もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

僕の春休は黒こげだった50

「でもその日は、ふさふさと一緒にいれなくてね」
タロウは膝の上で寝そべるラビドッグに、宇宙苔をまた食べさせた。
「帰る日に、ムンク星の大統領が来て、メトナとかも一緒だったんだけど。それで、『ムンク星と光の国の友好大使を預ける』って言われてね」
「す、凄いです・・・・」
メビウスはもともと大きな眼を更に大きく、マックスも「おまえ、すげーやつだな」とラビドッグの頭を撫で、ゼノンは表情こそ変わらないものの、首を上下に動かしてタロウとラビドッグを見比べている。
「タロウ教官って、そんなに小さいうちにナックル星人とか倒しちゃってるんですか?! え? じゃあもう隊長より強いとか?」
「はは・・・どうだろうねー」
タロウは満更でもなさそうに笑った。
「まあ、腕力だけなら勝てるかもしれないけど、他にも勝てない部分はいっぱいあるからね」
「でもでもでも! 本当にタロウ教官は凄いです! ラビドッグも凄いです!!」
「そのメトナという方とは今でも連絡を取っているのですか?」
「うん。ときどき遊びにいくし、向こうが来たりするし」
「タロウ教官の彼女ですかー?」
「ああ、それはないよ」
はははは・・・・と、タロウは光太郎のように爽やかさと豪快さを兼ねた笑顔で一刀両断した。


壁にべったりと張りついて、隣の様子を窺っていたゾフィーとメロスはようやく耳を離した。
「おいおい、あいつの脳内補正どうなってんだ?! 百歩譲って、イサカルが倒したとかなるんじゃねーのか?」
「タロウの正面側にいたイサカルが攻撃態勢をとってなかったから、それはないな。いいじゃないか」
「よーし、俺の大火傷の責任、あいつに取らせてやるからな」
「まあ、まて・ほらほら。なんか奢ってあげるから」
タロウとエースと絡むとことの他財布の紐が緩くなるゾフィーに、メロスはにやりと笑った。
「おーし、良い店見つけたから連れていってやるからな。あの時の文句をたっぷり聞かせてやる」
「いや、それは昔聞いたからもういい」
メロスの先に立ってタロウの家を出たゾフィーは、立ち止まって空を見上げた。
「あん?」
つられてメロスも見上げる。そこにあるのは、この国唯一の『罪』。
「本当なら、奢るべき人はもう一人いたんだが」
「・・・・・・・・・・・・・・わっかんねーぜ。あと2万年ぐらいしてから奢るハメになるかもしんねーよ。あの人」
「だったらいいな」
視線を水平に戻したゾフィーは、ポンと手を打った。
「あ、そうだ! 新市街地区に新しくできたお菓子屋さんが美味しいと、キルシュとペシェが絶賛していたから、今からメビウス達のために・・・・・」
「おめーはシリアス3分も保たねーのかあああああ!!」
ゾフィーの後頭部に飛び蹴りが決まった。



           おしまい

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やっとこゴセイジャー見れた

今回の話、総集編とはいえ、笑いとシリアスが同居してる!
マスターヘッドの博士似合いすぎ!!
江戸っ子なランディック、シリアスなアラタ、アーティストなエリ、おさんどんなハイドさん。
ブレドランの謎を解明するのは、刑事ドラマっぽいw

最強のゴセイ天使、・・・翼短いっ!
しかし、可愛い。というか美しい
惑星そのものを創星できるなんて、最強の名にふさわしい実力ですね。
決して「のびたの創生日記」とか思い出してません。
来週が楽しみです。

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僕の春休は黒こげだった49

真っ先に母に治療をしてもらったタロウは、ラビドッグを抱えてイサカルと一緒に父の側に行った。ゾフィーとメロスが医務室用に提供された客室から絶叫をあげているような気がしたが、すぐにイサカルが耳を塞いでしまったので聞き取りきれなかった。
「ぼっちゃん、そのラビドッグはどうしたんです?」
「んとね、おにわでいっしょになったの。すごいんだよ! いっしょにわるいやつをやっつけたんだ! あとね、ぼくのいたいのなめてくれたの! そしたらいたいのとんでったんだよ!」
「そうですかい」
目を細めたイサカルは、タロウに頬ずりされるラビドッグの首のところにある首輪を見つけた。
(どこのお方のかは存じませんが、坊ちゃんにはこれからちょいと寂しいことになっちまうわな)
臨時の指令室になっているホテルの大広間では、急ぎの事後処理に追われている。
ウルトラの父はその中でも大分余裕を持って周囲と応対していた。ナックル星人自体は倒してしまったので、警備隊としての仕事は驚くほど少ない。
ただ、宇宙警備隊としては、警備網の甘さと事前調査の不祥事でつつかれるだろう。が、数年前からの計画だったとしたら・・・・。多少はムンク星側にもってもらいたいのもあるので、イサカルは通常の情報調査機関とは別に、自分の子飼いの者も使って、ナックル星人の潜入経路を調べさせていた。
「おとーさん! エースにいちゃ!」
タロウはイサカルの側を離れて、二人のところに駆けていった。
「タロウ! だいじょうぶ? いたくなぁい?」
「うん! だいじょぶ!」
タロウの腕の中でラビドッグも尻尾を振って、大丈夫と返事をする。
「あれ? きみ、メトナちゃんのコでしょ?」
エースは少し屈んでラビドッグをよく見た。
「メトナちゃん、さがしてたよ。おかあさんにもあわせてあげようよ」
「おかーさん?!」
タロウは目を見開いてラビドッグを抱きしめた。
「ああ、そう言えば大統領のご息女が、ペットがいなくなったと心配していたな。よく憶えていた。偉いぞエース」
兄を褒める父と、嬉しそうに頷く兄を見て、タロウは酷く寂しい気持ちになった。
「ぼく、メトナちゃんさがしてくるね!」
父のマントから手を離したエースが、誇らしげに駆けだすのを見て、タロウはラビドッグの長い毛並みに頬をうずめた。
「ふさふさ、おかーさんといっしょがいいよね・・・・?」
ラビドッグは返事をせずに、タロウの腕の中で大人しくしている。イサカルは自分の膝より少し上にあるタロウの肩に、触れてやるべきかどうか迷い、触れずにそっと離れてある場所へと赴いた。
「こっちこっち!」
エースの声がして、タロウは顔をあげた。
「ビドー!」
足元にたくさんのラビドッグを連れたムンク星人の少女が大人たちの間をすり抜けて走ってくる。
ふおんっ! と声をあげて、ラビドッグがタロウの腕から飛び出した。
「あっ・・・・・!」
ふさふさ、とタロウが言う前に、メトナが「ビドー!」と叫んでラビドッグを抱えあげる。その後ろからムンク星人の大人の男の人が、イサカルに誘導されて歩いてきた。
「よかった! 心配したのよ!」
メトナは何度もラビドッグを撫でてキスをして、それからタロウに「ありがとう」と微笑んだ。飼い主と母親や兄弟に囲まれたラビドッグが、タロウの方を振り向いて、一声「ふおんっ!」と鳴く。
タロウは喉元に固まったものを押し込むように、両手の拳をぎゅっと握った。
「あ、あのね! ぼく、そのことともだちになったの! いっしょにわるいやつやっつけたの!
それで、それでね・・・・!」

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僕の春休は黒こげだった48

地響きがホテル全体を揺らす。
「むう・・・近くで何か起きたのか?!」
「隊長」
するりとイサカルの部下が影のように背後に立った。
「本隊のベリアル副隊長と、忍者部隊のイサカル隊長が、外で巨大化をして戦闘を」
「何っ?!」
慌ててマントを翻し、ウルトラの父は広間を横切ってホテルの外に出た。ホテル側にはまだ森が残っているが、中心部分が大分焼けてしまって、白い灰が舞っている。その中心で、5体のブラックキングとベリアル、イサカルが戦っていた。
「なんということだ。これほどの至近距離に潜んでいたとは」
父の目には、怪獣の足元で離陸しようとしている宇宙船の姿も見えた。すぐに援軍を送るかどうか考えたが、ベリアルの強さは折り紙つきだ。少々見境のないところはイサカルがフォローしている。これで無駄に人数を増やせば、返ってベリアルが怒るに違いない。
やがてベリアルとイサカルがそれぞれ一体ずつ倒すと、宇宙船が怪獣の援護にまわる。
「むっ・・・・」
パワーのみに任せた怪獣の攻撃よりも、各砲塔を細かく照準合わせをしている宇宙船のほうがよほど手ごわい。側に控える忍者部隊に合図を出そうとした瞬間、薄暗い灰燼など意にも介さない爆発的な光が起こった。


「うお~い、マリーはいるか~?」
巨大化を解いたベリアルは、ゾフィーの背びれを掴んだまま、ホテルの正面玄関に着地した。
「い、痛いですっ! 引っ張らないでくださいっ!」
「ああ? 文句あんのかこのクソガキが。オレ様にバリアなんぞ張らせやがって」
「ベリアル!」
ウルトラの父はベリアルの姿を見て、前に進み出る。それを見て、ベリアルは面倒くさそうに「よう」とだけ言った。
「おとーさん!」
タロウは父の姿を見ると、ゾフィーの腕から飛び出して、地面に着地する。
「タロウ」
「おとーさん、わるいやつやっつけてきたよ!」
ラビドッグを抱えたままのタロウは、父の足元に駆け寄って、元気に報告した。
「やっつけた? あの怪獣達をか」
「あのね、あのね、イサカルとベリアルいじめてるやつがいたの! だからぼくがたすけたんだよ! ちょっといたかったけどがまんしたんだよ!」
興奮したタロウの口調に合わせてラビドッグの尻尾がぱたぱたと揺れる。
ウルトラの父が返答に困ってベリアルとゾフィーの方を見るが、ベリアルはつまらなそうに欠伸をし、ゾフィーは乾いた笑いのまま凍りついていた。その右腕が、真っ黒に爛れている。
「・・・・ゾフィー、光線を使ったのか」
「う、その・・・あの、えーと・・・・ちょっと・・・すこーしだけ・・・・」
「オレ様にバリア張らせるぐらいのな」
ぐいと背びれを持ち上げ、ベリアルが笑う。右腕どころか、体の前面を火傷しているゾフィーは、皮膚が背中側に引っ張られて痛いなんてものじゃなかった。
「ベリアルの旦那、こっちの坊主ともども治療を先にしてやりましょうや」
彼にしては遅いスピードで飛んできたイサカルが、抱えているメロスを父に見せた。こちらは咄嗟にタロウを庇って背中が黒こげになっている。
「二人には色々聞くことがありそうだな」
ウルトラの父はマントを翻してタロウをその中に招き入れると、部下にウルトラの母とエースを呼んでくるよう言いつけた。
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映画見たよ!

感想書くべきか、ネタを投下するべきか迷いましたが、新鮮な感想を書くことにしました。
しかし年末って気がしない。明日も絶対に残業ある。仕事納めなのにな・・・・。

冒頭、セブンとゼロのタッグにウハウハです! ついに親子タッグが映像で! うはー、いいねいいね! 80先生がちゃんと矢的先生の声でした。嬉しい。でもセリフ少なすぎやしませんか。ユリアンとか。勿体無いよー!
マルチバースの宇宙に凄い感動しました! 多くの銀河を飛び越え、世界の外側に立った気分ですね。 このマルチバースの世界って、パラレルワールドとどう違うのか、色々考えてみるのも楽しいです。パラレルワールドと同義として扱われるなら、セブンXとかいるべ。お父さんがひっそりと助けにきてくれる可能性大。
ランとナオの兄弟もすごく良かった! 特にランの声は、ときどきゼロの声が(宮野さん)聞こえるようで、近い声をしていたのが嬉しかったです。背が高くてイケメンだし! 初代さんの最終話みたいに記憶がなくなってしまったのが残念。というか、「体、返すな」とか、融合を解くシーン欲しかったなー。あとラリマーとパライバトルマリンんを混ぜたようなブレスレットの光が本当に美しかった。
二人の冒頭のファントムナスも凄くかっこよくて! ナオの方が行動的だ。お兄ちゃん、ちょっと振り回され気味。小さいナオが「誰とでも友達になりたい」という夢をちゃんと実践して、すぐにゼロとも仲良くなって、ジャンボットやグレンファイヤー、ミラーナイトも受け入れることができるのが凄いと思いました。
炎の海賊、バン船長。バン船長じゃないスかーー! 船長つながりで海賊船の船長ですか?! いやもうあの三兄弟を見た瞬間に吹きました。バンバン鳴らしてるの空砲だよねっ?! 弾入ってないよね?! 用心棒のグレンファイヤーに爆笑というかムキムキ! ババルウみたいに髪かきあげる度に炎が舞う! 兄さんの前ではやらないでね! ブレーンバスター久々に見た! これをすぐにグレンにお返しするゼロ、ベリアル陛下に使って見るゼロというのがいい! 一度食らった技は憶えますってか? この拳で語り合う二人の熱血バカっぷりが可愛い。「使うべき時に使え」って船長! そいつぁ今だぜ! でも初めてそんなこと言われたのか、戸惑ってるグレンが可愛い。躊躇も何もなく助けにいくゼロはカッコイイ! しかし割と早く一時退場したグレン。「大丈夫か? ピコピコいってんぞ」は名言。
ジャンバードの中で、ナオがアヌー拳法やってランに稽古つけてもらってるシーンが激しく燃え萌え。炎の海賊のところや鏡の国に着くまで、地球標準時間で数日ぐらい使ってると思うんですよ。こまめにジャンプ重ねたって、エネルギー配分とかあるだろうし、追っ手を撒くのにテキトーに寄り道したりして。その空白の時間が妄想で埋まります。でもって初めて人間のサイズになって戸惑ってるゼロにナオが色々教えてるんだと思うとニヤニヤしてしかたありません。勇者好きにはたまらない展開です。ナオなんか特に、いつも助けてもらってる兄貴を今度は自分が助けてやってるんだ! とか使命感感じて楽しかったんじゃないんでしょうか。食事とかどうしたんだろうな。やっぱり自動調理器とかジャンバードに完備されてて、すなわちジャンボットのお手製料理食べてたんでしょうか。カレーあるのかな。ゼロ、初めての食事とか? スプーンもフォークもナイフも知らずに、二人の動きを見よう見まねで真似して、初めての味覚に「ぶっ!」とか吹きだしてくれたらいいのに! 
二次元の民が住む鏡の星。この二次元の民って、私「半熟英雄VS 3D」みたいな、感じになるかと思ったら違いました。具体的に言うと店頭POPみたいなのが、あのペラペラな紙のまま突撃してきて、子供のころ図工で作ったような、表裏に絵を描いて割箸をつけた人形みたいなもんです。映画見た後でそんなミラーナイトがでてきたらイヤになりました(笑)だって2次元だもの! そう思ったってしょーがないじゃーん!
ミラーナイトの憑いた闇を、自分の光で浄化してやると、戸惑いもなく変身するゼロ。回数気にしてないよ! むしろ姫が気にしてます! でもこの豪快っぷりがゼロですかね。あの膝抱えてるミラーナイトは、声も相まってウォン・フェイ・フォンに見えて仕方なかったす。
しかしそれにしてもですよ。ノアがまんまノアで吹きましたw もうちょっと手加えてるのかと思ったら、素ですよ! 完全にノア! おめー、何もなかったかのように盾サラサラにすんな。ナオが可哀想じゃないか!
ここでもゼロが躊躇なく変身しようとしましたが、今回はゼロアイをエボルトラスターみたいに使ってくれて嬉しかったり。ネクサスのオマージュがそこかしこにあって嬉しいですね。
やっとこ出てきたベリアル陛下! カッコイ~! 一生ついていきます陛下ーーーっ! あの壇上の椅子に座ってふんぞり返ってるのなんて、似合うじゃないですか! それが飛んでゼロのところに来て! ベリアル様のウルトラサインに萌えですよ! しかし光の国が全力を挙げてもゼロ一人しか送りこめなかったのに、あんだけ大量のダークロプスだのレギオノイドをピンポイントに光の国に送れる陛下ってすごくね? 配下の科学者とかいいやつ雇ってんだろうな。部下にも慕われてるっぽいし。陛下カムバーック!!
ランの涙と共にミラーナイト参上! くそう、美味しいところ持っていくな! ナイトっつーより王子さまっぽいよ、この人! ナオもジャンボットの起動させて戦って! ここのジャンボットの中は獣神ライガーみたいにコードとか何か有機質なものでもナオにつくのかと思ったら、何もなかったですねー。モビルトレースシステムだったとですよ。自動的にパイロットスーツになってくれたら良かったのに~! グランゾート方式でもいいから~。あとジャンボットがぶっ倒れたらナオも床に倒れるとか、シンクロのリアクションがもうちょっと欲しかったかも。でもいつもいるブリッジた戦闘用コクピットに変形していくのはかっこよかったです。
それからそれからグレンが戻ってきたよー! こいつが多分、一番友達多そうw  あの宇宙艦隊の連合軍は圧巻です!
そしてとうとうベリアル陛下がスペースゴジラに!(爆笑) いや、ここでエナメル鉱石のエネルギーを吸収しているのを見て、ゼロの帰る時に同じように鉱石のエネルギーを自分のエネルギーに変換するのかなと思っていたら、ノアさんがまんま力を貸してくれました。ゼロとミラーナイトの張ったバリアを4人で支えたり、3人でゼロのためにかく乱したりとか、出会って短い時間しか経ってないのにチームワーク良すぎだよ! もうこの辺の戦闘も燃えました! チームワークと知恵を出しての戦闘は本当に大好きです。ミラーナイトの技は、スタンド能力っぽく感じましたよ。ええ。
草原での別れはちょっぴり寂しかったですね。エメラナ姫に「綺麗なの拾った」と失くした冠をあげるゼロ。もう保育園から高校まで男子校で、女の子とかしらねーし! みたいなの全開で、なんて微笑ましい。ナオともロクに言葉を交わさず飛んでいってしまうシーンは、まだそんなことしかできない未熟な彼をよく表していたと思います。でも、本当に、ランとゼロの絡みが一発欲しかった!
最後、ゼロおまえ、実家帰らずに宇宙警備隊作るって、大丈夫か。組織作るって大変だぞ。兄さんがいた方がいいと思うよ! しかもジャンボットとかミラーナイトは宮使えの身なのに「仲間になれ!」とか言っちゃってるし!

もう、本当に楽しくて夢中になった映画でした! 今までは毎年一回だけ見てDVD待ってたんですが、これはリピートしたい! 映画館遠いけど、冬休みの間にもう一回は行きたい!
いや~、映画って本当にいいものですね。


興奮して何言ってるかわけわからない私に、拍手ありがとうございます!

流さん>ベリアル様は一旦出すと再現なく出てきてくれてもー大変に楽しいお方です。兄さんとかメロスのお笑い要素はベリアル様がくれたんじゃないでしょうか。悪魔のような先達にいびられパシられ、強くなることを願いします。二人でベリアル様の不意をつこうと、また友情が深まればいいなと思います。でも兄さんすぐに忘れそう(笑) ブラコン兄さん、この後最大のピンチを迎えますよ!

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ヤバイ

ベリアル陛下ーーー! いやああああ!!
カラータイマー割れたあああああ!!
スペースゴジラな陛下かっこいいーー! 椅子に座って偉そうにしてる陛下たまりません!
戻ってきてええええ!!!

なんかもーやばいぐらいに興奮してるので、感想は明日!
グレンファイヤー気に入ったあああああ!!

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

僕の春休は黒こげだった47

タロウがぶん投げたブラックキングの角が宇宙船に当たった。その瞬間、ディファレーター並みの光が一気に溢れだし、タロウの身体がふわりと浮いた。
「うわーーーーっ!!」
爆風がタロウの皮膚を焼き、小さな体を高々と吹き飛ばしていく。
「ふさふさーー!」
眩しい熱の中を、ラビドッグを探してなんとか首を巡らす。
「痛てっ!」
ぼすっと、誰かにぶつかった。
「タロウ! 大丈夫だったか?!」
「あ、メロス!」
光が凄くて顔はよく見えないが、声でわかった。
「タロウ! タロウ、大丈夫かい?!」
ばうっ!
とゾフィーとラビドッグの心配そうな声もする。
「ゾフィーにーちゃ!」
タロウはメロスの腕から、ラビドッグを抱っこしているゾフィーの腕に飛び移った。
「ああ、危ないっ!」
「ふさふさー、良かったね!」
空中でジャンプするタロウに驚いたゾフィーだが、タロウはそんなのはお構いなしに、ラビドッグを撫でた。


正面から相対しているブラックキングが、背中からボロボロと炭化して崩れて行く。
「っく・・・・!」
咄嗟にベリアルとイサカルはバリアーを張った。背後にはホテルがあるからだ。
「このオレ様にバリアー張らせるとは、随分な威力じゃねえか。ええ? しかも巨大化もしてやがらねぇとはよ」
イサカルは目を細めて、ゾフィーを見るベリアルを見た。
「まだレーザーにゃ足りねえな。せいぜい懐中電灯。もっと収束させねぇと、威力はあげらんねぇ」
ニヤニヤと面白そうに笑う。
「謹慎中、ちょっと遊んでやろうか」

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ベリアル陛下~

映画公開されてから、陛下のツイッターも止まっております・・・・(涙)
うわ~ん、来年も戻ってきて~! 陛下~!

明日(日曜日だけど。次の日仕事だけど。今日も仕事あったし!)、夜かレイトで陛下を拝みに行ってきますよ! 車で最低一時間。帰りに寝ないように注意しないと・・・・。


居眠り注意報な私に、拍手ありがとうございます!

yamiさん>なんつーか、ベリアル様、昔からこういう被害にあって悪の道に走ってしまったんではないでしょうか(笑)ケンさんとマリーさんにも何か言いたそうですしね。
タロウはもう、超パワフルボーイで書いております! 夏のウルフェス? うん、だって見てないし☆
ちっちゃくても正義感が強くて、一人で突っ走ってしまったあげくになんとかなってしまうのがタロウじゃないかな~と思っております。
あとメロスは・・・メロスは・・・・兄さんといるから鎧着たんじゃないか、この人(笑)
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テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

僕の春休は黒こげだった46

緩急のついた滑り台は、10秒もしないうちに終わった。顔に受ける風圧に目を瞑っていたタロウは、一瞬だけ無くなった、風圧とお尻の下の金属の感触に目を開ける。何も感じない瞬間から一転、ベクトルの変わった浮遊感がタロウを包んだ。
「わーーーーっっ!!」
数十メートルの高さから放り出され、タロウは炭化した立木を6本巻き込んで地面に落下した。
「いたたたた・・・・・う~・・・・・」
角も頭も腕も膝も、みんな痛い。
ふおんっ! ふおんっ! とラビドッグが必死に鳴いてタロウの顔を舐め、それから手首を甘噛みした。
「だいじょ、ぶ・・・・ちょっと、いたい・・・・けど・・・・」
頑張ってタロウが笑おうとすると、すぐ近くで爆発が起こった。
「わああっ?!」
音と光に驚くタロウの上に、爆風で巻き上げられた土や石が降り注ぐ。
「かみなり?!」
タロウは痛む体を無理矢理立たせると、頭上を見上げる。移動要塞のように無数の砲塔を掲げた宇宙船が、巨大化したイサカルとベリアルに向けて砲撃をしていた。怪獣の声もする。
「わー! イサカルとベリアルだ!」
タロウは見知った顔を見つけて走り出した。
「おじちゃーん! こっちだよー!」


「タロウ?!」
ゾフィーは爆撃音の嵐の中、小さな男の子の声を聞いた。
「おい、どうした?」
「今、タロウの声が聞こえたんだ!」
もう一度声を聞こうと耳を澄ませるが、その間にも体の真横を弾丸やレーザーがすり抜けて行く。
「あぶねーだろ!」
静止してタロウの声を探すゾフィーを、メロスが空中で引っさらう。
「ええい、戦闘うるさい!」
焦ったままゾフィーは足元をサーチした。
「いた!」
赤い体のあちこちに炭や灰をくっつけたタロウが、元気に手を振って駆けてくる。
「タロウ! お兄ちゃんだよ! 迎えに来たよ!」
メロスを振り払ったゾフィーの背後で、散弾が飛び散った。
「ぐあっ!」
「おおい無理すんな」
「無理じゃない! タロウを助けないと!」


イサカルが右腕を下から上へと振り上げる。アンバー光線が地を這い、光がブラックキングを切り裂いた。
「ゼェアアッッ!!」
ベリアルが気合と共にブラックキングを蹴飛ばす。
「すごーい、すごーい!」
初めて間近で見る戦闘に、タロウは手を叩いて喜んだ。次の標的を求めて背中を向けたイサカルに向け、宇宙船が集中砲火を浴びせる。
「イサカル!」
タロウはそれを見て周囲を見渡した。何かして助けなければ。
おあつらえむきのものはすぐに見つかった。爆発し、飛ばされたブラックキングの角が、ほぼそのままの大きさで割れずに地面に転がってる。その大きさだけで、タロウの10倍はあるだろう。
「よーし!」
タロウはブラックキングの角に駆け寄ると、さっきの大木のように抱えあげた。散々ぶつけた肩や肘が痛いし、足も今になって震えてきている。
「う~・・・・あと、ちょっと・・・・イサカルと、おじちゃん、たすけないと・・・!
うう・・・うう~~~・・・・うわああああーーーーー!!」
全身の力を込め、タロウはブラックキングの角を持ち上げる。そのまま宇宙船に向かって投げつけた。
「あたれーーーーー!!」


「おい、あいつらタロウを見つけたぞ!」
「え?!」
メロスは砲塔の動きを見て、足元に照準を点けた一群を発見した。地面の上では、タロウが何か大きなものにしがみついている。怖がっているのかもしれない。
「危ない、タロウ!」
叫んだゾフィーは、自分を抱えるメロスの腕を振り払い、宇宙船に向かって腕を構えた。
「お、おい、おまえマジかっ?!」
「構うもんかーーーーっっ!!」
ゾフィーの右手から膨大な量の熱が発射された。

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ゼロの決死圏見たよ!
冒頭からレオが出てきて大興奮です! エースロボとゼロの対決はエースの声が納谷さんで吹いた。バーチカルギロチンとか、エースの怪力見れたりして嬉しい。
セブンとマンに静かに挟み撃ちにされるシーン、結構怖いですね。この二人、生身でも黙って立たれたら凄い迫力ですよ! 親父だから戦いにくいセブンとは逆に、なんか偉すぎて尊敬してて攻撃しにくい初代さんというところでしょうか。
レオが出てきてから、一気に逆転で! しかもずっとレオの主題歌かかってるのがイイ!
二人のレイ。紛らわしいからかたっぽはレイモンなんでしょうか。
ダークロプスがベリアル陛下を思い出すシーンがなんかいいんですよね! 凄い忠誠心? データ通りの忠誠心なのに意識が戻るきっかけがベリアル様ってなんかいい。実は可愛がっていたのか。そうだよね、ベリアル様、自分の部下には絶対に優しいよね!
ヘロディアはダークロプスの小指にしがみついたり、ボスに膝枕されたりで可愛い! 笑ってばっかりのキャラじゃなかったのか。ダークロプスに見下されてるシーンは好きですねー。
メカゴモラ可愛い。ゴモラを踏み踏みしているのが特に良い。ふつーに可愛いよ、メカゴモラ。
メトロンっぽい夕日の決着がかっこいい。「やっと本気出したっていうのか。遅ぇんだよ!」の続きが「俺は最初からクライマックスだからな!」と予想していたら、「俺のビッグバンは止められないぜ!」でした(笑)
次の始球式はゼロかな。大暴騰でもいいから豪快なやつを一発頼みます!

僕の春休は黒こげだった45

少しでも灰燼が巻き上がるのを防ぐため、ゾフィーとメロスは飛んで宇宙船に近づいた。エンジンに灯が入っているのが、もう肉眼でも見える。
「間に合わなくなる前に行くぜ!」
メロスが先に飛び出し、外装甲へ急降下しながら蹴りを放った。途端に収納されていた砲塔がハリセンボンのようひ起動し、狙いもつけずにゾフィーとメロスを攻撃する。
「うわ、うわわっ?!」
雨霰と降り注ぐ弾丸やレーザーを、ゾフィーは必死に避けた。今なら曲芸師にだってスカウトされること間違いなしだ。命中しなかった砲撃は、ブラックキングやベリアルに当たり、巨人達を無駄にイライラさせた。
「なんで何時も先に攻撃するんだ! ちょっとは予測を立てようとは思わなかったのか?!」
「思わなかったんだよ! 文句言うな!」
「言うさ!」
宇宙船は対空砲火姿勢を維持したまま、体を揺すって地面から離脱しようとしていた。今ならまだ足元からの攻撃がないから、下に回り込んで風穴を開けることができるはずだ。
「メロス、下から攻めるぞ」
「任せとけ!」
二人は体を捻って砲弾を交わすと、僅かに浮き始めた宇宙船の下側に回ろうとした。背後から光線が飛んできて、宇宙船の外装甲を焦がしながら削った。
「ひ~~っ!」
「い、イサカルさん、止めてくれてるのかな・・・・」
怪獣の咆哮が轟き、多分ベリアルがテキトーにデスシウム光線を撃ってる。このサイズでは一発でも直撃したらアウトだ。
「後ろが怖いから反対側にまわらねーか?」
「賛成だ」
盛大な爆発音がおこり、ブラックキングの角だったものがすぐ側を放物線を描きながら落下していく。
「こんなのがタロウに当たったら大変だ!」
ゾフィーは多少の被弾は覚悟して、宇宙船の側面を滑るように飛んだ。


タロウは荷物を積み上げ、簡単な階段を作ると、天井に向かって登りだす。身軽なラビドッグが一段先に上がり、タロウがついてくるのを待っている。しばらくよじ登っているうちに、不意に当たりが揺れた。
「わ、わわっ?!」
荷箱にしがみつくが、それ自体が揺れているのでどうにもならない。だが、運良く崩れることはなかった。
「なんだかふわふわしてきたね」
細かな振動は感じているが、足元が崩れるような揺れはない。タロウは揺れの収まった時を狙って、大急ぎで天井の亀裂に手をかけた。首だけを亀裂からひょこっと出すと、強い風を感じるが、周囲は煙がいっぱいで全然見えない。
「どこかでおそうじしてるのかな?
おいで」
タロウは先に出て外装甲に爪でしっかりつかまっているラビドッグを抱えると、丸っこい宇宙船の外側を滑り台のように降りていった。
「うわーーい!」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

拍手、ありがとうございます!

明日は定時であがりたい・・・・
ライダーは今週の映画1位だったけど、ウルトラも1位になってくれればいいなー。
ゴセイジャー、もう一回見たんですが、アラタがロボゴーグ閣下を優しく諭した後に、結局「悪しき魂に天罰を下す!」となった時に、あ、これはひょっとして天使が一度の過ちを赦そうとして、でも結局断罪(ナイティックパワー)しなくちゃいけなくなったんじゃないか。天使たちの心傷ついたんじゃないかと思いました。アリスさんといい、今回の話はなんか心の琴線に触れる・・・・・。


ちょっとオセンチな私に拍手、ありがとうございます!!

流さん>ベリアル様、メロスとかファイタスには人気ありそうですね。今回の事件でメロスはちょっと下げてしまいましたが、ファイタスはむしろ兄から聞いて株あげてそうです。そうだ、ファイタスってゼロに近いのかもしれない。ひょっとして兄さんのオマヌケなところは、ベリ様を見て成長したからなのかもしれませんね。
体調(一発変換は隊長)にまでお気づかいくださり、ありがとうございます! 映画まで風邪ひくものか~!

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

僕の春休は黒こげだった44

「おい、外の騒動はなんだ?!」
「また増援が来たらしい。もう7人やられてる!」
「ちっ、あのガキを助けにきたのか!」
「仕方ない、ブラックキングで時間稼ぎする!」
ナックル星人は、宇宙船の圧縮スペースに格納されている怪獣を、外に出すべくコンソールをいじりだした。
「待て、まだ調整中だ! 戦闘ルーチンが単純すぎる!」
「単純でいい。同時進行で離脱の用意だ! 多少壊れたままでも構わん! この惑星内での移動のみに限定すればいけるはずだ!」
人形のように小さく圧縮され、カーボナイト凍結されている5体のブラックキングの頭上にコードが伸びて、必要なコマンドを流し込む。
「よし、射出しろ!」
コードが引き上げられ、ブラックキング達は砲身のようなところに運ばれると、勢い良く外に向かって発射された。大気中の二酸化炭素に触れると、圧縮が解け、一気に65メートルの巨体へと巨大化する。
それは命令されたとおり、足元のナックル星人を踏まないように着地した。
「おおっとぉ!」
間一髪で踏みつぶされるのを避けたベリアルは、遥か頭上で咆哮をあげるブラックキングを見てニヤリと笑った。
「お、やっと面白くなってきやがったか!」
「ベリアル副隊長ーーー!」
上から聞こえたイサカルの声を無視して、ベリアルも一気に巨大化する。
ブラックキングが同時に頭部の角からベリアルに向かって光線を放つ。咄嗟にベリアルは飛び上がった。中央でスパークした光線が、足元にいるゾフィーとメロスに向かって雨霰と降り注ぐ。
「おわっ?!」
「ぎゃーす!」
既に隠れる場所などない森を、二人は逃げ惑った。
「くそ、あの人全然足元の被害考えてねえっ!」
空中からのキックで蹴倒されたブラックキングが、逃げる二人の真横に倒れ、柔らかい灰が舞い上がって視界を奪う。
「メロス、空中に逃げるぞ!」
「それよりこっちも巨大化した方がよくねーか?!」
「そこにいるのはボウズか?!」
灰の霧の中、イサカルの声がして、二人は空中に飛び上がった。
「イサカルさん!」
「おっさん、来てたのか!」
「こう見えてもあっしは旦那の護衛やってんでね。
それよりも二人とも何故こんなところにいる?」
「それが・・・・」
ゾフィーは一瞬口を濁したが、どうせすぐにバレると正直に言った。
「実は、タロウが部屋から出て、この辺に来ているらしいんです。ひょっとしたらナックル星人に捕まってしまっているのかも・・・・」
ドー・・・ン! と、地面が揺れた。周囲は灰燼が舞い、視界がほとんど効かない。辛うじてベリアルのカラータイマーと目が見えるぐらいだ。光線が好き勝手にあちこちに溢れ、無差別な雷雲の様に森を更に焼いていく。このままではホテルにまで被害が出るのは必至だ。
「副隊長さん、完全にお楽しみだな・・・・・」
「あの人もな・・・もうちょっとあの見境のない所が治れば・・・・・」
「僕たちも巨大化して手伝いましょうか?」
「いや、あのバリアーのおかげでディファレーターが遮断されてる。巨大化したら消耗したエネルギーが補給できないってぇこった」
イサカルは足元をサーチする。宇宙船のエンジン部分に灯が入ろうとしているのか、熱エネルギーの高まりを感じ取れる。
「ベの字の旦那はあっしがサポートするから、おまえさん達はタロウ坊ちゃんを助けてこい」
「・・・・はい!」
「よし、行くぞ!」
二人は宇宙船めがけて急降下する。それを目で追ったイサカルは、5対1で流石に分が悪い戦いになりつつあるベリアルを見た。
「それじゃ、助けにいきますか」
空中でクルリと宙返りをすると、巨大化したイサカルがベリアルの隣に並び立つ。
「旦那、制限時間は3分ですぜ」
「はっ、長ぇな」
ベリアルはイサカルの横でブラックキングを睨みながら不敵に笑った。
「一分でケリつけてやるよ」


「う、うわわわっ?!」
大きな振動がなんども起こり、タロウはよじ登っていた荷物から放り出される。どんどん崩れて行く荷物が上から降ってきて、当たったところが凄く痛い。
一足先に逃げたラビドッグが鳴いてタロウに安全な場所を知らせる。
「ま、まってよー」
這うように荷物の間から逃げたタロウは、ラビドッグを抱えて壁の隅っこに蹲る。荷物がこないように、目だけは大きく見開いていた。外からは大きな音が何度も、ドンドン! と聞こえ、怪獣の声もする。
「どうしよう、かいじゅうもでてきちゃった。はやくやっつけないと・・・・」
不安を隠すようにラビドッグを撫でながら天井を見渡す。
一際大きな音がして、天井の一角が崩れた。
「わあっ?!」
咄嗟にタロウはラビドッグの毛並みの中に顔を突っ込んだ。パラパラと天井の破片がタロウの頭に当たる。外での振動はまだ続いているが、体に何も当たらなくなると、タロウはそっと顔をあげた。
「あ!」
何か攻撃が当たったらしい。天井から壁の一部が裂け、薄暗い外の光景が見えた。
「やった! よし、ここからダシツだ!」
   ふおんっ!
タロウとラビドッグは元気よく走り出した。

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ブレドランさんふっかーつ!

マトリンティス、年こせなかったな(苦笑)
あの見下しながらも丁寧な、何時もの口調のブレドランさんが出てきた瞬間にキターー! と大喜びしてしまいました。やっぱりブレさんはこうでなくちゃ! ロボゴーグ閣下、ご愁傷様ですw
いやでもアリスさん可哀想! ロボゴーグどころかブレさんにまで裏切られて! でも裏阿切りはブレドランのアクセサリーだから、ああ・・・ジレンマ・・・・・!
アラタがレオンセルラー使ったり、ロボゴーグのことに気付いたりとかも凄く燃えたし! もー、凄く格好いいよ!
来週は総集編みたいですが、天地博士、なんかヒゲが・・・あれ、ひょっとしてマスターヘッド様でしょうか? ナイトさんと話してるみたいだし、総集編とはいえ侮れなさそうです。

やっと地獄の一週間が終わり、ほっと一息。特にこの二日間で、一週間分ぐらい働いた。つまりこの一週間は二週間働いたようなもんだったんだよ!

これからお昼と用事をすませてくるので、夜には更新したいです。

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僕の春休は黒こげだった43

「い、いえ・・・その・・・痛いのは僕なんで、すが・・・ごほっ・・・・」
「げげっ?! べ、ベリアル副隊長?!」
よろけながら立ち上がったメロスが、またこけた。
「あん? そっちもいたのか、子守その2」
「今、俺は名前憶えられてなくて良かったのか悪かったのか・・・・」
ベリアルは下敷きにしていたゾフィーの首を掴んだまま立ち上がり、周囲を取り囲むナックル星人を見渡した。
「ふん、なんだたった9人か。つまんねーな」
そのままゾフィーをメロスの方に放り投げる。
「う、うわっ?!」
「おっと!」
せき込むゾフィーをメロスが受け止める。
「さ~て」
ベリアルが首を鳴らしてゆっくり歩く。
「暇つぶしに付き合ってもらおうか。どうせなら100人まとめてかかってこいよ」
「ふん、一人増えたぐらいで、勝てると思うか!」
「一人増えたぐらい?」
三方から光線が放たれる。ベリアルは右手を左上から斜めに振り下ろした。銀色の肌が水滴のように光線を払う。
「一人増えたぐらいでひっくり返せないのはテメーラだ」
片足が地面を蹴った。両手から放たれた光線が左右の空間を扇型に切り裂き、残っていた立木を消滅させる。ナックル星人が4人、胸や腹を切り裂かれて倒れた。一度目の着地で光線をしまうと、目の前にいたナックル星人に拳を叩きこむ。背後から迫った光弾を左手で弾き、近くにいた星人を後を見ないまま蹴り飛ばした。
「すげ・・・・」
「やっぱり、強い・・・・」
残った三人に向けてベリアルがにやりと笑う。と、構える前にベリアルはゾフィーの方を見た。
「おめー、確か第5教練終わってなかったろ。後でチクっとくからな」
「ぎゃー! 待ってください、待ってくださいいいいい!!!」

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修羅場の途中で事故にあう

土曜日に書きかけでそのまま寝てしまったところを、追加しました。
月曜日から一気に残業デーです。今日はちょっぴり早く帰れるかも~と運転していたら(車通勤)、信号待ちで後から追突されました・・・orz
多分、車にも傷はついてなかったと思うんですが、明日にならないとなんとも。
私もムチウチになってないといいけど。ところでムチウチとムルチってなんか似てる。

放置、すんません・・・・。

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僕の春休は黒こげだった42

下から上から光線が飛び交い、避けた先では容赦のないパンチやキックが待ち受けている。それを上下左右に避けながら、勢いついでにタックルをかけ、距離を開ける。吹っ飛ばされたナックル星人は空中で体勢を整えると、メロスに向かって光線を放った。
「危ないメロス!」
咄嗟にゾフィーはメロスを突き飛ばす。光線がゾフィーの背びれを掠ったが、構っていられない。
「痛ぇえ!!」
突き飛ばされた先で、たまたまナックル星人の構えた拳に突撃したメロスが悲鳴をあげる。だが、メロスもただでは落ちなかった。
「てめーのせいだからな!」
空中でもつれ合ったままナックル星人の腕をとると、受け身をとれないように背中でねじり上げ、焼けた森の上に体重を乗せて叩きつけた。
ゴキリと、嫌な音がした瞬間、咄嗟にメロスはナックル星人から離れる。とたんに星人の身体が爆発した。
「おお・・・・やばかった・・・・」
「貴様、よくも!」
上から降ってきた光線を咄嗟に避ける。
「よくもじゃ、ねーっつーの!」
転がった地面に落ちていた石を適当に拾うと、ナックル星人に向かって投げつけた。
ゾフィーは上昇して四方から接近してくるナックル星人を引き付けると、反転して一気に降下した。上から飛んで降りてくる星人達が、ほぼ密集した状態になる。
(よしっ!)
両手を合わせて星人達の方に向ける。丁度良く、空に黒く光る点がナックル星人達の中心に見えて、ゾフィーはそこめがけてZ光線を放った。
「ぎゃあああーーー!!」
「ぐわあああーーー!!」
「よし!」
次々と体を硬直させて落下させていくナックル星人の一番後から、さっきまで黒かった点が一気に巨大化する。
「げふっ?!」
胸から腹にかけて強烈な刺激がきたかと思ったら、次の瞬間には背中から地面に叩きつけられていた。
「あたたた・・・おーいてぇー」
ゾフィーの腹の上で、頭を抱えたベリアルが起き上がる。
「げほっ、げほっ・・・べ、ベリアル副隊長・・・・っ?! ごほっ!」
「あ~? てめーか、クソガキ。おい、自由落下中のオレ様に対して麻痺光線なんざ、イイ度胸してんじゃねーか。ああ?」
気道の確保すらできていない状態のゾフィーの喉をひっつかんで、ベリアルは口元だけ笑った。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

拍手、ありがとうございます!

ディズニーシーに行ったら人がゴミのようでした。一つしかアトラクション乗れなかったなんて初めてですよ! 年年シーの入場者増えてないか・・・・。コロンビア号で美味しいランチコースだけ食べに行った感じ。高いランチです(笑)

財布が木枯らしになってしまった私に拍手ありがとうございます!

流さん>なんか最初は兄さんとメロスだけでどうにかしようかと考えていたんですが、この二人もまだ学生でペーペーにもなってないのを考えたら、大人が助けた方がいいじゃないかと思ったのです。でも出てきたのは最も大人げない人でし・・・た・・・・。
考えたらもっと年下設定してるメビ達三人組の方がスペック高そうです(笑)
兄さんが能力が足りなくてテンパッてるという解釈、ありがとうございます! そのように言っていただいて嬉しいです。なんとかそういう路線になるように頑張ります!

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僕の春休は黒こげだった41

「ちぃっ、また弾かれたか・・・・」
イサカルは既に数十回以上もウルトラサインを放っていた。流動性のバリアに阻まれ、サインは全て跳ね返ってきていた。デコーダーを使用してバリアを解除しても良いのだが、それだとナックル星人にすぐにばれてしまう。
「やれやれ、もうちっとは腕があると思ってたんだがねぇ・・・・」
数発前に撃ったのは上手く通り抜けたと思ったのだが、光が霧散した。通り抜けてもサインの意味をなさず、ただ惑星の表面が少し光ったぐらいにしか映らないだろう。
そろそろウルトラの父の方も気になる。忍者部隊の残してきた面子から集めた情報を頼りに、すぐにナックル星人を倒しにいくかもしれないのだ。その時は自分たちが援護しなければいけない。
足元の異変に気付かないままイサカルはもう一度腕を振りかぶる。その目の前で。
ピッと空が裂けた。
乾燥した指先が不意に切れて血を流すように、灰色のバリアを切り裂いて、黒く輝く宇宙の色が見える。
「だ、誰だっ!」
銀色の指先がバリアの縁を掴み、無理矢理傷口を広げると、銀色の顔がにゅっと飛び出した。
「おいおい、随分なご挨拶じゃねーか。ああ?」
「べ、ベリアル副隊長?!」
ベリアルは猫が隙間を通るようにバリアを潜ると、すぐにそれを閉じた。
「副隊長お一人で? よくわかりやしたね」
「あ~」
ベリアルは首に手を当てるとゴキゴキと鳴らす。
「星系の外周から、なーんかチラチラみえたんだよ。うぜーぐらいに光ってるからなんかあるかと思って見に来たら、面白そうなことになってるじゃねーか」
「副隊長さんの度胸には、あっしも感服いたしやす。
しかし、これはナックル星人にバレやしませんか」
「開きっぱなしならともかく、同次元でしか通用しない流動性バリアなんざ、一部分裂いて閉じたぐれーじゃ気付かれねえよ」
数少ない異次元干渉能力者のベリアルは事もなげに言うと、足元を見下ろした。
「お、早速煙が立ってるか。ケンのやつもう攻撃おっぱじめたか」
舌舐めずりでもしそうな声音で呟くと、ベリアルは惑星地表に向かって自由落下をし始めた。
「ひゅ~~~~!!」
「ベリアル副隊長!!」

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拍手、ありがとうございます!

年末になったら逆に暇になってきました。いいんだか悪いんだかわかりません。
3か月ぐらい前に年末大掃除やったような気がしましたが、実は一年経っていたようです。ぎゃー! 掃除めんどー!
ウルトラ映画の上映館を調べたら、今度は近所でやることが判明したのでホクホクしています。早く見に行きたいー!

上機嫌の私に拍手ありがとうございます!

yamiさん>タロウはお母さん子ですし、母もタロウを凄く大事にしてますよね。普通にマザコンな親子だ。でも嫌な感じが全然しない、理想的な感じがしますね。
メロスはなんか鎧脱いだら、アレだったんで(笑)防御力は紙で攻撃力だけあるタイプかな~とか考えてあんなサボリ魔になってしまいました。
イサカルはまだ両手があるので、すこーしは活躍させたいですが・・・脳が追いつかなーい!

流さん>すっかり「ふさふさ」で定着してしまったラビドッグです(笑)動物と一緒の冒険は燃えますよね! 小さいながらもお互いが大事な戦友っていうのが凄く好きなので、タロウが大人になる前の冒険を色々一緒に過ごしてくれたらなーと思います。
若い頃の兄さんは、色々考え過ぎて天然というかブレてませんか? 心配です。兄バカなのだけは貫徹しているつもりだけど・・・・。そのうち兄さんとマックスのコンビもいいですね~。最強最速のマックスを兄さんが上手く制御するような感じの戦闘になるのでしょうか。
次回予告も楽しく見させていただきました! ありがとうございます!!



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僕の春休みは黒こげだった40

タロウは宇宙船の奥の部屋にぽいっと投げ捨てられた。そのまま乱暴にドアが閉まる。
床に叩きつけられた拍子に腕が緩み、ラビドッグが床に飛び降りる。
誰もいなくなった狭い部屋で、タロウはようやく吸いっぱなしだった空気を吐いた。途端に、今まで我慢していた痛いのが、どんどん痛くなってきて、タロウは体を丸めて床に蹲る。
「うう~・・・だ、だいじょぶ・・・いたくない・・・いたくない・・・・いたく、ない・・・・」
ぶつけた腕や膝を何度も擦り、必死に自分に言い聞かせる。
「いたく、ないもん・・・・あとでおかーさんが、いいこいいこしてくれるもん・・・・」
涙がじんわり浮かんできて、タロウは自分の肘をぎゅうっと掴んだ。
床の上で右往左往していたラビドッグは、白い毛を揺らしてタロウに駆け寄ると、まだまだ小さい角や顔を舐める。
「ふさふさ・・・・」
ちょっと流れていた涙を舐めると、タロウが庇っている肘や、痛そうに丸めている背中を舐め始める。
柔らかい毛がタロウの赤い肌を何度も撫でて、痛みと熱しか感じていなかった肌が、別の感触を伝えてくる。
「あは・・・くすぐったい・・・・うん、きもちいいよ、ふさふさ・・・・」
タロウは膝を舐めてくれているラビドッグを抱えると、一緒に床に転がった。
「ありがと、ふさふさ! きみはいたくない?」
タロウは舐めてもらったお礼にラビドッグの身体のあちこちを優しく撫でた。ふおんっ! とラビドッグが元気に返事をする。
「わるいやつやっつけて、おかーさんのところにかえろうね。そしたらきみもいいこいいこしてくれるよ」
床に転がったまま低い天井を見上げる。冷たい床が傷口の熱を吸ってくれて気持ちいい。壁や天井にどこか逃げる場所がないか目で探したが、この部屋には窓もない。あるのは雑多に積み上げられている荷物だけだ。
「どうやってここからでたらいいのかなぁ・・・・」
タロウは行儀悪く、ラビドッグと一緒に四足で荷物のところにいくと、持ちやすそうなものがないか物色し始めた。

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僕の春休は黒こげだった39

実はゾフィーは高学年に入ったばかりだが、光線技が撃てる。しかし体術の第5教錬までを終えていないと光線技の授業が受けられない。今、光線技を使ったのがバレたら退学ものだ。
真上から振り下ろされた足を、跳ね起きる動作で払いのけ、ついでにナックル星人の顎を蹴りあげた。
「うぐっ!」
バック転のような形で起き上がり、着地する前にナックル星人の一人を蹴りつける。
「メロス! 大丈夫か?!」
左側から来たハイキックを腕でガードする。ちらりと横目で見ると、メロスはまだ立ち上がることすらできていない。
(受け身の授業、真面目に出てないからーーー!)
メロスに関わっていたうちの3人がゾフィーの方に向かってくるのが見え、動けない一瞬に心の中で毒づいていると、背中を思いっきり蹴られる。
「うわあっ!」
踏鞴を踏んだところを正面から殴られ、背後から羽交い絞めにされる。
「おまえの方が活きが良いみたいだな。もうちょっと楽しませて・・・・・おぶっ?!」
射程距離に入ったナックル星人を、ゾフィーは腕を掴まれたまま蹴りあげた。そのまま勢いに任せて空中に飛び上がる。
「ぜー・・・はー・・・・生憎と、戦いは楽しむものではないと教わりましたので・・・・」
カラータイマーが鳴る。
飛び上がったゾフィーに向かってナックル星人が次々と浮かび上がり、襲いかかってきた。
「あいつ、もうタイマー鳴って・・・・!」
メロスは痛む体に更に容赦なく蹴りを入れてくるナックル星人に、転がり様足払いをかけた。
「うおっ?!」
よろけた星人を隣の星人に向かって下から蹴りつけ、そのまま転がってリンチの輪の中から抜ける。
「ゾフィー!」
片手で立ち上がったメロスは、一人囲まれているゾフィーの方に向かって飛んだ。


イサカルは成層圏にまで飛び上がって、飛行を止めた。惑星全域を覆うバリアは熱圏に存在している。破るためには中間圏で姿勢維持をしなければいけないが、ディファレーターもなく、且つ惑星活動において極点並みに温度の低いこの圏内は、ウルトラ族にとって最も危険な空域だった。
「こいつぁ思った以上にバリアの構造がやっかいそうだ・・・・」
惑星自体が持つプラズマ対流の流れに沿って、流動的にエネルギーを変異させているバリアの向こうにウルトラサインを送るのは、動く的に光線を当てるのよりも遥かに難しい。
「が、やるしかねぇな」
頭の上を適当に掻き、中間圏に飛び込む。突き刺す冷気がたちまちイサカルのエネルギーを奪う。
指先を伸ばしてサインを送るタイミングを測る。イサカルの目には、色の違う濁流の川が上下に重なって見えた。その隙間、どちらの色もない空白、宇宙の闇をめがけて。
「今だッ!!」
指先に灯った小さな光が、宇宙の虚空へと放たれた。

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今週のゴセイジャー

OPが2番に変わってた! 
EDが皆の歌声に! このCD欲しい!!

ストーリーもデータスとハイドの話で、ハイドさん、無駄を省きまくった口調だったからモネに冷たい奴と思われてしまったけど、最後はわかりあえて良かった。
途中のカモミラージュ使った全員の外見が代わった戦闘が面白くて! アグリがレッドブレイク! って叫んだ瞬間に「?!」となったんですが、続いてエリが「だぜ!」とか、モネが「ここからは私のターンだ!」とか叫んだときに吹っ飛び、ブルー二人が走ってるときに笑い転げてしまった。素晴らしすぎ!
ゴセイジャーは戦闘のギミックとか色々使ってくれて楽しいです。
ところでロボゴーグ閣下は来週で退場ですか?(笑) なんかもー、死亡フラグびしばしたってまんがな。アリスさん、今日のでまた反逆フラグ立てちゃったよ。ブレドランさん頑張れ―! アリスさんをぜひ嫁に! そしてした途端に裏切って(笑)

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僕の春休は黒こげだった38

倒れたナックル星人には目を向けず、ゾフィーは軸足にしている方に意識を向ける。すぐに次の星人がそちらから襲いかかってくる。接地させた足を軸足に切り替え、再度回し蹴りをして、周囲の星人を牽制する。
「おりゃー! うりゃー!」
勢いに任せてメロスはナックル星人を片っぱしから殴る。
「メロス、背中が空いてる!」
「るっせーな、回り込まれなけりゃいいんだろ?!」
すでに周囲を囲まれているゾフィーと違い、メロスは自分の正面にしか敵がいない。近寄ってきた星人を力任せに徹底的に殴り、次が来たらそっちに相対する。
だが、5人を倒したところで最初の一人が起き上がった。
「どうやらまだ実戦慣れしていないようだな」
「げ、バレた?!」
「後に回られないだけに気を使えばいいとは、素人の考えだ!」
倒れたナックル星人がメロスの足元に向かって光線を撃つ。
「おっと!」
飛び上がってそれを避けたメロスだが、空中には既にナックル星人が待機していた。無造作に組んだ両手が振り下ろされる。
「うわああああーー!!」
後頭部を殴られたメロスが、地面に向かって落下する。
「メロス!」
横から伸びてきた腕をくぐってかわしたゾフィーだが、背中から蹴られて前のめりに倒れ込む。
「あぐっ!」
空気を切り裂く音が真上からして、咄嗟に首を少しだけずらすと、地面についた手と顔の間に毛に覆われた足が突き刺さる。横に転がって慌てて移動するも、すぐ側の別の星人に蹴られてしまう。
「げほっ・・・っぐ・・・・・」
(まずい、主導権が一瞬で向こうに移った・・・・)
仰向けに転がってゾフィーは、ナックル星人の配置を窺う。
(なんとか、光線を撃てるようにしないと・・・・第3教練までじゃバレたら怒られるけど・・・・)

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拍手、ありがとうございます!

すっかり寒いですねー。
風邪に気をつけろと言われるよりも、今は口内炎の方がピンチですよ! この間歯医者に行ったのに、ヤブめ!
イソジン毎日使ってるから、風邪は通り過ぎていって欲しいです。

ホッペの内側を腫らしてる私に拍手、ありがとうございます!

流さん>お久しぶりです~! また覗いてくださって嬉しい限り! 
そうです、若くてピッチピチな兄さんです! 経験の無いので余裕はありませんが、メロスに対してのアドバンテージだけはあります(笑)二人は、メビ達の三人組よりも年上、高学年の設定で書いているので、まー口が悪いです。ヒカリとはまた別種の対等な関係ですね。
タロウは頑張ってます! 一人だと強いんです! 兄ちゃんがいると頼ってしまいます(笑)子供の頃の方が光太郎さんに近いですね、言われてみれば! 
エースはタロウが産まれてから、お兄ちゃんになって色々我慢してるところがあると思うんですよ。せめてタロウがいない間だけでも、まだ甘えたがりの子供の部分が出てもいいんじゃないかな~と思っています。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

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