もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

明日

またチャットします。
お暇な方は23:00~1:00の間に、こちらにどうぞ

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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

最も遠くて最も近い41

「丁度いいわけないだろ!」
「ですがゼロ。困った人が頼れる場所があるというのは、とても良いことだと思うのです。
それに、貴方方が飛びまわっていたら、何時連絡が取れるのか、何時助けていただけるのか、わからないでしょう? 常に固定された連絡先と明確な返事は、とても大事なことだと思うのです。
私、組織の運営をするというお勉強はしたことがなかったのですが、お父様やお母様に尋ねながら、そういったことのお手伝いをしたいと思うのですけれども、ダメでしょうか?」
「う・・・・」
エメラナの言うことは尤もだ。ゾフィーやウルトラの父を筆頭とする宇宙警備隊も、ちゃんと受付窓口が存在する。とはいうものの、ゼロはあそこまで大規模で統制のとれた組織を作ることなんぞ全く考えていなかったので、エメラナの言葉が少し難解に感じてしまった。
「じゃあ、これからどうするの?」
「そうですね。一度エスメラルダに戻って、色々調べたいと思います」
そこでエメラナははたと気づいた
ゼロ、エスキモウス星ではどのようなことがあったのですか? この惑星の方々はご無事でしたか?」
「お、おう! ちゃーんとあのでっかい怪物は倒したぜ」
「凄い大きかったんだよ。多分ベリアルより大きいんじゃないかな?」
「まあ。では、皆様にご報告をされた方が良いのでは?」
「大丈夫だろ。あんだけデカイのがいなくなったんだ。すぐにわかるさ」
「いけません!」
突然声をあげたエメラナに、ゼロはびっくりしてティーカップの取っ手をつかみ損ねる。
「頼まれたことがあるのでしたら、終わったらきちんとご報告をさしあげなければ。
すぐにエスキモウス星に参りましょう。まだ不安に思っている方々がいらっしゃいます」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

最も遠くて最も近い40

「・・・・ランもダメだ」
色々言われるかも知れないと考えた末、ゼロはやはり否と答えた。
「なんでだよ?! ラン兄貴がいなかったら、ゼロ達、本当にやられてたんだぞ! ラン兄貴がゼロの場所がわかったんだから!」
「ランが・・・・?!」
慌ててゼロは胸に手を当てる。触れるのは布の感触だが、その奥にいるはずのランに質問を投げかける。
(本当なのか?!)
(ああ、まあ・・・・)
「だから! 心配するなって言われたってわかっちゃうんだよ! わかってて見過ごせっていうのか?! そんなのできるわけないだろ?!」
ゼロの手を掴んで、睨む勢いでナオが訴える。
「け、けど・・・・」
「ゼロ」
言いよどむゼロの横から、控え目な声がかかった。
「私も、宇宙警備隊に参加させていただいてもよろしいでしょうか?」
「は?」
「ええ?!」
これにはナオも驚いた。
「困っている方々の手助けができるというのは、大変に素晴らしいことです。私には戦うことはできませんが、今回のように何かを融通したりすることぐらいならばできると思うのです」
「後方支援だね!」
「ええ」
ナオはその提案にすぐに飛び付いた。
「そうしようよ! 俺達も一緒に宇宙警備隊をやって、ゼロ達がピンチになったら助けにいくから!」
「ちょ、ちょっと待てよ! 勝手に決めるなよ!」
「先に勝手に決めたのはゼロだろ? だから、これで丁度いいんだよ!」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

暴君怪獣暴君

って、まるで「僕暴君」みたいじゃないですか。
いえ、昨日外人の兄ちゃんに、あまり使わない単語を教わったんですよ。そのうちの一つが「Tyrant」でした。発音を聞いた瞬間にもうタロウ怪獣でしかありえなかったんですが、意味?! えーと怪獣の枕詞だよね? なんだっけ? あえなくタイムリミットでしたが、とりあえず「Monster?」っと言ったら、まー他の人よりは近いと言われました。暴君とか独裁者が正しいです。

一つ賢くなった私に、拍手ありがとうございます!

しの。さん>つっても昨日の編集はちょっとデキが悪かったんですよね。ティガ中心かと思いきや、いきなりネクサスとメビに飛び。ガタノさんも中途半端でトドメの描写なかったし。アーマードダークネスはフェニックスブレイブにボコられてましたが。あれならアーマードダークネスきっちりやって、サコっちの姿を見たかったなあ。


http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=85330

こないだの栃木のがわかりました。楽しそうだ。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

列伝にメビとネクサス参上!

今日はティガ特集~!
普通に総集編ですね。しかし何故にティガ怪獣は地味なのが多いのか。エースタロウを見た後だと色が地味。蜃気楼のように見えるダイブハンガーが結構好きです。デシモニア面白いな~。タラバンも好き。
ティガは夜の戦闘が割と多い気がする。
ガタノさんと戦っている間にアーマードダークネス復活! メビー! 久しぶりー! ヒカリも出たよー! このBGM好きだ~! フェイックスブレイブも出たーーー!!
ネクサス来ましたーー! メフィストも! 今見ると、メフィストは溝呂木さんの顔に似せて造作してあるんじゃないかと思う。
なんかゼロが「君はどのタイプが好きかい?」とか言うとこの間の舞台を思い出しちゃいます。あと光を教えてくれた~とか。
来週はまたキリエルさんらしいですよ。そろそろガイアやってくれ。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

最も遠くて最も近い39

「ん~、まだちょっとだけど、色々な惑星に行ったな。大体グレンの奴が情報を仕入れてきてー、4人で悪い奴をぶっ潰す!」
「へ~、楽しそうだね」
「ああ!」
「ちょっとお節介な気もするけど」
「ああ?」
ナオのツッコミにゼロはカップを置いて目を細める。エメラナは二人のやりとりを見てくすくすと笑った。
「貴方方に救われた者達も大勢いるのでしょうね」
「そりゃそうさ! なんてたって、宇宙警備隊だからな!」
「「宇宙警備隊?」」
首を傾げるナオをエメラナを見て、ゼロはふふんと自慢そうに胸を反らせる。
「宇宙の平和を守る者がいる組織のことだ。俺も元の宇宙じゃそこにいた。
この宇宙にはまだそういうのはないんだろ? だから俺が新しい宇宙警備隊を作ったんだ!」
「まあ、素晴らしいですわ」
「でも、作ったって、ゼロとグレンとミラーナイトとジャンボットの、たった4人じゃん」
「これから増やしていけばいいんだよ」
「じゃあさ」
ナオはゼロの膝に手をついて乗り上げる。どちらかというと、兄のランに強請る時の仕草だ。
「俺も宇宙警備隊に入るよ!」
「はあ? 何言ってんだ! ダメだダメ!」
「なんでだよ?!」
「強い奴らがほとんどだぞ。おまえなんかすぐに狙われる。囲まれたら俺だって守ってやれないんだぞ」
「大丈夫だよ! 俺がちゃんとゼロ達を助けるから!」
「無理だって。
・・・・ばあちゃんがいるんだろ?」
諭すような口調に、一瞬ナオは顔を歪め、唇を尖らせた。
「なんだよ、ゼロだって俺達が助けに来なきゃ全滅してたんだぜ?」
「うっ・・・それは・・・・」
「それに、俺がダメでも、ラン兄貴は一緒でもいいだろ?」
ランの名を出され、ゼロはぐっと押し黙った。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

最も遠くて最も近い38

「えっと、何? なんて言ったんだ?」
戸惑うゼロの体からパッと身を翻したナオは、少し走った先にある応接室に飛び込んだ。
「お、おい、ナオ!」
「大丈夫です」
エメラナが控え目に微笑んだ。
「久しぶりにお会いしたから、気持ちの整理ができていないだけだと思います」
「そ、そうか? 会ったら嬉しいだけじゃないのか?」
(本当に会ったら、言いたいことを言えないこともあるさ)
「ラン?」
下を向いて自分の胸に向かって話かけるゼロに、エメラナは腕をとって促した。
「お茶にしませんか? お話したいことが、たくさんあるのです。
それに、ランもきっと、貴方とお話をしたいと思っています」
「え? あ、ああ・・・・」
良くわからない表情のまま、エメラナに引っ張られて応接室に入る。既に侍従の一人が淹れたお茶をナオが啜っていた。
「さあ、ゼロもどうぞ」
言われてゼロは大人しくナオの隣に座る。エメラナが二人の正面に座ると、完璧なタイミングでお茶が注がれる。
「ありがとう」
礼を言うエメラナに頭を下げ、侍従は部屋の隅に下がった。カップに口を着けると、ゼロもその仕草を真似する。
「あっちっ!」
ナオとエメラナは思わず噴き出した。
「まあ、大丈夫ですか?」
「お、おう・・・・」
「ゼロは今まではどちらにいらしていたのですか?」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

また次の土曜日に

チャットします~。
土曜日の23:00~1:00まで。お暇な方はどうぞ。場所はまた前日からリンク張ります。
ウルトラでも特撮全般でも、話題はなんでもOK!

昨日は当日の朝にレンタルして、当日の夜に開催とかアホなことをやりましたんで(笑)、今回は事前告知だっ!

突発性生物な私に、拍手ありがとうございます!

ゆーたさん>セブンとゼロはあれ予約なしでOkだったんですね。でもゼロとミラーナイトの方が二人一緒でお得だったから、いいかな。最初の変身タイミングを憶えてないんですが、どうでしたっけ?いやー、物忘れが激しくなって困るな~。

yamiさん>おお、千秋楽に行かれたのですね! 羨ましい・・・・。色々、普通の公演とは違うらしいので、後で教えてください。名古屋とどう違っているのかも、教えてくださったら嬉しいです。科特隊バッジは皆がわかってくれたので、すごく嬉しいです。どっかの防衛隊のバッジとかはあると便利だと思います!

しの。さん>はい、男の人は大体専用Tシャツかウルトラ警備隊とS-GUTS、女の人はXIGと科特隊でした。たまにGUTSがいました。皮系素材のスーツはジャージ、ナイロン系素材のスーツはTシャツで出してくれたら、絶対に買うのに! 1部のステージにジョーニアスとは! スーツなんてセブン21よりも滅多に見れないレアものですよ! 凄い! そうそう、里香さんにデレデレな時にもそのポーズありました! 普通にお芝居に入ってたんですね。ジョージは確かにウルっときちゃいますね。大阪はどうなるのか、気になります。3公演全部入ったDVD出してくれないかなあ。本当に。

すずはらあすかさん>すみません、衝動的に思いついたもので・・・・。というわけで、次の土曜日もやることにしました! お時間があったらどうぞ!

リオさん>夕べはどうもありがとうございます! 今日は眠くなかったですか? オイラ眠くて寝すぎました(笑)またお話できたらいいですね!

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

最も遠くて最も近い37

三人でお互いに飛びつきあう。
「あ~! やっとこれで話ができるぜ!」
「良かった! これで色々聞けるね」
「おう、なんでも聞いていいぞ!」
流石に話が長くなりそうだと判断した侍従の一人が、そっとエメラナの側で進言する。
「姫様、よろしければ場所をお移しになられてはいかがでしょう。お話をされている間に、ジャンボットの整備もできますし」
「そうですね。ナオ、ゼロ、よろしいですか?」
「うん」
「あー、そっちの方がいいだろ。俺は寝るわ」
「ご案内いたします。
ミラーナイト様もどうぞ」
「はい、ありがとうございます」
侍従の一人に案内され、巨人族用の休憩室に向かう。
「ジャンボット、貴方も休んでください」
『ありがとうございます、姫様』
ようやっと待ち構えていた整備の人間達がジャンボットに群がる。
「なんか襲われてるみたいだな・・・・・」
ゼロは少し怖そうにボソリと呟いた。
「しょーがないよ。壊れてるかもしれないんだし。
・・・・勝手に4人とも出て行っちゃうしさ」
「あ、あいつらは勝手に着いてきただけだ」
「でーも! ゼロが最初に出て行ったんだろ?」
「そりゃ・・・・」
ベリアルは倒したし、いる理由がない。宇宙警備隊の規定にも、任務以外での長期滞在を禁じる宗が記されている。だが、どちらもゼロが出て行った本心には当てはまらなかった。
「何で行っちゃったんだよ! せっかく友達になったのにさ!
それに、それに・・・・・」
ナオはいきなり顔をくしゃっと歪めると、ゼロの体に抱きついた。
ありがとう・・・・って、まだ言ってなかったんだからな!」

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誰か来るかな?

チャットルーム借りてみました

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今夜23:00ぐらいに入る予定。
誰か来るかな~?


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ウルトラマンプレミア!

行ってきました~!!!

いや~、すっごく楽しかった! うわあ、お金と時間があれば毎日見に行きたいっ!
10時に駅着いたんですが、青年館の前はもう行列ができていて、ウルフェスみたいに隊員服来たお兄さんお姉さんが案内をしてくれていました。幟が何本か立っていて、ゾフィー兄さんはウルトラマンの裏側だった。
出入り口にレイがいて、握手してくれたんです! オイラちょっとだけオシャレして、ウルフェスで貰った科特隊バッジ付けて行ったらすぐに気付いてくれました! レイの手はあったかくて柔らかかったです。篠田さんみたいw
で、そのすぐ側でマント着きセブンが写真撮影。これは事前予約だったようで、私はうっかり忘れていたのでできませんでした。物販をやっていたので、キラメク未来とコタロウの出てくるウルフェスDVD,あとチャーム(リーフラッシャーとウルトラアイだった)をゲット。その後もう一回撮影している場所を見たら、今度はイージス着きのゼロに丁度交代。ゼロの背が高い! 格好良い!
寒かったのでホットコーヒーを飲んで一息ついてから、中に入りました。前から二番目で、スピーカーのすぐ側です。正面近くが良かったな~と思っていたら、スピーカーの側もオイシイところでしたw
一部はボイジャー。「キラメク未来」(ゼロの呟きはスピーカーから洩れておりました)「新しい光」を歌ってメンバー紹介。新しい人が二人入って目出度しです。その後「すすめ! ウルトラマンゼロ」(これが一番ライブ感があった)「ウルトラマンメビウス」を歌った後にレイが登場。ゴモたんと一緒に「ウルトラスマイル」「みんな大好きウルトラマン」。この時にウルトラマンが色々出てきてくれました。1Fはゼロ、セブン、コスモス(コロナ)、ジャスティス、あとなぜかアグル(笑)。グレートもいたかな? 2Fはティガ、ネクサス(アンフェス)、レジェンド。もう一人セブンっぽいのがいて誰だこいつは、マックスとは肩が違うし・・・・と後ろばっかり気にしていました。で、歌の後半にやっと気付いた。セブン21だ(笑)ところでボイジャーが歌うウルトラマンガイアはいつCDになるとですか?
宮野さんが歌う新曲、お披露目あるかな~と思ってたけど無くてちょっと残念。
最後に「ウルトラマンの歌」を皆で歌って、それから抽選に。残念ながら、当たったのは隣の人だった! うわ~! あと一つ違い! 羨ましい~!! あ、ちなみにサイン回はボイジャーの山口さんと真夏さん、森次さんでした。

休憩の間に物販に戻ると、キラメク未来を買った人にボイジャーからサイン入りのポスター貰えるってんで、貰ってきました。ここでも科特隊バッジに気付いてもらってちょっと嬉しい。握手もしてもらったよ!
そんで、今度は予約なしで撮影できるっていうのでウルティメイトゼロと何故かミラーナイトが来ていたので一緒に撮ってもらいました。ミラーナイトの目がしょっちゅう電飾落ちていて、まるで精神不安定な人のようでした(笑)

そしていよいよ舞台です! バレすぎてあれなんで、一応畳みます。
長くてごめんなさい。ネタ投下もしてなくてごめんなさい。
あ、真夏さんと森次さんが一回ずつ噛んでました(笑)

でも本当に良い舞台でした。宮野さんが活き活きと本当に楽しそうにゼロを演じていてくれているのが伝わってきて、嬉しかったです。ゼロ大好きになってくれて嬉しい! 映像化されないなんて勿体無いよ! 今までの分も全部合わせてDVD化して欲しい! 絶対に!

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いよいよ明日!

プレミアステージ行ってきます!

もう、楽しみで仕方がない! 6カ月、長かった~!

当然帰ってきたらネタバレレポしますよ~!

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最も遠くて最も近い36

ゼロが腕を胸の前でクロスすると、金色の細かな光の粒がゼロの体から溢れだす。周囲が見守る中、大きな人型の光が収束し、普通の人間サイズになっていく。
光を纏っていたランが目を開くと、光は完全に失せた。よろり、とランが右足のバランスを崩す。
「兄貴!」
「ゼロ!」
慌ててナオとエメラナが駆け寄って双方から支える。
「あ、ああ・・・大丈夫」
ランはナオに寄りかかって体を支えると、右足の爪先をトントンと床につけた。
「大丈夫。俺の体だから、かな」
「・・・・ラン、なのですね」
「ああ・・・・」
体を離されたエメラナは、慌てて「ごめんなさい!」と謝った。
「あ、いや! いいから! ホントに!」
ランは慌ててエメラナに頭を上げさせる。
「ですが、私は、また貴方を傷つけるようなことを・・・・」
「いや、今のは俺もちょっと意地悪したし・・・・」
お互いに目線を合わせないまま謝る二人に、グレンファイヤーはニヤニヤし始めた。
「おいおい、ゼロは何処行ったんだよ?」
「っと! そうだった!」
慌ててランが顔をあげる。
「ああ、えっと、大丈夫。ゼロは今、俺の中にいる。さっき会話もできた。多分、今もできるはずだ」
「本当ですか?」
「ああ」
「ねえ、ゼロがラン兄貴のままで喋ることはできないの?」
「あっと、それは・・・・できるのかな?」
ランは黙って目を瞑って俯くと、じっと下を見る。
長いような数秒が過ぎ、目を開く。
「お、・・おおっ!」
自分の手を見つめ、目の前の二人を見る。 
「ナオ! エメラナ!」
「「ゼロ!」」

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台風一過

今回の台風、被害が凄くて唖然としております。幸いなことに、我が家は被害は受けていません。
あと、台風の速度が思ったよりも早くて、残業している間に通過(笑)定時で帰った子は一番雨風の強いときだったから、気の毒だ。あと会社のシャッターが壊れたけど、上の人は保険が利くかどうかの方を気にして調べておりました。いや、明日出勤したら浸水してたかどうかの方が心配じゃね?

http://www.tochigi-tv.jp/program/?id=257

ところでこれ、気になるんですが。なんだろう。栃木付近の方、見れますか~?


列伝の録画忘れてたorz私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>ゼロに何かしらのハンデが必要なので、というのと、あとどっかでアベ監督がゼロはあの宇宙の人とは直接会話できないみたいなのを言っていたような気がするんで(ちょっと資料ないのでウロ憶えですが)、ショーみたいになりました。博品館を目指したいです(笑)
ランがまた貧乏くじなんだろうな・・・・。

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最も遠くて最も近い35

「ゼロがどうかしましたか?」
少々噛み合わない会話になりかけているのを察したミラーナイトが間に入る。
「だってさっきからさ、『デヤッ!』とか『セヤー・・・』とかしか言わないんだよ」
「いや、普通に会話してるだろ?」
「してないよ!
ね、エメラナ?」
話を振られたエメラナは、少し困ったように笑顔を返した。
「え、と・・・その・・・・もう少し緊張を解いてくださったら、ありがたいと思うのです・・・・」
「『「「!!」」』」
ナオは近くにいる整備長達にも話を振った。
「ね、ミラーナイトみたいに喋ってくれないよね?」
「う~ん、ちょっと聞いたことのない言葉だなぁ・・・・」
頭をガリガリ掻いている整備長と、隣の整備員が首を傾げるのを見て、ゼロは慌てた。
「ちょ、ちょっと待ってくれ! 俺の言葉がわからないだと?!」
『しかし、我々は普通に会話ができているのですが・・・・』
「ジャンボット達はわかるのですね?」
『はい。問題ありません』
「あー、けど」
グレンファイヤーは今までそこそこ一緒に惑星を巡ってきた合間を思い出す。
良く考えたら、悪い奴を探すのは大体自分が、炎の海賊のコネを使っていた。現地での情報収集もそこからの派生だから、自分が主に話を聞いていた。ゼロは隣で詳しいことを更に聞くように促してくるだけだった。
「思い出してみたら、おまえ、直接他のヒト族と話してないだろ?」
「そ、そうだったか?」
「ということは、ヒト族と巨人族の差は考慮に入れた方がいいかもしれない」
「じゃあ、俺達とゼロって話できないじゃないか!
もう、兄貴と変わってよ!」
膨れたナオに、慌ててゼロは頷いた。
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

ホスト部がたまっていた

アラタ目当てに録画していたホスト部がたまっていた! これから見なくては。まあ、もうすぐ秋の番組改編でSP番組ばっかでヒマになるから、その時に地味に消費しましょうかね。
敬老の日ってことで、祖父母の家にお寿司を持って行ったら地味に万札が飛んでいきました。おかしい。

財布の中身を確かめている私に、拍手ありがとうございます!

しの。さん>はい、そうなのです。ゼロだけ別の泡から来たので、大きいままだと「ジュワッ!」「デヤッ!」しか聞こえません。こちらの泡での「巨人族」に分類される人達にしか、ゼロの言葉はわからないという。流石のノアさんもブレスレットに翻訳こんにゃくは仕込んでくれなかったようです。

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最も遠くて最も近い34

「ミラーナイトもジャンボットも久しぶりですね。それと、グレンファイヤーも」
勝手に出て行った二人を特に咎めることもなく、エメラナは再会を喜んでいた。
「おう、久しぶりだな、お姫さん」
グレンファイヤーは片手をあげて挨拶だけすると、ジャンボットの肩からずり落ちて、床に座り込む。
「あー、疲れた」
「まあ、大丈夫ですか?」
『大丈夫です。全く心配ありません』
「テメー、何にもしてねえだろうが?! ああ?!」
『何を言う! 自滅して氷漬になっていた分際で!』
「まあまあ、二人とも」
「もー、ちょっとぐらい仲良くできないの?」
ミラーナイトとナオが呆れた顔をして仲裁に入る。エメラナはそれを見て、くすくすと笑った。
「皆さん、とても仲が良いのですね」
「良いっていうか・・・まあ、それなりに息はあっているような・・・・」
エメラナの視線を受けてゼロは頬を掻きながら呟く。
「?」
だが、エメラナはゼロの声に不思議そうに首を傾げるだけだった。
「あ、いや、だから・・・・あいつらそんなに仲が悪いわけでもねーし・・・・」
「ゼロ、こういう時ぐらい喧嘩するなって言えないの?」
「別にいいだろ。そういうのはミラーナイトがするし」
「でも、見ていて微笑ましいです」
見上げてくるエメラナに、慌ててジャンボットは膝を着いた。
『お騒がせして申し訳ありません』
「良いのです。
疲れたのでしょう? ミラーナイトもグレンファイヤーも、休んでください。
ゼロも」
「あ、ああ・・・・」
船底の格納庫の脇には、巨人族用の休憩スペースも併設されている。
「ゼロはどうしますか? ミラーナイト達と一緒に、こちらでお休みになりますか?」
「あー、どうしようかな」
「ゼロ、別にもう戦ってるわけじゃないんだからさ、そういう掛け声いらないよ?」
いきなり噛み合わない事を言うナオに、ゼロは慌てて視線を少年に向けた。
「は?」
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最も遠くて最も近い33

ナオは戦闘機の操縦桿を握って、ゼロ達の周囲を旋回するとそのままエスキモウス星の衛星軌道上へと向かう。ゼロ達も大人しくそれに付いてきてくれて、内心「よしよし」と呟く。
大気圏を抜けて宇宙へと出ると、エメラナの待つクルーザーが鎮座している。
『ひ、姫様?!』
「わざわざ姫様が起こしになられていたとは・・・・!」
ジャンボットとミラーナイトが驚愕の余り固まっている。
「エメラナが来ているのか・・・・」
ちょっとバツの悪そうなゼロの呟きを聞いて、ランは内心笑った。
「あ、おまえ笑ったな?!」
「別に笑ってねえよ・・・・」
体力が尽きたグレンファイヤーが返事をする。
「あ、いや、おまえじゃなくて・・・・」
ゼロは点滅したままのカラータイマーの上に手を置いた。
「そっか、俺にしか聞こえないのか・・・・」
それに気付いたゼロは、ランに悪いことをしたような、自分だけの特別を手に入れたような感覚に、ため息を漏らした。
大型クルーザーはナオからの通信で船底部分が開いており、先にナオが戦闘機をそこへ着艦させる。ゼロ達がそのまま入っても充分は大きさがあり、4人はその後に続いて船底に入った。ハッチが閉められ、奥の扉を抜けると、空気のあるドッグエリアに誘導される。
先に着いていたナオは整備員達に手を振りながらキャノピーから下りている。
「ジャンボット!」
『整備長、ご無沙汰しておりました』
礼儀正しく頭を下げるジャンボットの横で、ミラーナイトもお辞儀をする。
「そういやあいつら、お姫様には何か言って出てきたのか?」
「さあ? 聞いてない」
(全く何も言ってなかったんだよ・・・・)
恨みがましいランの声にゼロが背筋を正すと、キャットウオークの上に淡いピンク色が走ってくる。
「ゼロ! 無事でしたのですね!」
エメラナ、と出したはずのゼロの声は、エメラナの耳には言葉としては届かなかった。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

ヨシヒコが来週最終回に!

うわあ、そんなー!
DVD買うべき? どうする?! 酸欠になるようなドラマ初めてだもんなあ。
ところでチョヒャドが、ヒャド系に属されてたので、もしDQ10にチョヒャドが出ても驚きません。むしろメレブとかNPCで出してくれ(笑)

ウルフ777で遊んでいる私に、拍手ありがとうございます!

しの。さん>私は丁度3列目にウルフがあったんですよ~! 運が凄く良かったです! ホエールが一番好きなんですが、小さいのでスワローでも出してくれませんかね。あの戦闘機らしくないのがZATメカの凄いところです。
ZAT的作戦は考えるが大変なのですが、思いついた瞬間が、もの凄く快感なので、できるだけ増やしたいです。

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最も遠くて最も近い32

のそりと雪の下から覗いた顔は、巨大ではあるものの、つぶらな目をした愛嬌のある顔だった。だが、それとは対照的に背中の覆う棘が、次々とゼロに向かって襲ってくる。伸びてくる棘をワイドショットで薙ぎ払うが、数が尋常ではない。そして背中に10か所程空いている穴から、ゼロを喰らおうとしていた『口』が出てきた。
「こいつ・・・・!」
スラッガーを飛ばして三つほど斬るが、口というよりも歯だけのそれは、スラッガーが通り抜けてしまう。「何っ?!」
驚くゼロに向かって、更に下から棘が伸びてくる。慌ててスラッガーを戻して斬るが、その間に口が迫っていた。ガブリと肩に、腕に、足に噛みつかれる。
「ぐああああ!!」
噛みつかれた箇所から細かな光が毀れるのを見て、ゼロは背筋が寒くなった。
「離せっ!」
まだ手放したままのスラッガーを動かし、堅い金属のような口に当てる。一つにつき数回当てると、耳触りな金属音と共にやっと離れた。
「くそ、このままじゃ攻撃もできねえ・・・・」
腕のブレスレットを見るが、宝石部分は光っているだけでウンともスンとも言わない。
「おい、なんで武器にならないんだよ!」
苛立って手首を振るが反応はない。口はロクに動かないゼロの足めがけて突撃していくる。
「!!」
反応の遅れたゼロの前で、口が爆発した。
「ゼロ!!」
飛来した戦闘機からナオの声がする。
「ナオ!」
ナオはゼロを守るように周囲を旋回し、伸びてきた棘や口をレーザーやミサイルで攻撃する。
だが、それも焼け石に水だ。棘の数は相変わらず多い。
(どうする? こいつを倒すのに・・・・)
(凍らせればいい)
自分のものではない声が内側から聞こえて、ゼロはぎょっとして周囲を見渡した。いるのはナオのみだ。
(お、おまえ、ひょっとして・・・・ラン?)
(ああ。俺の声、聞こえるみたいだな)
(聞こえる。ああ、聞こえる!
けど、こいつは寒いところにいるのに、凍るわけないだろ?)
(凍る。必ず)
ゼロは疑問符を大量に頭に浮かべながら、それでも攻撃手段が思い浮かばなかったため、両手からウルトラフリーザーを発射した。
「兄貴、何やってるんだよ!」
ナオが叫ぶが、ゼロはそれでも止めない。その姿を見て、ナオはさっきのことを思い出し、眼下に向けてナパームを投下した。炎が雪の丘を覆う。
「!」
丘を舐める炎と、それに向けて冷凍光線を放つゼロを見て、ミラーナイトは鏡を作るために意識を集中させた。
雪が、氷が熱で融け、水になる。その水が、冷気に触れて凍っていく。それに追い打ちをかけるようにもう一つ。ナオが冷凍弾のスイッチを押した。
ディフェンスミラーが丘を覆う。
ゼロの冷凍光線も届かなくなり、光る鏡の向こう側で棘の動きが止まった。そして根元から折れ、自分の体表にぶつかると、砕けるのを通り越して粉になる。
「な、なんだありゃ?!」
驚くグレンファイヤーに向けてジャンボットが憐れみを含んだ視線を向けた。
『濡れた物質は冷気を吸収しやすくなる。絶対零度以下の温度になれば、原子は電子と陽子を繋ぎとめていられなくなり、崩壊する』
怪物が寝そべっていた下には、まだ氷に覆われていない地面があった。
【“最も遠くて最も近い32”の続きを読む】

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ウルフ777

お昼時のコンビニで、冷蔵庫を漁った極悪人です。いやだってミニストップ空いてたし。ホエールとかコンドルはないんですね。ZATの空中戦力、大好きなんだけどな。

昨日の列伝で、ゼロが東北だの熊本だの言っているのを聞くと、なんだ吹いてしまいました。そうだよね、ティガは東北の守り神だよねー。あと心を喪ったウルトラマンは~とか言っていたので自分の悪行をバラすのかと思いましたが、しなかった。ちょっとしょんぼり。
あとこの話はイルマ隊長よりもホリイさんが好きです。なんていうか、ホリイさんは良いこと言うのが多い。

守り神ティガ様を拝んでいる私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>はい、意図的にセブンと同じ足折りました。そろそろゼロもタール、磔、バラバラ、串刺し等、経験するべきではないかと・・・・! 第一弾は冷凍と骨折です。ゼロにはレオの代わりの仲間がたくさんいるので、これからもすぐに立ち直っていけるでしょう。


テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

最も遠くて最も近い31

あまりの光量に目を瞑ったナオの体が浮き上がる。地面に下ろされたと感じた時に目を開くと、すっと自分の周りから青が引いた。
振り仰ぐ。
「ゼロ!!」
ゼロはナオを見ると頷いた。その背後に空が見える。怪物の腹の外に出たのだ。ゼロの隣には、ミラーナイトとジャンボットに支えられたグレンファイヤーがいる。
ゼロはナオを乗ってきた戦闘機の方に促すと、立ち上がろうとする。
その姿が、ガクリと崩れた。見ればカラータイマーは既に点滅している。
「ゼロ!」
ナオはランの言葉を思い出し、ゼロの足を見た。右足が関節ではない場所で区切られている。
「ゼロ、立てないの?
あ、兄貴! 兄貴は?!」
慌ててランを探すナオに、ゼロはそっと自分の胸を叩いて見せた。
「兄貴は、ゼロと一緒?」
足の痛みを耐えながらもゼロが頷く。突然、地面が揺れた。
『まだ倒してはいなかったようだ・・・・!』
周囲を見渡し、揺れと共に雪を滑らせていく丘を見て、ジャンボットが告げる。
「くっそ・・・・こうなったらもう一発・・・・」
「無理をしない方がいい」
ミラーナイトがグレンファイヤーを制止する中、ゼロがふわりと浮かびあがる。足に体重をかけないで済む分、浮いている方がいい。そしてもう一度ナオの方を見ると、ナオは大きく頷いて戦闘機の方に向かった。
足元の丘が波打ち、動きまわる。機のような巨大な棘が再び次々と伸びてゼロ達を襲った。
「くう、メシを邪魔されたから怒ってやがる」
ジャンボットは嫌々グレンファイヤーを抱えて棘から逃げるが、流石にスピードが足りない。細く鋭い先端が、二人をざくざくと刺した。
「うわああ!!」
『!!』
「シルバークロス!」
ミラーナイトは落下した二人に更に襲いかかる棘を叩き落としていく。
そしてゼロは、丘陵の端っこで頭をもたげ始めた怪物の上に移動した。

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最も遠くて最も近い30

グレンファイヤーがよろけながらも立ち上がる。
「へへ・・・いいのかよ、一部分だけでよ・・・・」
全身から炎が噴き上がる。
「どうせなら、まとめて全部融かしてやるぜ!!」
ファイヤーコアを最大限に燃焼させ、グレンファイヤーが凍ったゼロに抱きついた。分厚い氷が水を通り越して水蒸気となって室内充満する。
突然サウナのような水蒸気に当てられ、ナオが床に倒れる。
「ナオ!」
ランはグレンファイヤーの熱から露出したナオの顔を庇うように自分の防寒具を脱ぐと、ナオに掛けた。
「兄貴?!」
何をするのかわからないランに向けて手を伸ばす。カサカサと音がして、氷の毛虫が近寄ってきたのがわかる。
『ナオ、こちらに来ているんだ!』
氷の毛虫達は口から糸の代わりに冷凍液を吐きだし、ジャンボットの間接やミラーナイトの体を凍らせようとする。そしてグレンファイヤーの熱に晒されているにも関わらず、口は一心不乱にゼロを喰らおうと顎を動かしていた。今までゼロを守っていた氷が見る見るうちに減っていき、口がゼロの肩口に辿り着く。
ランはグレンファイヤーの一番近くで、氷の無くなったゼロの足にしがみついた。グレンファイヤーの熱で皮膚が真っ赤になっているのもきにならない。
「ゼロ! ゼロ聞こえるか?! 俺がわかるか?! 
俺は、俺はおまえのことをずっと感じていた! でも、おまえは俺のことに気付いてないだろ?!
だから気付け! 俺の声を聞け! おまえを、助けに来た!!」
「うおおおおお!!」
グレンファイヤーが一際強く炎を発する。ゼロを覆い尽くしていた氷が消え、金色の閃光が奔った。

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クライマックスストーリーズ

ネクサスのを借りてきました。こ、孤門が幼い! クマさんとか副隊長も若い!
しかしスペースビーストは愛きょうが足りないなあ。触手系ばっかりな気がする。
でもジュネッスもブルーも格好良い。ネクサスをまだ見たことがない人には、お勧めです!

ネクサスに癒されてる私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>一応外見上は動物にしかけるような鉄の罠っぽいのに考えていたのですが・・・じゃあ、ガリガリ君で(笑)あのシーン大好きなんです。心臓の音と共に重なる二人とか! ああいう感動的なシーンを、描いてみたいなあ。

しの。さん>いやはや、ボツにしたネタもありますよー。見切り発車でもなんとかなっていたのですが、こればっかりはなんともならなかったんで。あと設定は作りすぎない方がいいですね。昭和ぐらいに、ある程度テキトーな方が話は進みます。

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最も遠くて最も近い29

ゼロの体の周囲は分厚い氷で覆われていて、口はまだその氷を食べている最中だった。
「早くゼロを助けないと!」
「ああ!」
真っ先に駆け寄ったグレンファイヤーが、口を床に叩き落とす。ガキリ、という音と共に落ちた口は、だがすぐにまた浮かび上がり、ゼロの周囲の氷を食べ始める。それと同時に、また天井からぼたぼたと氷の毛虫が落ちてきた。
「こいつらまた・・・・!」
面倒だと睨みつけるグレンファイヤーが、不意に崩折れた。
「グレンファイヤー?!」
「へ・・へへ・・・大丈夫、ちょっと疲れただけだ・・・・」
燃え盛っていた全身の炎が収まり、胸のファイヤーコアの光が弱い。さっきからフルパワーで居続けたおかげで、エネルギーの消耗が激しいのだ。
バトルアックスを振り回し、ジャンボットは氷の毛虫を壁の向こうにまで吹き飛ばした。
『無理なら休んでいろ。氷ごと運べば問題ない』
「ありありだろ! どこで溶かすんだこんなでけー氷ッ!」
叫ぶグレンファイヤーの肩に、毛虫がまとめて10匹ぐらい落ちてきた。口から粘液のようなものを出すと、グレンファイヤーの肩が凍りつく。
「おわっ?!」
咄嗟にミラーナイトが蹴りを入れ、その風圧で毛虫が床に落ちた。
「冷てっ!」
「グレン頑張ってよ!」
威力としては頼りないドラゴノガンを構え、ナオが少し情けない声をあげる。
ランは手袋をはずして凍りついたゼロに手を置いた。分厚い氷が邪魔をして、たちまちランの熱と感覚を奪っていく。そして何も感じない。
「ゼロ・・・・」
ランは顔をあげて光を喪ったゼロの目を見た。
「グレンファイヤー、一部分だけでいい。ゼロを溶かしてくれ!」

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ボツはボツとして

お蔵入りのままにするか、ボツですよ~と告知して貼り付けるか。
いえね、どーしてもまとまらない話が一本あるんですよ。何時もみたいに見切り発車で書けるかなあ。すっげー自信ない。だってもう3年ぐらい放置してるし。視点をどうするかが全く定まっていないのがいけない。それに気付いた。

悩み中の私に、拍手ありがとうございます!

リオさん>おお、なんて羨ましい! ゼロの次がメビで当たりだなんて、人生の大当たりですよっ! ああ、私もそんな当たり欲しいっ!!

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最も遠くて最も近い28

ランは突然渓流に放り出された。
「?!」
上から降り注ぐ陽光が水面を反射し、流れの速い川の中に次々と違う景色を映し出す。
(溺れる!)
手足を動かして顔を水面に出そうとするが、光の差し込みを感じるのに上に伸ばした手は水面から外に出ない。そして息苦しくもないことに気付いた。ナオやエメラナに聞いたことを思い出す。
(もしかして・・・・)
流れの速い川の中から次々と浮かんで消える泡のような景色。夜の場所もあれば、昼の場所もある。街中も、誰かの部屋の中も、海の上も森の中の泉も、雲の中もあった。
(ここは鏡の中だ!)
ミラーナイトの能力だ。鏡の世界を通っているのだ。
(だったら、ゼロの近くがいい)
ランは目を凝らしてゼロの姿を探す。一度だけ見た、ダークロプスに似た姿。映像では何度も見たが、ランが見上げて知っているのは、こちらに向かって手を差し伸べる、あの優しげで戸惑いを持った巨人だ。
高速で流れていく泡つぶの中の景色を、鏡の能力を持たないランは必死に目を凝らして見分ける。
激しい波が作り出した水泡の一つが、氷に包まれた青を映した。浮き上がる泡の下側に見える、僅かな赤。
(いた!)
「ゼロ!!」
掴めない泡に向かって手を伸ばす。ぐんっ! と背中を銀色の大きな手が押した。
泡が目の前に迫り、ランを包める程大きくなる。そして、甲高い音と眩い光が一瞬、視界を奪うと、ランは氷の地面に足を付けていた。
「どこ?」
ナオが手を伸ばしてランの腰のあたりを掴んでくれたので、ようやく現実の世界に戻ってきたのだと理解する。

  ガリガリガリ・・・・・

氷を齧る音がして、そちらを振り向く。鉄のようなものでできた、口だけが宙に浮いている。
そしてそれは、氷漬けになった巨人に噛みついていた。
「ゼロ!!」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

知力 体力 時の運

昨日は高校生クイズを見ていました。最近は知力ばかりで体力と時の運がなくて悲しい。
うちのブログのトリオといたしましては

知力  ヒカリ  ゼノン  カズキ
体力  メロス  マックス ダイ
時の運 ゾフィー メビウス タクヤ


宇宙学生クイズ選手権とかあったら、兄さんは真っ先に応募しそう。マックスも応募する。勝手に。
ヒカリは騙されて参加、メビは知らぬ間に参加させられていて、でもチームワーク良く優勝目指して頑張るんだろう。
一回目は初戦敗退をした屈辱をバネに、二回目からはヒカリが不要だと切り捨てていた知識まで得て、兄さんとメロスを引っ張って決勝まで勝ち上がっていくのだ!
体力で2時間で2キロ痩せろとか、時の運で当たりが出るまで自動販売機でジュース買い続けるとか大変で凄くいいよね! 兄さんは運の上下が激しすぎるから(タロウは安定して常に高いが)、こんな時に限って運が悪いとか(笑)でも敗者復活戦で決勝に行くんだよ!

ヨシヒコに小栗旬が出てて爆笑な私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>ヒビノさんってちょっと珍しい名字ですね。そりゃー迫水さんよりもドキドキしちゃいますよ! カイト君、元気に育ってほしいです。マックスのソフビがプレゼント第一号? 
そして、レイが! おお・・・・! ボイジャーの人数減ってどうなるかと思いましたが。何処まで参加してくれるんだろう。とりあえず、プレミアムステージでは歌ってくれるかな?

すずはらあすかさん>そうなんですよ、ドッキドキなんですよ! 自分とは直接関係のないところでの話だったので、後の会話でドキドキして、更には送り先のリストまで後で見に行ってしまいました。アホですね。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

最も遠くて最も近い27

「ジャンボット、俺達のことはいいから」
ランの言葉にジャンボットは彼らを下におろすと、バトルアックスを構えた。瞳がサーチライトのように光を増し、洞窟のように暗い内臓の中を照らし出す。
『行くぞ!』
重量のあるバトルアックスが弧を描き、氷の毛虫を苦もなく割っていく。
「はっ!」
ミラーナイトも次々とミラーナイフを繰り出し、グレンファイヤーはファイヤースティックで氷の毛虫を砕き溶かしていく。
ランとナオも目の前で、ハスキーぐらいの大きさの毛虫の破片が踊った。
「うわっ!」
ナオがランにしがみつく。ランはナオを受け止めながら、冷静に壊れた破片を見た。小さな破片は動かない。だが、大きな破片はしばらく経つとカタカタと音を立て始める。
破片の表面を自力で溶かし、血のように滴る水が、手近な破片を引き寄せる。できあがった姿は毛虫ではない。昆虫だ。氷の触角を蠢かし、異物を発見する。氷の昆虫が、ランとナオに向けて蜘蛛のような顎を左右に開く。咄嗟にナオはドラゴノガンを構えるが、それよりも先にバトルアックスが昆虫を粉砕した。
『大丈夫か? しかしこれではキリがない・・・・!』
周囲を見渡すジャンボットの肩に、ボトリ、と氷の毛虫が落ちた。
「わああ、ジャンボット! 肩! 肩っ!」
ナオの叫びに、慌ててジャンボットは肩を揺すって毛虫を落とし、踏みつぶす。粉々になった毛虫は、再生しなかった。
「くそっ、後から後から湧いてでてきやがる!」
「・・・・し、塩! そうだ兄貴、塩は?!」
「さっき全部使った。
グレンファイヤー!」
「ああ?!」
ランの叫びに、暗い洞窟内で光源となっているグレンファイヤーが振り返る。
「こいつらを溶かしてくれ! 壊した後に、床と一体化させるんだ!」
「おう、任せろ!」
ジャンボットとミラーナイトは顔を見合わせて頷く。
ミラーナイトは大きくジャンプして、近寄ってくる一団に向けてシルバークロスを放った。床共々粉砕された毛虫達に向けてグレンファイヤーがファイヤーフラッシュを放つ。
大量の水蒸気が上がり、周囲が何も見えなくなる。だが、同時に明るくもなった。
「ミラーナイト、今のうちに移動できない?」
「やってみよう」
ミラーナイトの左手が優雅に宙を舞う。無数に反射を引き起こす水滴の一つが自分の姿を映し出す。その瞬間、ミラーナイト達は姿を消した。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

同じ名字にドッキドキ

仕事をしていたら、後で女の子たちが騒いでいるのです。
「サコミズさんのところに送る荷物が届いてないんだって!」
なんだとーー?! いやもちろん、同じ名字ってなだけですけど、その名字だけでドキドキしてしまいました。宅配業者に「サコミズ様への・・・」とか問い合わせしているだけで、「早く届け―!」とお祈りしてしまいました。手違いながら、一日遅れで届くそうです。サコミズ様もご了承いただけたようです。ありがとうございます。

無駄にドキドキしている私に、拍手ありがとうございます!

リオさん>ご実家でBS録画できたら一番いいのですけど。そうなるようにお祈りいたします。BSだとしょっぱなっからダークロプスゼロやってくれるそうなのです。これはDVD持ってても見た方がいいと思います! 私も大怪獣バトルはまだ手つかずなので、これからDVD借りてみようと思います。

しの。さん>無限ループイーヴィルさんでしたね。あと無限ループ亀とか(笑) も、もしもBSが見れるのなら、TVがあると嬉しいのですが! あ、でも特撮ニュータイプには、平成中心とあったので、タロウの出番は少ないかも・・・・。でもウルトラの知らない話を見るには良いきっかけだと思います。
プレミアムステージ、凄く楽しみです! でも見た後に記憶がぶっとばないか心配です(笑)

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

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