてしまいます!」
「行くぜ! ゼアッ!」
先に飛び立つゼロ達を見送り、ジャンボットがエメラナの前に膝を着いた。
『私も行きます。姫様、ここにいては危険ですので私の中に。ナオも。
ジャンキラー、おまえは・・・・おまえの考えで動け。おまえの気持ちは、わかる』
「じゃあ、俺も残るよ。ジャンキラー、話しながら待ってよう?」
ナオはジャンキラーの足元に近寄ると、その装甲に掌を置いた。

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ぎゃああ!!

列伝が撮れてないってどういうことだああああ!!
せっかくのミライが! リュウさんが! カレーが! サコッちがあああああ!!
うわあああんん! DVDじゃないんだよー! 
しかし、もう再放送もやっていないし、やっぱりDVDしかないのか。うう、ワクワク感が1/100以下。
しかも来週はまたダイナだし。一回最終話までやったからもういいじゃん? この調子でハネジローエピを2本費やすならメビウスに使ってくれよ、もう・・・・。ティガとかコスモスも連続でやられて嫌気がさしてきたのに、ダイナまでやるのかよ(やさぐれ中)

さらにパンチ喰らったのは、ザラブ星人の青野さんが亡くなられたことでした。
サコっちの姿が見れなくて悲しいのに、更にザラブさんまでいなくなってしまうのとは・・・・。厄日って今日のことを言うのか。私が最初に知ったのは、ビックリマンのスーパーデビルだったなあ。
御冥福をお祈りします。


家の外でも心の中でも雷が鳴っている私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>ありがとうございます! 私はあのシーン、何故心があっただけで泣かなくちゃいけないのか、よくわからなかったので、自分なりの理由をつけてみました。心があっても泣かない人間もいますし。
エメラル鉱石の涙は、色的なものもそうですが、ジャンボットの兄弟なんだなっていう意味もあるんじゃないかと思ったので、そういう表記にしてみました。

すずはらあすかさん>楽しみにしていて予約をちゃんと確認したのに、今日帰ってきてびっくりですよ。再放送がなくなったのがかなり痛いですね。
今度はメビウスのDVDで観賞会をやりましょうか。

しのさん>陛下はなんだかんだ言いつつも、かなりピュアっ子だと思います。母一途だったり、他にも子供っぽくてピュアなところはいっぱい残っているんだ、きっと。

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機械にまとめられた秩序35

盲滅法、闇雲に飛びまわったジャンキラーは、墜落するように地面に降りた。天球の中のどこかなど、データベースにアクセスしない。
朽ちて年月が経った白亜の石柱に手を付き、膝を落とす。
『何故だ・・・・何故あんなことをした? ビートスターの邪魔をするだなんて・・・・』
命令に忠実でなければいけない。自分が命令を実行できなければ、ビートスターがやれば良い。
だがそれでは、自分の体を動かなくても、ビートスターが直接動けば良いのではないか?
何故ビートスターは自分を修理してくれないのか?
何故ビートスターは自分を作ったのか?
疑問が後から後から湧いてきて、その答えを得ようとしようにも、今さっき自分でリンクを切ったばかりだ。
接続をすれば自分は廃棄されるのは確実である。
命令に忠実でないロボットに、意味など、ない。
アイセンサーから液体でも光線でもない粒子は止まらずに流れ出ていて、手で無理矢理堰止めても隙間からサラサラと零れて行く。
『これは、なんだ・・・・?』
本来の自分にはない機能だ。
「そいつはな、涙ってやつだ。今この時、お前の心が震えている何よりの証だよ」
不意に周囲の気温がわずかに上がり、赤い炎が大理石のような石畳の上に降り立った。
『ココロ・・・・? こころとは、なんだ?』
青い風が吹いた。突風のように鋭く、光を携えた風だった。
「心ってのはなあ、胸の奥で燃える熱い炎! 命の雄叫びだ!」
『イノチとは、なんだ?』
赤と白の翼がひらりと舞い降りる。
『命とは心ある全てのモノに宿っている。弱く儚い有機生命体、そして我々のような造られた者にも。全て、生きているのだ』
『イキル?』
壊れた噴水からチョロチョロと流れていた水が、人工太陽の光を反射した。
「そう、君は生きている。命令の有る無しに関わりなく、君には命がある」
「貴方はビートスターの命令に背いたと思ったことが苦しかったのですね?」
「大丈夫だよ! それは、悪い事じゃないんだから!」
ジャンキラーは、目を堰止めていた手を外した。

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桜吹雪

今年は桜の開花が、市内でもかなりバラバラで、もう葉桜になっているところもあれば、これから咲こうとしているものもあります。通勤途中だけだけど、花見が続けられるのは嬉しいです。

明日の列伝が楽しみな私に、拍手ありがとうございます!

真理さん>ありがとうございます~。最初は「姫様が6日間もサバイバルしているのはおかしい!」と思って書き始めたのですが、何時の間にやら別物に。でも頑張って完結させますね! 私にしては珍しい、長編シリアスですよ!
テストピースで母がいないのは、陛下がわざと作らせなかったのです。偽物侍らせたいわけじゃないという、純なところがあるんですよ、陛下は。

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機械にまとめられた秩序34

「うわっ?!」
至近距離で爆発した光弾に、ナオが目を瞑った。
だんだん当たる距離が近くなってきている。自分達を支えてくれているジャンボットは、数発当たりはしたものの、未だよろめいてすらいないのが救いだ。爆風が吹いているというのに、露出している肌が寒くなる。
「ジャンキラー!」
ヒトが、何度目かの自分を呼ぶ声がする。
『有機生命体は敵である!』
だがボディは変わらずビートスターが勝手に動かしていた。命中率がどんどんあがっている。
だったらそれでいいのかもしれない。最初から、ビートスターが全てを動かしていれば・・・・。
『それはビートスターの言葉だ! おまえにはおまえの言葉があるはずだ! 自分で考えるんだ、ジャンキラー!』
ジャンキラーの回路がジャンボットの声に呼応するかのように震えた。
「きゃあっ!」
ジャンボットの手首に当たった光弾に、気丈に立っていたエメラナとナオが転ぶ。
『姫様! ナオ! これ以上は、もう・・・・』
「・・・・あっ・・・・」
立ち上がろうとしたナオが、中腰のままジャンキラーを見上げて目を見開いた。
さらさらとエメラル鉱石にも似た緑の光の粒が、ジャンキラーの双眸から零れていた。風に吹かれ、儚く散ってしまう小さな小さな光の粒達が、幾筋も流れていく。
「泣いている・・・・ジャンキラー・・・・」
「泣いてる・・・・? ロボットが、泣くのか?」
驚いくゼロの内側でランが呟いた。
(泣くさ。心があるんだから)
「ジャンキラー! 自分に正直になって! 誰の言い成りでもない、貴方の心を私達に見せて!」
『ジャンキラー!』
『う、うう・・・・ユウキ、セイメイタイ・・・・マッサ・・・・
うわあああああ!!』
ジャンキラーは何かを振り払う用に砲撃を止めないまま体を捩ると、天に向かって飛び立った。
「あっぶね!」
グレンファイヤーが弾が掠った脛を擦る。
「ジャンキラー!」
『追いましょう!』
ナオの叫びに、ジャンボットはエメラナに許可をもらう。応えは即座に返された。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

チャットしますよ

今夜もチャットします~

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携帯
http://chat.kanichat.com/mobile.jsp?roomid=goldultora

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機械にまとめられた秩序33

後を追ってきたグレンファイヤーとミラーナイトがゼロの側に着地すると、ジャンボットを守るようにジャンキラーの前に立ちふさがった。
「ジャンボット、外に出してください」
『ひ、姫様?! いけません、あまりにも危険です!』
「相手に心を開いて欲しければ、私はここで貴方に守られてばかりではいけません」
「大丈夫、俺も一緒に行くから!」
ナオの言葉にジャンボットは渋々了承すると、掌に二人を乗せて表に出す。
外ではさっきと変わらずゼロ達とジャンキラーが睨みあっている。ジャンキラーは既に何度か砲撃を繰り返しているのだが、霧のない今、ゼロとミラーナイトのバリアに防がれてしまっている。しかし夕べ話した作戦のおかげで、こちらも積極的に攻撃することができずにいた。
「ミラーナイト、バリアを解いてください」
「姫様! 外に出られては危険です」
「構いません。早く!」
「おいおい、マジかよ?!」
渋々ディフェンスミラーを解いたミラーナイトにゼロは反発したが、ナオがエメラナの隣で頷いたので、こちらも渋々ウルトラディフェンサーを解いた。
ジャンキラーはもちろんその隙を見逃さず、六つの銃口からジャンボットの掌に乗っているエメラナとナオに向かって光弾を発射した。
「姫様!」
「ナオ!」
「姫さん!」
だが、光弾は逸れた。ジャンボットの体に二発、それ以外は全て地面や空に向かって放たれる。
『また、当たらない?!』
ジャンキラーは怖れを振り払うかのように、目から右腕から光線を放つが、どれもエメラナとナオにはかすりもしなかった。
爆風と熱に煽られながらエメラナは柔らかくジャンキラーを見上げた。
「ジャンキラー、心を開いて。そして悪戯に命を奪う、無意味な戦いは止めて。
あなたがジャンボットの兄弟なら、理解できるはずです」
ジャンキラーの動きが止まる。
『・・・・?!』
『ジャンキラー、お前の心には、姫様の声が届いているはずだ。動きが止まったのがその何よりの証!』
(動作不良・・・・ビートスター、やはり動作不良が起きる! 至急修理を! ビートスター!)
ジャンキラーはビートスターに助けを請うた。命令を忠実に実行したい。修理をして欲しい。誰か、救援のロボットを・・・・。
『有機生命体を抹殺せよ』
電子の波を遮るノイズを強制的に押し流し、ビートスターの意思が勝手にジャンキラーの体を動かす。
胸から光弾を発射して巨人達を攻撃し、目から発した光線が小さい人間を狙った。
(違う! そうじゃない! 命令を、実行させてくれ!)
自分の意思で動かない体に、ジャンキラーは聞こえない悲鳴をあげた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

バラエティトラマン

今日は「はねトび」行きますよ~! ぶさいくキッチンで、イケメンとぶさいく芸人が料理対決です。 
杉浦君、創作丼! アンガールズの尺はいらないので、その分ウルトラさんを出してください(苦笑)
マル秘ゲストで、青い足だけ見えておりますw
よし、ムサシきたー! そしてそしてコスモスを筆頭にゼロとダイナきたーー! 「子供まで味方につける気かー!」とブサイク芸人集団が暴徒化w 光線で鎮圧しますた(笑)しかもこれコスモスが提案したっぽいですよ! 太陽君が困ったら助けてくれますw ゼロがちゃんと挑発っぽいポーズとってるのな。そしてもう一回芸人側から「光線の威力がありすぎ」とか文句がついたので、ゼロが率先してワイドショットで倒しました(笑)
調理開始~。「コスモス、蛤とってきて」いいな~! これいいなあ~!! 蛤をフライパンに投入したら、空の器をコスモスが受け取り、後ろのゼロに渡して、ゼロが後ろのダイナに渡し、ダイナが後ろに渡そうとしたら、誰もいなかった(笑)コントもできるウルトラマンとか紹介されております! 今度はナイスとゼアスも呼んであげてね!
蛤は酒蒸しに。料理をじっと見ている三人のウルトラさんが可愛すぎ! 鰆を直火で焼きます。キャベツを千切りに。アンガールズもキャベツ切ってますが、途中で自分の指を切ってしまい!! コスモスが絆創膏を渡してくれました。流石! 優しい! 
さっき焼いた鰆と桜エビとだし汁をミキサーで混ぜている間にゼロが映画のポスター持ってきちゃってミキサーの中身を隠したーー!(笑)コスモスがゼロをカメラの前からどかしましたが、今度はダイナが。ダイナをどかしたらまたゼロが(笑)コスモスが突っ込み役かと、芸人から突っ込まれる。もうどうしたら(笑)最後はコスモスも結局ポスター持っちゃったよ! 
今度は筍を薄切りに。小松菜も茹でます。そしてさっきの蛤と一緒にやっぱりミキサーへ。し・た・ら・ば! 
カラータイマーが鳴っちゃったよオイイイイ!!  ゼロ、それは腕時計じゃなくてウルティメイトブレスだ。ここでウルトラさん達退場。
卵白を泡立ててメレンゲを作ります。できあがったメレンゲを鳥ガラスープの入ったフライパンに投入。ごはんの上にキャベツを敷き、小松菜のペーストをかけます。その上の丼の半分に桜エビのペーストと筍を和えたものを乗せます。丼を隠すようにメレンゲをたっぷり乗せ、最後に真ん中に卵黄を乗せます。太陽が雪を溶かして春が来た! 美味しそう! 
試食の時になったらゼロ達帰ってまいりました(笑)春爛漫丼です。料理対決、大勝利! 
勝ったらなんかサンバの衣装来た人達が出てきて勝利の舞いを踊ってくれました。美女のキスに、ゼロ達がちょっとオロオロ?!

つづいて「ショーバト」いきまーす!
チャラ男こと藤森&あやまんジャパンが踊っているビル街をレッドキングが歩いております。ビルの向こうからちゃんと覗いている! マジ特撮つかってますよ! 「何この足コワゥイ~」と言ったらミニチュアセットのビル街で、バルタン、ダダ、レッドキングとバット星人! なんかバットだけ服着てて格好良いんだけど?! あとダダがのチョイスがちょっと不明(笑)チャラ男達も巨大化して(ちゃんとここでも合成使ってます)チャラワードを光線代わりに攻撃! ピグモンも加勢として踊ってくれます。しかしバット星人の腹に弾かれるレベル(笑)あまりに弱いのでダダが困惑しております。「ダメだチャラ男じゃ歯がたたなーい」と、ゼロの足が地についた! 「ウルトラマーン! ヘルプミー、ぷりっ」初代さん、セブン、ダイナ、コスモス、ゼロが加わったー! 「パンチキック君格好ウィーね~!」とチャラ男に後ろで言われ、ゼロすげー狭くて戦いにくそう(笑)何気にバット星人と格闘しているのは初めてです。ジャンプキックが格好良いよ!
サビの「ニンニンニン」は、メンバーの後ろで仁王立ちのウルトラマン達。その後ろで踊ってくれてる怪獣さん達。
「ぽいぽいぽい」は斜め45度で立っています。実はバット星人も立ってるだけ。「ぽいぽいしないと超下girl」と言われてとりあえず、ファイティングポーズ(笑)「一緒にぽいぽいしちゃいましょーか」で手拍子に。
バルタン! ピグモン! レッドキング! ダダ! バット星人! 「ぽいぽいぽいぽいウルトラマーン!」 ゼロ! ダイナ! セブンだけ4回も言いやがった! コスモス!
そしてとうとうウルトラマン達もぽいぽいしちゃいましたーーー!! 手だけ(笑)レッドキングみたいに全身で踊ろうぜ!「ぽいぽいぽいぽいぽぽいぽぴー!」 ぴーで光線ポーズです。ウルトラマンがやったらめっちゃ凛々しいぽいぽいだと言われましたw 
ショーバトもウルトラマン大勝利! 


そして今週から新しいOPの列伝です。
エースタロウゾフィーで始まるという非常に斬新な! ああ、兄さんのパンチ格好良い!  次はメビとヒカリ、マックスと来てメカです。レオ兄弟もでてきたよ!
おや、サーガのゼロとタイガの出会いが。
ああ、タイトルバックにメビ&兄弟のインフィニティー解除後の集合絵とか泣けてきます。
最初はガイア&ティガ&ダイナ。じつはこっそりここにジャンナインもいたりするのですが(笑)キングオブモンス登場~スキューラにバジリスも出てきました。ガイア登場~! ああ、このビルぶっ壊し大好き。男の子達はティガとダイナが助けてくれました。ティガが海、ダイナが宇宙って、それぞれの最終決戦のオマージュかな?
次はコスモスとジャスティスです。スコーピスがばしばし建物壊していきます。そして強いぞエクリプス! サンドロスのデザイン結構好きです。両手が口になってる。色はもっと派手でいいのに! ピンチのコスモスをジャスティスが救う! エネルギーまで分けてくれました。コスモスとジャスティスはシルク・ドゥ・ソレイユに行った方がいい。闇の中襲ってくるサンドロス。でも二人で協力して倒しました。合体技ってところでゼロが、「俺も親父やレオと合体技を使ったことあるんだぜ!」と自慢しておりました。
そしてメビ&兄弟きたーーー!! 月面でのUキラーザウルス戦からファイナルクロスシールドまで。しかしガッツさんとナックルさんが出てきてエースがビルをぶッ壊し、あえなく捕まってしまいました。
おお、ミライの姿からちゃんと変身したーー! 途中使われてる曲、サントラにまたアレンジ加えてる?
兄さん達を助けたら、ナックルさんが・・・・復活したUキラーにあっさりやられてしまいました。なんか毎回見る度に笑っちゃうのはなぜなんでしょうか。
Uキラーザウルスネオの前に、兄さんとタロウが降臨! 格好良い~!! 板野サーカススタート! 毎度毎度好き過ぎます、ここ! ストリーウム光線ーー! 
ジングウジ博士が捕まっていたのでトドメが刺せません。メビウスピンチに兄さん達がラブ注入・・・・じゃなくて合体してインフィニティーに! おお、「未来」がかかったーー! なんとなくネクストを思い起こさせる動きです。瓦解するキラーザウルスネオ。
そう、ウルトラ兄弟は最高に格好良いんだよ!!

来週はとうとうメビウスが!! 第二話ですね! 待ってるぜ~!!


上機嫌な私に拍手ありがとうございます!

しのさん>ランは物凄く優しいお兄さんなんですよ~。ゼロもナオと変わらないと思っているので(笑)ご飯を譲ってあげているのです。バーベキューは外で気軽に食べれますから、きっとどこの星でも大人気だと思いますよ!

リオさん>いや~、キッチン対決良かったですよね~。さりげなくコスモスが酷いというか(笑)ゼロとダイナには容赦してません(笑) どっかの料理番組で、ウルトラさんをアシスタントに使ってくれませんかね。黒部さんと森次さん、真夏さん、長野君と五十嵐君も料理上手だし、(長谷川さんも確かいけたはずだ。他のお方はどうなんでしょうか?)、ウルトラ料理番組やってくれてもいいじゃないか! そしたら絶対に料理上手になるっ!
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機械にまとめられた秩序32

ロボットの群れの中心から、一際長く太い光条が飛んでくる。
「おっと!」
グレンファイヤーはそれを避けるとファイヤースティックを取り出した。
様々なロボット達の中心で、異彩を放っている唯一体がいる。
『ジャンキラー、よすんだ!』
ジャンボットが叫ぶなか、ゼロはスラッガーを投げ、周囲にたむろすロボットを切り裂いて行く。その反射の光に合わせて移動したミラーナイトは、シルバークロスで数体をまとめて切り裂いた。グレンファイヤーの炎が金属を溶かしていく。霧が出ていない中、ロボット達は瞬く間に数を減らしていく。
ジャンキラーは足のバーニヤを噴かせると、一気にゼロ達の方に迫った。
『やめるんだ、ジャンキラー!』
ジャンボットが真正面からジャンキラーとぶつかる。
『おまえは間違っている!』
組み合った手が空中でギャリ、と軋む。
『有機生命体は敵ではない! 
そして我々も殺戮兵器ではない! 我々は生命を守るために在るのだ!』
『理解不能』
ジャンキラーはジャンボットの言葉を退けると、胸の六つの銃口が煌めく。
『ジャンキラー! おまえは私の弟だ! おまえはそのことを最初からわかっているのだ!』
無常に光弾が発射される。
『ぐあああっ!』
至近距離で直撃したジャンボットが弾き飛ばされ、地面に向かって落ちて行く。
「ジャンボット!」
ミラーナイトが咄嗟にジャンボットを追いかけた。
「うおおおおっ!」
ゼロが代わりに背中からジャンキラーに組みついた。そのままジャンボットと同じ場所へ落ちるように誘導する。
「やったか?!」
上を窺いながらファイヤースティックをふるっていたグレンファイヤーは、まとめて3体を薙ぎ払うと後を追った。


地面に叩きつけらたジャンボットがよろめきながらも立ち上がる。
その隣に、ゼロと組み合ったジャンキラーが落ちてきた。
『ゼロ?! ジャンキラー!』
「こいつ、ちったあこっちの話を聞きやがれ!」
ゼロは下敷きにしたジャンキラーを殴りつけ、飛び起きた。

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機械にまとめられた秩序31

夜も大分更けてきた。岩に腰かけたミラーナイトやグレンファイヤーがコックリと船を漕いでいる姿を、ランが笑みを浮かべて眺めている。ゼロの体力が戻ってきたようで、こうなると一体化している間は徹夜をしてもなんともない。
「なんだよ、バーベキューやるなら起こしてくれればよかったのに」
内側で文句を言うゼロに向けては苦笑する。
「いいだろ? たまには俺にちゃんと食わせろよ」
ゼロは自分の食べたいものがあると勝手にランの体に入ってきて勝手に食べてしまうので、お腹がいっぱいになってもラン本人は食べた気にならない。
「う~・・・・」
ゼロが低く唸る。
「それにしても・・・・昨日も思ったけど、夜なのにあったかいな」
「天球の内側なんだからあたりまえだろ?」
「そういう意味じゃないよ。気温を管理しているのはビートスターだ。それなのに適温なんだよ」
「???」
混乱するゼロに笑っていると、視界が白くかすんできた。
「霧だ!」
岩から立ち上がったランがジャンボットの足を叩く。ミラーナイトとグレンファイヤー一瞬で起き上がり臨戦態勢になる。
「霧のない場所に移動するぞ!」
「おう!」
「ええ!」
グレンファイヤーとミラーナイトが真っ先に飛び上がる。
『私が誘導する』
霧の範囲を特定しながらジャンボットも飛んだ。
「よし、行くぞゼロ!
デュワッ!」
ランがウルトラアイを目に翳した。体の内側から溢れた赤と青の光が全身を覆い、見る間に巨大化していく。
「シュワッ!」
遅れてゼロも薄暗い偽物の空に向かって飛び上がった。
正面に、下半分が丸く、上半分が平らに切り取られた浮遊岩が見えた。平らな上側には塔が建っている。
(月か! よくあそこから落ちて無事だったもんだ)
『あれが、ビートスターのいる中枢塔だ』
ただその塔を囲むように、びっしりとロボット達がひしめいている。
「よーし、霧が来る前に、ガンガン倒してやるからなッ!」
グレンファイヤーは両手に炎をみなぎらせると、真っ先にロボットの群れへと突っ込んでいった。

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