もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

赤い影43

「ええ?! お、大人?!」
メビウスはうっとりするシトロネラを、目を丸くして見た。
「そうじゃない」
「だって、『面白そうだな』って言ったんだよ?!」
「大人じゃない」
シトロネラは人差し指を立てると、お姉さんぶった口調で言う。
「だって、普通は『危ないから』とか、『そんなくだらない噂信じる方がおかしい』とか言うもの。それを『面白そうだな』なんて、もう、余裕ありまくりの大人のセリフよ!」
「だよな! だよな! しかも俺達にも任務だって、IDまで用意してくれてるんだぜ?」
「まだ生徒の我々を、信頼してくださっているのだ。素晴らしい方だな」
「お姉ちゃん、僕、なんだかドキドキしてきた・・・・」
「大丈夫? で、でもあんたのIDもあったら、研究棟に行かなくちゃいけないのよ?」
「う、うん・・・・」
盛り上がるシトロネラ達を見て、メビウスは「はあ」とため息を吐いた。同じくため息が聞こえて顔をあげると、タロウが同じように肩を落としている。
二人をそれに気づくと、顔を合わせて笑った。
「あ、そうだメビウス。さっきはすまなかった」
「何がですか?」
不思議そうに首を傾げるメビウスを立たせ、タロウはリライブ光線を当てた。
「あっ・・・そうでした・・・・ありがとうございます」
「いや、もともと私が悪かったのだし」
タロウは前に向き直ったメビウスの前に、少し屈んで目線を合わせた、
「メビウス、具体的に教えてくれないか?」
「な、なんですか?」
「私はそんなに冷たいだろうか」
真面目腐ったタロウの問いに、メビウスは目をぱちくりとさせた。
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拍手、ありがとうございます!

なんか明日を最後に別の仕事しろとか言われたんですが、その別の仕事内容を全く教えてもらっていない現状。なにこれリストラ?適度な残業があれば文句言わないです。でも定時続きは勘弁(財布的に)

ちょっとブルーな私に拍手ありがとうございます!

yamiさん>久々、兄さんにげんなりするメビを。正体を知っているのはメビとタロウだけ!
いいじゃないですか、兄さんは宇宙レベルで超有名人ですよ! 初代さんとかが地球に行く前から有名人なんですよ!(多分)今日もウインク一つで宇宙の女性をトリコにしているに違いありません。
そして兄さんが退場したので、そろそろタロウに頑張ってもらいたいと思います。

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赤い影42

「不審者がアカデミーの中にいるっていうのか?! どうして報告をしなかった?!」
タロウの声に生徒達は首をすくめた。
「大方、その先輩とやらが取り合わなかったんだろう」
ゾフィーが扇子を揺らしながら、のんびりと言う。
「そうです!」
「流石隊長!」
シトロネラとゼノンが勢い込んだ。
タロウは「このエエカッコしいが」と、ゾフィーを睨む。メビウスはタロウを見て、こっそりと笑ってしまった。
「では、ここで報告を聞かせてもらおうか」
交互に話す子供達の話を一通り聞き終えると、ゾフィーは一言もらした。
「面白そうだな」
タロウとメビウスはげんなりと肩を落とす。
「面白いじゃありませんよ。被害が出たらどうするんですか!」
「うむ、それが厄介だ。アカデミーの研究棟か」
「それじゃ研究棟が厄介みいたじゃありませんか」
「そうだ。通り抜け程度ならば超能力の類であるが、未知の病原体が相手ならば、我々ではどうすることもできん。
タロウ、命令だ。その不審者とやらを調べてくるのだ」
「ええ?!」
「隊長!」
「あ、あの・・・いんですか・・・・?」
タロウどころかマックス達も驚く。
「光の国の学校一つ守れずに、宇宙全てを守れるものか。
それが病気によって身についた特殊能力だというのならば、そのまま銀十字に任せれば良いし、隔離病棟も兼ねている研究棟を隠れ蓑にしている犯罪者ならば倒せば良い。
おまえは仮にもアカデミーにいたのだ。病気か超能力かの区別ぐらいはつくだろう」
ゾフィーはタロウを見やるとプレートを取り出した。
「しかし、研究棟へ入るにもIDが・・・・」
「問題ない」
ゾフィーはプレートから顔をあげた。
「見学者用だが、今、人数分を手配した。一時間後に職員室で受け取れるはずだ」
「ええっ!? そんなに早く?!」
「うそっ!」
「あの、人数分って、僕達も、ですか?」
メビウスはおずおずとゾフィーに質問した。
「私はそろそろ仕事に戻らねばいけないのでな。しっかり頼むぞ」
ゾフィーがそう言って立ち上がると、メビウス達は慌てて敬礼をする。シトロネラとテルピンは頭を下げた。それに軽く手をあげて応えて、ゾフィーは準備室から出て行った。
「は~・・・ゾフィー隊長、格好良いなあ・・・・大人の男の人って感じよね・・・・」
シトロネラはその後ろ姿を、ウットリと見つめて漏らした。

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赤い影41

「え? え? ええーー?!」
シトロネラは自分の顔を指さし、顔に手を当てて、キョロキョロした。
「それと、天井裏を移動するというのは誰のアイディアかな?」
メビウス達はそろってシトロネラを指さした。
「そうか。素晴らしいバイタリティだな。私の部下に欲しいぐらいだよ」
「お~~~!」
マックス達は思わずそろって拍手をする。タロウはなんだか嫌な予感がしてきた。
「あ、あの・・・でも、あたし・・・・」
シトロネラは感激と興奮で頬を染めながらも、俯いた。
「やっぱりだめです。編入試験受けられるほど成績良くないし、テルピンだっているし・・・・」
「成績だったらこれから上げられるよ」
テルピンはシトロネラの肘を引っ張った。
「テルピン・・・・」
「僕ももっと丈夫になるから。だから、お姉ちゃんは養成所に行きなよ。せっかく隊長からスカウトされたのに」
「そうだ! 君は隊長と会うのがどれだけ貴重なことかわかってるのか?!」
「勿体ねえよ」
「自分の夢を追うことも、大事だと思うよ」
仲間が次々と後押しする中、シトロネラがそっと顔をあげると、ゾフィーと視線が合い、彼は大きく頷いた。
「あ、あの・・・その・・・・試験まで、頑張ってみます・・・」
わっ! とメビウス達が歓声をあげる。
「やったな!」
「頑張れよ!」
「編入に必要な勉強、教えてあげるからね!」
「テルピンも一緒に鍛えてやりゃあ、丈夫になるって!」
「はい! お願いします!」
「うんうん、結構結構」
ゾフィーは扇子で煽ぐと、満足そうに頷いた。
「そうだ、もう一つ聞きたいのだが、君達は放課後に何をして遊んでいたのかね?」
「遊んでませんよ! 赤い人影を追っていたんです!
・・・・・あ」
「あ」
「あ」
「あ」
「あ」
凍りついた生徒たちが振り返ると、ゾフィーは相変わらず悠然と微笑んで扇を動かしていた。
「なんだって?!」
隣でタロウが驚愕の表情になった。

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今週のゴセイジャー

アルティメットゴセイグレート、すっげーかっこいんですけどーーーー!!
巨大ロボ戦も、ミニカーとか置いて、より巨大感を出していて、昭和特撮っぽくてすごく好き! 異空間表現も昭和っぽくて好きです。
アルティメットはヘッダーが更に増えるんじゃなくて、別のロボだったんですね。ゴテゴテしてなくてかっこいい。5人の変身シーンは、あれ、どうみてもタロウなんですけど(笑)
最後にビービの巣が海に沈んでいったけど、ブレドランさん復活フラグでしょうか。来週出てきてくれないかなー。
今日はラストの博士が「今日は私が(喫茶店の)マスターの代わりですよ」と勘違い的な発言をしたけど、それが逆になごんで凄く良かったなー。

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赤い影40

「ですが、それではシトロネラが先生に怒られてしまいます」
メビウスはシトロネラ達の手前、できるだけ丁寧な言葉を選んでゾフィーの方を見ていった。
「怒られる必要はない。今までしていたことは言わなければいいだけだ。これからすることだけに許可をもらえばいいだろう」
「けど、」
マックスの言葉づかいに気づいたゼノンは、即座にマックスの足を踏みつけた。
「痛って・・・!」
そのままマックスを睨みつける。
「で、ですが、先生達に許可をもらっても、先輩達が・・・・」
「先輩?」
ゾフィーは扇の先を顎に当てると、タロウを振り返った。
「上級生が下級生の面倒を見るからだと思います。教諭は基本的に授業内でしか教えません。何か相談事があっても、先輩にする方が先です」
「なるほど。教えることによって自らも復習するというわけだな。それはそれで結構だ。
それで? それは校則なのか?」
タロウはアカデミーのほとんど忘れている校則を幾つか思い出したが、そんなものはなかったような気がする。「ええと・・・・」
「校則ではありませんが、多分、伝統のような・・・・」
テルピンが手をあげて発言した。
「ならば気にする必要はない。不文律に大して意味などない。周りが騒ぐのならば、特例として認めてもらえれば良かろう」
「でも・・・・」
渋るシトロネラの前で、ゾフィーは扇をびらりと開いて笑った。
「一つ特例ができれば、あとは楽なものだ。案外、君達のように不文律に悩まされている生徒は多いかもしれんぞ」
その言葉に、シトロネラとテルピンは目を見開いた。マックスが二人の背中を叩く。
「あ、あの!」
シトロネラはカラータイマーのところでぎゅっと手を握って、ゾフィーに向かって叫んだ。
「あたし、先生に頼んでみます! 先輩のことも、気にしません!」
「僕は、その・・・もっと、しっかりしたいと思います」
幼い姉弟の言葉に、ゾフィーは鷹揚に頷いた。
「それは結構なことだな。
しかし・・・・」
ゾフィーは再び掌を開いて盗聴器を見た。
「これを仕掛けるだけの行動力は大したものだ。アカデミーにいるのはもったいないな。高学年になったら養成所にこないかね?」

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拍手、ありがとうございます!

明日はちょっとお泊りに行ってきます。え?月曜日に帰ってくるって?
モチのロンさっ! 会社休んでやるのさーーーっ!!


妙にテンションあがってる私に拍手、ありがとうございます!

yamiさん>ニセタロウだったら角をドス代わりにしてもおかしくな・・・・なんかすごいギャグっぽい絵面になりそうですね。レオの頭も痛そうですね。タロウがドスなら、レオとアストラは剣山かも。セブンはアレです。ほら、マグロ解体するような包丁。

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赤い影39

「あの・・・それは・・・・」
シトロネラは小声を出し、俯いた。
「君が仕掛けたのか? 一体どうして?」
タロウがシトロネラの前に歩み寄る。
「盗聴器を仕掛けるなんて犯罪行為だぞ。それをわかっててやったのか?」
「ええ?!」
シトロネラどころか、テルピンもメビウス達も、顔を青ざめさせる。
「そんな・・あ、あたし、そんなつもりじゃ・・・・・」
「先生に言わないでください!」
うろたえるシトロネラの前に、テルピンが庇うように進み出た。
「お姉ちゃん、僕のためにやったんです! 僕が何時も授業に出れないから、それで、授業の様子を教えてくれるために・・・・だから、怒られるのは僕です!」
「テルピン・・・・」
シトロネラは、それまで大声など出したことのないテルピンの、必死の態度に弾かれて顔をあげた。
「タロウ教官!」
「隊長!」
メビウスとマックス、ゼノンも立ち上がって懇願する。
「お願いします、シトロネラを怒らないでください!」
「あと、アカデミーの先生とか先輩にも言わないでください!」
「我々はこの事実を知っていました! 報告義務を怠ったのも同然です!」
一斉にシトロネラを庇う子供たちに、少し気圧されたタロウは振り返ってゾフィーを見た。
「教諭に対して報告は必要だろう」
宇宙警備隊の隊長は、扇を閉じて静かに言った。
「そんな!」
「隊長! お願いします!」
「そして堂々と録音をすればいい」
「え?」
続けられた言葉に全員がゾフィーの方を向いた。
「こそこそやっているから怒られるのだ。特例として許可をもらえば良かろう」

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赤い影38

「そんなにしゃちほこばらなくていいぞ。座りたまえ」
物理実験準備室では、ゾフィーが予備用に積み上げられた小さな椅子の一つを取って座り、立ちすくむ子供たちを目の前にして、にこやかに微笑んでいた。
(な、なななんで隊長が・・・・・)
(一体どうされたというのだ)
(くすん・・・お尻痛いよぅ・・・・)
(凄い、本物初めて見ちゃったーー!)
(こ、この人が、宇宙警備隊の隊長・・・・?)
「タロウ、彼らに椅子を」
「あ、は、はい!」
メビウスのお尻を射してしまったタロウはすっかり動転していて、メビウスにリライブ光線をかけるのすら忘れている。ゾフィーに言われるまま、積み上げられた椅子を下して並べた。
ちなみに同じくリライブ光線を使えるはずのシトロネラとテルピンも、ゾフィーを目の前にして動転している。
(どうして隊長が一番くつろいでいるんだろう・・・・)
いや、そもそもどうしてアカデミーになんか来ているのか。多分、タロウの引率の話を聞いて、「面白そう」だからついてきたのだろうが。タロウに出してもらったイスに、メビウスはお尻の傷に気をつけながらそ~っと腰を下した。
「さて、君たちに少々訊ねたいのだが」
ゾフィーは長い脚を組んでメビウス達を見た。
「最近、帰りの点呼をさぼっているようだな。これは連絡・報告義務を怠っているのと同様ととらえても良いのかね?」
「それは・・・・」
流石のマックスも言葉に詰まって下を向く。マックスは助けを乞うようにシトロネラを見たが、シトロネラはそれに気づかずに、床とゾフィーを交互に見ているだけだ。
「何か事情があるのか?」
幾分正気を取り戻したタロウが、立ったまま三人を見下した。
メビウス達はちらちらとお互いの顔を見て、口にするかどうか迷っていた。単に好奇心の問題だけならばいいのだが、自分たちの所為で後でシトロネラやテルピンに迷惑がかかってはいけない。
タロウは彼らの連帯感を見て溜息を吐くと、ゾフィーを見た。肝心の隊長は扇を出してパタパタと仰ぎ始める。
「まあ言えない理由があるのならば仕方がない。以降注意するように」
「え?」
思わず子供達は顔をあげる。何か怒られると思っていたのに、追及もなしだなんて信じられない。
「そうそう、そちらの君たちに訊ねたい」
とゾフィーはシトロネラとテルピンを見た。
「え?! あ、あたし達に・・・・・?」
「は、はい・・・・」
ゾフィーは鷹揚に頷くと、さっきタロウにも見せた盗聴器を見せた。
「先程これを幾つか拾ったのだが、これはアカデミーの備品かな?」
「あっ・・・・」
シトロネラが短い声をあげる。テルピンの為に、あっちこっちの教室に取り付けた集音マイクだった。
「何か、知っているのかね?」
ゾフィーは掌でそれらを弄び、壊すように指を順番に折って包んでいった。

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スパロボクリアーーー!!

やった! やっと終わった! やったーーーー!!

ああ、もう長かった・・・・夕べから8時間ぐらいプレイして、ようやくクリアしましたー!
うわあ、キングゲイナー強いよー! ニュータイプよりも回避率高い! 攻撃力も申し分なし!
あとやっぱりマジンガーは強かった。贔屓で改造しまくったZガンダムより装甲堅いし、攻撃力あるし! カミーユ、修正してやるっ!
まだ、見ていないイベントとかあるんですが、もう2周ぐらいしないと見れないみたいなんで、しばらく封印します。疲れた・・・・。

あと、電王のいまじんあにめ3に、どうやらタロウが出るらしいんですが! ウルトラマンタロスってなんだ?!
うう、かませにならないでほしいなあ・・・自分が今、兄さん相手にやっちゃってるから・・・・カッコ可愛いタロスでお願いしますーっ! 声はやっぱり石丸さんだろうか。


拍手、ありがとうございます!

名無しさん>す、すみません! いや、なかタロウ変かなーとか思ってたんですが、ゲームに半ば頭を持っていかれてたんで、ついつい「ま、いいか」みたいな感じになってしまって・・・・。あとでちょいちょいと修正かけていきます。

yamiさん>タロウの角で何か刺したって話ないですよね。いや、あったらあったで怖いんですが。ちょっと首の角度的に不自然かなと思いましたが、やっぱりやってしまいました。スミマセン。

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赤い影37

(向こうはこっちに気づいてないな。そこの天井板を動かした形跡がある)
ゾフィーが示した方向には、確かに天井板が少しだけずれていた。
「よし!」
タロウは表情を引き締めると、浮かび上がって天井板を外した。
暗がりの中に首を突っ込むと、ごそごそと動きまわる音がする。
「こらーー! 待てーーー!!」
(あ~あ、そんなに叫ぶもんじゃない)
ゾフィーが呆れた声を出した。


「げっ!? タロウ教官の声!」
「うそ?!」
背後を振り返ると、ウルトラホーンを振り立てたタロウが猛烈な勢いで這って迫ってくる。
「わあっ?!」
「は、早く行って!」
子供たちも這う速度を速めると、時折何度も振り返った。
「ま、まずいぞ」
「まって、もうすぐよ!」
シトロネラは印を手探りで探しあてると、隙間に指をかけて天井板をずらす。
「早く!」
「うおおおおおおお!!」
妙な雄叫びをあげて、タロウが突進してくる。タロウの体から、小さな光がそっと抜け出した。
「開いた! 降りて!」
シトロネラの眼前に、小さな光球が飛んできて、人型を形成する。
「え?!」
「たっ、たたたた隊長?!」
「何?!」
「わっ?!」
驚いて止まったマックスのお尻に、勢いをつけたまま這ってきたゼノンがぶつかり、そのゼノンのお尻にメビウスがぶつかり。
ぷすっと、タロウの角がメビウスのお尻に刺さってしまった。
「うーん、あれは流石に痛そうだな。
ところで君たち、ゴールはこの天井下かな?」
ソフビサイズのゾフィーが子供たちの目の前で笑った。

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TV

今、TVを見ていたら、小中学校教科書クイズだかなんだかで、孤門隊員が出ています。
頑張れ!


yamiさん>タロウの心臓の中で扇子とお茶とせんべいと・・・・ちゃぶ台と座布団もいりますね。和風に操縦している兄さん萌え。ザンボットならぬタロウボット。
ポスペみたいなのでタロウがいたら、真っ先に飼います。

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赤い影36

「うわー、まだ追ってくる!」
マックスは走りながら後ろを振り返る。時折見かけるアカデミーの先生に、いちいち立ち止って謝りながら、タロウが追いかけてきた。
「今日はどうしたんだろう?!」
廊下を走るのはいけないことだと思っていても、ついつられてメビウスも走ってしまう。
「わからん!」
二人に少し遅れてゼノンが必死に追いついてくる。
「こっちこっち!」
廊下の角からシトロネラが顔を出した。
「シトロネラ!」
シトロネラは教室の中に三人を引っ張りこむと、そろりと、しかし素早くドアを閉めた。そのまま声を上げずに天井を指さす。タロウの足音が聞こえて、三人は頷いた。


「いない!」
廊下の角を曲がったタロウは、眼光鋭く辺りを見渡したが、三人組の姿は何処にも見当たらない。
(どこかの教室に隠れたんだろう)
(わかっています)
廊下の片列に並ぶ教室の何所か。入れば子供が息づく気配ぐらいはわかる。タロウは片っ端から開けるつもりで、曲がってすぐの教室のドアを開けた。
誰もいなかった。タロウは目を閉じて気配を探った。ややあって、産毛をかするぐらいの僅かな気配を感じる。それは遠くへと離れていくようだった。
「隣か・・・・」
(いいや)
扇の音がパチンとした。
(天井か床下を透視しろ)
「はあ?」
(いいからやれ)
タロウは渋々と天井を透視した。真下から、四つ這いになっているメビウスが見えた。
「本当にいた?!」
(お、一発目で当たったか。うんうん)
ゾフィーが嬉しそうに頷いた。

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スパロボ終わらない・・・・

戦闘長い! 長すぎる!
ああ、しかもせっかくギンガナム倒したのに、今度はターンAがぶっ壊れてやり直し?!
もーいやだー! あと三話なのに辛すぎる!

休みの日はゲームに集中しようとしていたんですが、もうふててしまいました。
気分直しに今朝撮ったオーズを見る。なんかアンクが可愛いな。でも電王っぽい雰囲気が抜けてない。キャラ配置が似すぎているよ、これ。タコとか可愛いけど。あと堤チーフ何やってんですか。
ゴセイジャーはまさか先に膜インさんがやられちゃうとは思いもよりませんでした。なんだかんだでおどろおどろした感じのする幽魔獣。ネンキン特別便とか言っていいのか。幽魔獣バスターとか(笑)


ふててる私に拍手ありがとうございます!
yamiさん>兄さんがすっかりタロウを操縦しております(笑)
最初はタロウゴンにするか迷ったんですが、テレスドンとかスカイドンからやっぱりタロウドンにしようと思いました。
メビは、意外と変なところがツボで笑いだしたら止まらないタイプじゃないでしょうか。

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赤い影35

やがて授業が終わり、生徒たちがそれぞれ席を立つ。
「よし、行くぞ」
「はい!」
ゾフィーが軽く角を叩いたのを合図に、タロウが気合を入れて立ち上がる。
「と、その前に」
「いきなり気を殺ぐようなことを・・・って?!」
ゾフィーはタロウの体の中に入って一体化した。
(いくらこのサイズでもバレる時はバレるからな)
(だったらもっと小さくなればいいのに)
ソフビサイズなら却って見つけてくださいといわんばかりだ。
(いいから行け!)
軽く蹴飛ばされるようなイメージが流れてきて、タロウは集合してきた生徒達の方を向いた。軽く拳を一回握りしめて自信を引き出す。
「皆、今日もこのまま現地解散でいいぞ!」
タロウはパンパンと手を打って引率の生徒たちに呼びかける。
「はーい!」
「やった!」
「遊びに行こうぜ!」
生徒たちの間で、明るい声があがる。
メビウス達も多分に洩れず、顔を見合わせて笑った。
「ただし、マックスとゼノン、メビウスは残るように!」
「ええ?!」
「そんな!」
「教官、それは酷いです!」
だが、タロウは三人の言葉などお構いなしに、他の生徒をうっちゃってノシンノシンと歩いてくる。なんだかよくわからないオーラが見えて、思わず三人の腰が引けた。
「ひえっ?! 怪獣タロウドン?!」
「ぶっ」
不覚にもメビウスはマックスの叫びに噴き出した。
その間にも、タロウはゆっくりと三人の方に迫ってくる。心なしか講堂の床が揺れているような気がした。
「あ、あの・・・教官・・・我々はこれからテルピンのお見舞いに・・・・」
「お見舞いなら後でもできる!」
タロウの手がメビウスに向かってのばされた。
「うわー、逃げろーーー!!」
咄嗟にマックスはメビウスの手を引っ張って逃げた。ゼノンもそれを皮切りに回れ右をすると、三人は一斉に講堂の別の出入り口に向かって走り出した。
「あ、こら! 待てーーー!!」
(怪獣扱いか。おまえのランクも上がったな)
(どんなランクですか?!)
追いかけながら、タロウは自分の中にいるゾフィーに向かって文句を言う。
(しかもなんだって怪獣扱いされなくちゃいけないんですか!)
(いいではないか。なかなか体験できるものではないぞ。
それより、しっかり追いまわせ。できれば保健室に誘導しろ)

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赤い影34

「何やってるんですか!」
「何って、もう3時半だ。私の休憩時間だぞ」
「そうじゃなくて、こう・・・・」
まあ、ゾフィーが堂々とアカデミーの中を歩いていたら、それだけでまた騒ぎになりかねない。
ゾフィーは驚くタロウの頭の上に移動した。
「あ、頭に乗らないでくださいよ!」
「おまえを操縦しているみたいで面白いな」
ゾフィーはタロウの頭の上に座ると、ぽんぽんと角を叩いた。
「こっちはちっとも面白くないですっ!」
「ふむ、養成所とは教えるやり方が大分違うな」
弟の抗議など完全にスルーして、ゾフィーは周囲を見渡した。
「上級生が直接教えているのか」
「実習は、ですけどね。座学はちゃんと教師が教えますよ」
「ふむ、多少は養成所で取り入れてもいいな。うちはともすれば一対一が多いから」
「それより、子供たちの退路は防ぎましたか?」
「他の学校の建物でそんな要塞攻略のような真似をするか。
それよりもタロウ」
タロウがゾフィーと掴もうと頭の上に手を出すと、そこに小さな感触があった。
「?」
手を目の前に下ろすと、何か小さな機械がついている。
「これ・・・まさか盗聴器?!」
「ここに来る前に、保健室やその他の教室を覗いたら取り付けてあったのだ。誰がしかけたのかしらんが、なかなか私好みだ」
タロウの頭の上で、ゾフィーは実に楽しそうに微笑んだ。
「兄さん好みって・・・これはまずいですよ! アカデミーの内部に盗聴器だなんて! いったい誰が・・・・」
「さて、職員室などはまだ見ていないが・・・そっちはもう少し調べてからアカデミーに通報すればいい。警察か、こちらに捜査の要請がくるはずだ」
「どうせこっちに捜査要請がくるように仕向けるんでしょう?」
タロウは瞳だけ動かしてなんとか頭上を見ようとするが、ゾフィーの姿を見ることはできなかった。
「そろそろ授業が終わるな。タロウ、私の言う通りにしろ」

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拍手、ありがとうございます!

いつも拍手と感想、ありがとうございます!

yamiさん>リナリルのモデルは実はココア姫だったりするのです。だもんで、早口でしゃべりだすと、本当の緊急事態です(笑)
一度は小さい兄さんを肩に乗せてみたいですねー。ゾフィーカイザーでも書きたいなあ。yamiさんなら、ソフビサイズのレオ兄弟が両肩に・・・・でしょうか?

赤い影33

「あら~? 今日は~一人なの~?」
のんびりした声が聞こえたので、タロウは顔を伏せたまま無視した。
「ちょっと~、失礼じゃない~?」
「全然」
「もう~、昨日に引き続いて~、本当に失礼~」
怒っているのかどうかわからない、のんびりとした口調に、タロウは顔を伏せたまま少し笑った。
「まあ、失礼なら謝るけどね」
「そうよ~、謝りなさい~」
「はいはい。悪かったよ」
背筋を伸ばして椅子に座りなおすと、タロウはリナリルを見上げて謝った。
「それでいいのよ~」
リナリルも柔らかく微笑む。
「それにしても~、テルピンはまた倒れたのかしら~。このままだと~、実習の単位が~、足りなくなってしまうわ~」
「後で補修は受けられないのか?」
「受けられないことは~ないけれど~、でも~、血を見ただけで~失神してしまったら~、せっかくリライブ光線が使えても~、意味がないわ~」
「うーん・・・・なんだか可哀想だな・・・」
タロウはマックス達がいる輪の中で、喋っているシトロネラを見た。
「じゃあ~、そろそろ休憩時間が終わるから~、戻るわね~」
「ああ」
タロウが手を振ってリナリルを見送ると
「なかなか面白い女性ではないか」
と、耳元で声がした。
「わあっ?!」
思わず席を立って背後を振り返る。休憩時間の終わりかけでざわついていたので、誰もその音を聞き咎めなかった。
「に、兄さん!」
ソフビ人形サイズにまでミクロ化したゾフィーが、タロウの目の前でふわふわと浮かんでいた。

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拍手、ありがとうございます!

ノートンが更新更新うるさいので、アンインストールしてESETを使ってみました。
早いぞ早い! 
調子に乗ってスパロボZをやったら、あっという間に全滅。もう一昨日のステージから敵が強すぎて強すぎて涙出てきます。クリアできるのか、これ・・・・。

今日のゴセイジャーは、ナイトさんに乗ってくるピンクがめっちゃ可愛いかった! これぞゴセイピンク!
しかしブレドランさんがいないとつまらないのう・・・。


yamiさん>タロウは一旦気に入ったものに対しては、ものすごくやきもち焼きになると思うんですよ。まあ、駄々っ子みたいなところがまだ残っている感じです(笑)
あんまりホラーっぽくないホラーですが、答えはもう出ているっ!

赤い影32

「あら? 今日は一人なの?」
講堂に集まってすぐ、シトロネラはマックスに引率のタロウを見て聞いた。
「ああ。80先生まで来なくて助かったぜ」
「誰よ?」
「僕たちの担任の先生なんだけど」
「毎日顔を合わせている先生よりか最上級生の教官の方がマシだってことさ」
マックスからすれば数年先に担任になるかもしれないタロウよりも、今、基礎学年の主任である80の方が怖い。
「それより、昨日また見たんだ」
メビウスはタロウに悪いなと思いつつ、そっと囁いた
「例の?」
「うん。マックスが追いかけていったの」
「まあ、最後は地面に激突したが」
「それは余計だっつーの」
マックスはゼノンにヘッドロックをかけて揺さぶる。
「そしたら『研究棟』ってところに逃げられてさ」
「研究棟?」
「ああ。もし、そこが奴の根城ならば、少々厄介そうだ」
「厄介どころじゃないわよ」
シトロネラは周囲をうかがうと、声をひそめて続きを言った。
「あそこは未知の病原体とかの研究をしている棟よ。アカデミーじゃなくて、銀十字の、それも専門IDがないと入れないの」
「アカデミーの中にあるのに?」
「高学年だったら、何人か研究している教授の助手をしている人は入れるらしいけど・・・・それに、死体置場もあるし」
「ええ?!」
「おいおい、なんかヤバそうじゃん!」
マックスの言葉に、シトロネラの顔がさーっと青褪めた。
「どうしよう?! 本当は大変なの?!」



「ああ・・・・またあんなにマックス達とくっついて・・・・」
タロウは休憩時間も一緒に過ごしている三人を見て、机の上につっぷした。
今日の杞憂はそれだけではない。あともう少ししたらゾフィーがくる。
「どうするんだろう? 本当に、捕まえられるのかな?」
呟くと、なんとなく子供の頃に、かくれんぼをしたまま見つけてもらえなかったことを思い出した。隠れていた物影で半べそをかいていたタロウを発見したのはゾフィーだった。

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初めてのレンタル

昨日、ゴセイジャーの3巻がレンタル開始だったので、早速借りてきました。結構遅くに行ったのですが、まだ誰も借りてなくてラッキーでした。私が初めて借りるDVD! ぴっかぴか! 新品!
アグリも格好良くて嬉しくなってしまいましたよ!

ウハウハしてたら昨日の更新忘れ・・・・た・・・・

そんなアホな私に拍手、ありがとうございます!
yamiさん>立派な角があっても泣いてしまうのがタロウの可愛いところです。大人になっても自分の感情に素直なんでしょうね。アストラは正座したことない気がします。メビも体育座りだったし。しばらくレオ兄さんに日本の柔道とか空手を教わるといいと思います。勢い余って茶道とか華道に行きそうな気もしますが。

名無しさん>子供っぽいのはレッド族三人も持っていると思うのですが、同レベルにまでいっているのは兄さんのみ! 確かにいきなりラスボスですよね(笑) タロウ達と直接絡まずに、子供たちと兄さんだけで事件の解決とかしてもいいと思いますが、兄さんの評価がダダ下がりしないか心配です(笑)

赤い影31

「・・・・なるほど、お前たちがバカだというのが良く分かった」
三人に相談されたゾフィーは、聞き終わって最初にそう言った。
「うっくくく・・・・」
「む、ムカツク・・・・」
「ムカツクけど、言い返せない・・・・」
三人は膝においた手を、ぶるぶると震わせた。
タロウのベッドの上には何故かゾフィーが腰かけて長い脚を組んでいる。その前の床には、自主的に正座をしてしまったタロウとレオと、うっかりレオの真似をして足がしびれてきたアストラがいた。まだ正座して10分ぐらいしか経っていない。
ゾフィーは畳んだ扇子をぽんぽんと掌に当てる。
「子供というのは、簡単に騙される大人を見下すものだ。あまり放っておくと増長して、最後には嫌われるぞ」
「き、嫌われ・・・・」
ゾフィーの言葉に、タロウは一気に体から力が抜け、湿っぽく俯いた。
「ん? どうした?」
ゾフィーはさめざめと泣き始めたタロウを見て、扇の先っちょで頭の角をツンツンとつついた。
「何時ものリアクションはどうした?」
「何時ものって・・・」
「やっぱりわかっててからかってたんだ・・・・」
つつかれたタロウはそれにも気づいていないのか、洟をすすりあげる。
「ど、どうせ僕は、新米教師です・・・・マックス達にからかわれて、め、メビウスには・・・きら、嫌われ・・・・」
「なんで嫌われているのだ」
「わ、わかり、ませぇん・・・・」
ゾフィーはレオの方を見た。レオも首を振る。
「今日は湿っぽいぞ。どうした?」
「嫌われたかどうかはわかりませんが、実習中にまともに話をしていないことだけは確かですよ」
「単に他の学校の生徒と遊ぶのが楽しくて、話すのを忘れているだけだろう。エスケープをするのも遊ぶためだろうに」
「遊ぶだけなら、ちゃんと養成所に戻ってから、また会えばいいとは思いますが。今日のはちょっと・・・・」
アストラの言葉にゾフィーはパタパタと扇子で仰ぐ。
「そんなの決まっているだろう。そっちの方が面白いからだ」
「お、面白いって・・・・」
「それはゾフィー兄さん限定・・・・」
「と、言いきれるかな?」
開いた扇子の向こうから、ゾフィーの笑い含んだ声がする。
「家庭教師の目を盗んで遊んだ方が、ずっと楽しかったろうが。あとでどれだけ怒られてもな」
「う・・・・」
「あ・・・・」
レオとアストラは、視線を合わせると、顔を赤くして俯いた。
ゾフィーはそれとは対照的に懐かしむかのような視線で天井を見上げた、
「それにしてもあの子達がそこまで成長したとは喜ばしいな。実に将来有望だ。
レオ、授業が終わるのは何時だ?」
「え、4時ですが・・・・」
ゾフィーはわざわざ通信機を取り出した。
「ディナ。明日の私の休憩時間は、午後の3時から6時にする」
『了解しました』
時間外にも関わらず、ディナのメゾソプラノの声がする。レオは顔をあげた。
「え?!」
「ちょ、ま、まさか・・・ゾフィー兄さん?!」
「鬼ごっことかくれんぼは得意だぞ。誰かさんたちのおかげでな」
ゾフィーはにっこりと笑うと、視線をつっぷしているタロウに向けた。

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明日行けば久々の土曜日休みだー! 頑張るぞー!

yamiさん>アストラは面倒事や、儀式なんかのまた面倒なことは(笑)、兄を立てるという名目でレオに押し付けます。だんだんちゃっかり屋さんになってきたアストラ。人身御供になってきたレオ(でも気付いてない)。ボケのレオとツッコミのアストラでお願いします。

流さん>意外とタロウに似て、ど天然に酷いこと言ってしまいます>レオ。母も息子のように可愛がってるレオのためなら、父の年齢なんか気にしません(笑)意外とヒエラルキーの低い父であった・・・・。

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赤い影30

「ところで、お前たちは今夜はどうする? 家に泊まっていったらどうだ?」
父の申し出にレオとアストラは軽く顔を見合わせた。といっても答えは決まっているから、さして意味のないポーズだった。
「いえ、明日は任務がありますし・・・」
「出立は午後からだ。それほど急ぎでもないだろう」
ゾフィーはプレートを取り出すと、二人の任務の内容を調べる。
「兄さんも泊まるんですか?」
「ああ」
「こいつは自分の部屋にも仕事を持ちこんでいるからな。たまには全部忘れた方がいい」
「連絡が取れるようにしてあるだけですよ」
和やかに父と会話をするゾフィーに、タロウは半眼を向けた。
「じゃあゾフィー兄さん、あとで相談に乗ってもらってもいいですか?」
横からしゃしゃり出るアストラの声に、タロウは思わず睨みつける。
「なんだ、相談なら私が・・・・」
慌ててアストラがレオの膝を膝で押す。ゾフィーに言えて父に言えない。ボーダーラインの境界を上手く見極めきれず、咄嗟にレオは口走った。
「いえ、ちょっとその・・・・年齢的に」
父が喜んで口を出すが、その言葉に酷くへこんだ。
(ああっ、すみませんっ・・・・!)
「いいじゃないの、あなた。若い人同士でだって話がしたいでしょう」
母が笑いながら父の肩に手を置いた。

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やばい。
何がやばいって、もう秋ですよ! いくら熱中症でぶっ倒れようとも(本日帰宅直後)、窓の外では虫が鳴いてるんですよ! 夏の怪奇シリーズが秋の怪奇シリーズになってしまう! 終わらないってマジで! 次は冬の予定もあるのに! てか次の次の冬になっちゃうんじゃね?!
体調悪くて定時で上がったら、スパロボができました。わーい。

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yamiさん>ええーー! コラボTシャツあったんですか?! くそう、毎週チラシをチェックしていたのに、スルーした! Tシャツはあまり見てなかったからか・・・・セール品だったからなのか。むしろブラキャミで胸にカラータイマーあったら萌えると思います。でっかいビーズをネックレスに見立てられるし!
ミニレオとミニアストラで思いついたんですが、勇者だとサポートロボとか2号ロボが出てくるんですよ。いっそソフビサイズにレオとアストラが、セイジの両肩に乗って兄さんを応援とかしたたら可愛いんじゃないんでしょうか。でもって、必要時にだけ巨大化して一緒に戦ってくれるのです。あ、トオルにすればいいんじゃないか! レオカイザーとして!(笑)
ディナはちょっと大人の男の人に弱いのです。でも気に入らない部長には遠慮なく光線を発射します。好き嫌いが激しいのです。実は子供の頃、まだペーペーの兄さんに(ベリ様に「もたもたすんな。蹴倒すぞ」とか怒鳴られてるぐらいのルーキー)助けてもらったのに感激して、おっかけて宇宙警備隊に入ったという脳内設定があります。

名無しさん>ウルトラマン物語、戦ってるところしか憶えてないんですよ・・・・タロウの日常はドックンをいじめて母に怒られてるぐらいしか。家の中ってどうなってましたっけ。今は地球様式にハマっている息子に合わせて、父と母も地球式に接してくれているとしてください。

名無しさん2>すみません、「僕の春休み~」が止まってて。兄さんとヒカリの別れと再会。私の方の別れはとりあえず、進学先が変わったので別れてしまいましたが。再会は、MakingPresentで書いてみました。あとはヒカリサーガに続く別れですかね。ババルウ事件辺りもちょろっと書いてみたい気がします。レオとアストラの話を聞いて、博士にハリセンで叩かれる兄さんとか。

流さん>お久しぶりです! また来てくださって嬉しいです! PC壊れるとイライラしますよね。今までネット使えて便利だったのに~って。でもそのうち気にならなくなったりする不思議。
兄さんは反抗期だろうが甘えん坊期だろうが、タロウだったら可愛いのでなんでも許してしまいます。究極のブラコン。そして複雑なレオ兄弟も生温く見守ってみたりちょっかい出してみたり。
レオは気を張っているディナがなんか放っておけない感じでしょうか。そのうちコンビを組ませて戦場にほうりだしても楽しそうですね。アストラはディナとかアシェルみたいなタイプは兄さんにふさわしくない! とか息まいて邪魔しそうです。弟属性万歳。意外とレピなら許しそうですが、もう人妻なんで諦めてください(笑)
また来てくださるのを楽しみにしています!



今日は拍手いっぱいで嬉しいです!
皆様、どうもありがとうございます!!

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赤い影29

「な、なんで兄さんがいるんですか?!」
思わず反抗的に怒鳴ってしまったタロウの言い方に、父は別の解釈をしたのか、ニッコリと笑ってみせた。
「いやぁ、久しぶりに帰ってきたゾフィーのところを覗いたら、まだ仕事をしていてな。これじゃ体に悪いと思ってやめさせてきたのだ」
「あの程度、何時もの事ですよ」
「そうですよ、お父さん」
「だが、あの秘書の・・・何と言ったかな?」
父は顎に手を当てて首を傾げる。
「秘書というと・・・ディナ、アシェル、ゼブルン・・あとは・・・ペシェとキルシュに・・・・」
「あ、ああ! そう、ディナだ! 彼女が随分と心配していたぞ」
「まさか」
ゾフィーは噴き出す様に笑った。
「私が仕事から逃げたら、宇宙の果てまで追ってきますよ」
タロウは以前、教官室まで追ってきたディナを思い出して、うんうんと同意する。
「そうは見えなかったがなあ・・・・」
父の言葉にはレオが大きく頷いて、アストラに脇腹をどつかれた。
「誰であろうと、あまり心配をかけるんじゃありませんよ」
母がレオ達の前にお茶を出しながら、優しくたしなめた。
「心得ております」
ゾフィーは母に向かって軽く会釈をすると、カップを口につける。
「ところでタロウ。お前の方は最近どうだ? 何か、面白いことでもないのか?」
「ぶっ!」
いきなり話題を変えたゾフィーに、タロウは飲みかけのお茶を噴き出した。
「まあ、タロウ。お行儀の悪い」
母が立ち上がって布巾を取りに行く。
(タロウ兄さん、いっそゾフィー兄さんに相談したら?)
(そうだ。俺達だって明日からいないんだぞ)
アストラとレオが、小声で両脇からタロウに囁く。
(嫌だよ! なんだってゾフィー兄さんなんかに!)
そう言いつつも、タロウはお茶を飲むふりをして、カップの中からゾフィーを見上げた。

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拍手、ありがとうございます!

今日も拍手、ありがとうです!

yamiさん>ブレドランさん、護星界と関わりありそうですしね。このまま退場じゃなくて、デレプタさんみたいに実は生きてましたってやってほしいです。
メビとかタロウとか、プリントされたレギンスとか欲しいですよねー! もっと女性衣料を開拓したっていいと思うよ! 円谷さん! ぜひともユニ●ロとコラボしてください。

名無しさん>兄さんが出ないと調子が出ないというか、モゴモゴ・・・・(笑)
レオ兄弟は、タロウに対してちょっと羨ましいとか遠慮しがちとか、そういうのもやっぱりあると思うんですよ。このまま失くさずにいて欲しいっていう保護欲みたいなのも更に重なり、この三人の絡みは書いてて微笑ましくも楽しいです。

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赤い影28

「ただいま・・・・」
疲れ果てたタロウは、同じく疲れ果てたレオ兄弟と一緒に、家に戻った。
女の子はとにかくパワフルだ。引きはがすどころか、輪の中を掻きわけて逃げるだけで精いっぱいだった。
  ワンッ!
ラビドッグが、タロウの声を聞いて家の中から飛び出してくる。
「ただいま、ビドー」
タロウはラビドッグを抱きあげて頭をなでると、すぐに床におろした。
「あら、タロウ。帰ってきたの?」
家の奥から母の声がする。レオとアストラは、タロウの後ろに下がって顔を見合わせた。もともと、タロウが家に忘れてきた星図を取りにきただけなのだ。
「じゃあ、あの・・・タロウ兄さん」
「僕たちはここで・・・・」
二人が暇を告げようとすると、ウルトラの母が玄関まで出てきた。
「お帰りなさい、タロウ。
ああ、レオとアストラも良く来ましたね。上がりなさい。お茶を入れますから」
母に優しく微笑まれ、双子は居心地が悪そうな、照れくさそうな笑みをお互いに向け、お邪魔することにした。
リビングの方から話声がする。
「お父さんも帰ってたんですか?」
「ええ。珍しく早く終わったからって」
リビングに入ると、父がこちらに背を向けている人物と、声を立てて笑っていた。
「ただいま、お父さん」
「おお、タロウか。お帰り」
タロウと父の声に、その人は振り返った。
「お帰り、タロウ。それに・・・・レオとアストラも」
「「「ぶっ!」」」
聞きなれた声に、三人はそろって噴き出した。
「ぞ、ゾフィー兄さん・・・・」
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今週のゴセイジャー

いやあああ?! ブレドランさんが、ブレドランさんがあああああ!!
こんなにあっさりやられちゃうなんてえええええ!!
来週から何を楽しみにゴセイジャーを見ればいいのか。早く復活してくれないものか。
しかしゴセイはアクションがいいなあ。今日もなんか惚れ惚れしてみてしまいました。
そういや、新しいTVにしてから、まだウルトラを見ていない。銀河伝説でも観ましょうかね。
80先生、DVDBOXじゃなくてバラ売りしてくれないかなあ。まとめ買いはちょっと懐に痛いです。

ユニクロにレギンスパンツ買いに行こう(今日セール)と思って出かけたら、裾に可愛い猫のプリントがしてあるレギンスを3.5倍の値段で買ってしまいま、し・・・た・・・・・orz
だって可愛かったんだもん!!
メビの可愛い顔がプリントされたレギンスパンツ欲しい。

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赤い影27

廊下には、誰もいない。曲がり角の向こうにも。
「いないぞ」
「けど、反応はずっと出てる・・・・中古だから壊れたか?」
「何所かに落としたわけでもないのに・・・・あっ!」
突然メビウスは顔をあげた。
「どうした?」
「教室の中かも!」
マックスとゼノンはハッと壁を見つめる。特殊な光線を使うような実験室でもない限り、通常の壁なら透過してフォトン反応を拾う可能性はある。
「ここかっ!」
マックスは騒々しく扉をあけて、教室の中に入った。
姿こそないものの、赤い残光がぼうっと、窓の外へと抜けていく。
「また、通り抜け・・・・」
「逃がすか!」
マックスは窓に走ってよじ登って開けると、そのまま外へと飛び出した。
「マックス!」
外に出たマックスは、地上に向かっている赤い人影を追った。
「待てーーー!」
その声に、影は少し驚いたように止まった。
「よし!」
スピードをあげたマックスだが、人影も逃げるようにスピードをあげ、別の校舎へと向かう。
マックスの加速度が人影を超えた。あとは距離を縮めるだけだ。
「あと少し!」
伸ばした指先が触れそうな距離にまで届いたとき、人影は地面へと潜った。
「なっ?!」
勢い止まらず、マックスはそのまま地面に激突する。
「マックスー!」
メビウスとゼノンが追いかけてきて、倒れて痙攣しているマックスを介抱する。
「授業で習っておいて良かったね」
「全くだ」
「お、おまえら・・・・」
ぶつけた顔面を押さえて、マックスはなんとか起き上がる。
「ちくしょう、地面にまで潜りやがって・・・・」
「正確には、地面とは違うだろう」
「どういうこと?」
ゼノンは立ち上がって、目の前にある校舎に目を向けた。
入口と窓に手をかけるが、びくともしない。
「シトロネラから貰った地図によれば、ここは研究棟だそうだが・・・・鍵がかかっている」
「つまり、ここに逃げ込んだってこと?」
「そうだ。相手は、アカデミーの校舎の中をずいぶんと知っている」

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