もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

お兄ちゃんは心配性14

昨日と同じように、セイジは一足先に家を出た。まだ道路のあちこちに工事車両が並んでいる。
「そういやバスって学校の中入れるかなぁ」
セイジはまだ壊されたビルの横を通りながらつぶやいた。これはあの透明だった怪獣の所為だ。
「おーっす!」
歩いているとランドセルを乱暴に叩かれる。
「おっと!
アイト!」
「よっ! まだ工事終わんねーな」
「一昨日だもんなー、怪獣でたの」
「怪獣?」
アイトは初めて聞く単語に目を軽く瞬かせた。
「あっと・・・・ほら、でっかいやつ出てきたじゃん。黒いのとか、透明っぽいやつ。
銀色のは、ウルトラマンってエライ博士が言ってたじゃん」
「言ってたっけー。え~?」
アイトは倒れずに済んだ電柱と電線を眺めながら、親の見ていたニュースをちょっとだけ思い出す。
「憶えてねーや」
「ニュースぐらい見ないとオトナになれないぜー」
「まだ小学生だからいいんだよ! 
それよりさー、隠しダンジョンの宝箱、全部見つかったか?」
「攻略サイトみたら、あと4つ足りなかった」
「イエー! 俺見つけたぜ!」
「マジか! 自力だろ?!」
二人で話をしながら歩いていると、やがて校門が見えて、同級生の姿も見えてきた。
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

残業ウイーク3日目

やばいッス!
職場で一人が倒れ、一気にシワ寄せが!
ここ三日通常とはかけ離れた残業が・・・ぐあー!

ね、眠い・・・寝かせて・・・・
そしてせっかく借りてきた「時の車輪シリーズ」を読ませて・・・・・アル=ソアーー!!

テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:日記

お兄ちゃんは心配性13

「ちょっとセイイチ、何やってるの?! 牛乳はこぼすと臭いのよ?!」
セイコが台所から布巾を持ってバタバタと駆けてくる。
「鼻から牛乳~♪」
「セイジ、てめえ・・・・・・
アンタも何聞いてるんだ?!」
顔をティッシュで拭いたあと、テーブルを拭きながらセイイチはトシオを睨みつけた。
「いや、さっきセイジに尋ねたら、知らないと言われて」
「今時の小学生なら不倫ぐらいしってるわ!」
「僕、純情な小学生だからわっかんな~い!」
セイジはニヤニヤ笑いながらトースターにパンを突っ込む。セイイチは布巾を弟に投げつけると、トシオの首に腕をまわして引っ張り寄せた。
(不倫ってのは、結婚しているのに外に恋人とか作ることを言うんだよ! ケッコンとかコイビトとかわかるか?!)
(ああ、なるほど。それなら知っている。&%$#のことだな。わかった。すまなかったな)
「あれ?」
以外にあっさり引き下がったトシオに、セイイチは目を丸くする。
「知ってるじゃん」
「相当する言葉が違うだけで、我々の間にもそういったことは存在する。あまり褒められた行為ではないと思うが」
「あ、なるほどね・・・・」
思った以上には物を知っているトシオに、ほっと胸を撫で下ろす。ただの言語の壁のようだ。
「今日はリサイクル工場に見学に行くんだよ」
セイジは先に焼き上がったトーストにジャムをつけ、セイコに話しかけていた。
「あら、どこの工場なの? 牛乳パックのリサイクルなら、トイレットペーパーもらってきて」
「自動車のリサイクルだってさ」
「へー、自動車。あれ? 昨日ハルミがそんなこと言ってなかったっけな」
箸を口にくわえたまま、セイイチは首をひねった。
「彼女の知り合いがそこで働いているから、売り込みにいくと言っていたが。同じ会社だろうか?」
「それもそーだな。今、リサイクル業者増えてるもんな」
セイイチとトシオはすぐに考えるのを放棄して、目の前の朝食に取りかかった。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

お兄ちゃんは心配性12

「おはよ! トシオ兄ちゃん!」
二階から元気に降りてきたセイジの前で、襖を開けて出てきたトシオはニッコリと挨拶を返す。
「おはよう、セイジ。
ああ、そうだセイジに聞きたいことがあったんだ」
「何?」
「フリンとはなんだ?」
「ぶっ?!」
リビングに入ろうとしたトシオは、いきなり固まってしまったセイジを不思議そうに振り返る。
「どうした? セイジ」
「しょ、小学生に聞く内容じゃねーよ!」
「そうか。ではセイイチに聞いてみよう」
「兄ちゃんのパニック具合が酷くなると思うけど・・・・
おはよー、母さん!」
「おはよう、セイジ、トシオさん」
「手伝います」
トシオは腕をまくると、台所に入る。
「俺も、俺もー!」
「セイジはトシオさんが来たらお手伝いが増えたわね」
「俺だってもう5年生だぜ? 家のことぐらいするよ」
「あらあら、ずっとそうして欲しいものだわ」
「うーっす・・・・」
のそのそとセイイチが起きてきた。
「おはよう、セイイチ」
トシオはテーブルの上を拭くと、トーストを乗せる皿を置く。セイイチは席につくと、セイジが持ってきた
牛乳をコップに注いだ。
「そうだ、セイイチ」
「あん?」
「フリンとはなんだ?」
「ぶはあっ?!」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

まとまらない

兄さんとメロスの学生時代というか、新人時代というか、そういうの考えているんですが、ストーリーがちっともまとまりません。
思い浮かぶのは、ラストの辺りだけです。


「くそっ、研修の最終日に襲撃受けるたぁ、運がねえな」
「僕たちだけならなんとかなると思うけど・・・・主に君の悪運のおかげで」
「悪運はおまえの方が強いだろうが! いつもちゃっかり教官にいいところばっかり見られやがって!
それより貧相な運しかねえ先輩方の方が心配だよ」
「早く救助が来ないと間に合わない・・・・あ、メールだ」
「こんな時にメールか!」
「友人の博士にxx星人の弱点を聞いたんだ。これでなんとかなる・・・・!」
『どてっぱらに穴開けるか、脳天ぶちぬけ』
「何にもなんねーよ! どこのアホだ?!」
「うう・・・もうちょっと具体的なアドバイスが来ると思ったんだけどな・・・・彼、意外と気が短いというか熱血だから・・・・
仕方がない。メロス、ちょっと下がってろ」
「お、おまえ何する気だ? まさか特攻する気か?! ンなことさせねーぞ!!」
「いや、しないから、ちょっと・・・・伏せてろ!!」

    M 8 7 光 線 発 射

ウルトラの父「素晴らしいな、ゾフィー。まだ研修中だというのにxx星人の軍を全滅させるとは・・・・」
メロス(半径10キロが焦土になったあげく、倒れてた先輩とか俺とか大火傷したんだけどな・・・・)
ゾフィー「未熟の至りです。全滅はさせましたが、こちらも多大な被害をこうむってしまいました。もう一度養成所に戻る必要があるでしょう」
ウルトラの父「いや、君の能力は実践で制御を憶えた方がいいだろう。すぐに前線に配備しよう」
メロス(なんだと?!)
ゾフィー「そんな、私のようなものに、そのような気遣いを・・・・」
ウルトラの父「ベテランと一緒に組ませた方がいいな。すぐにシフトを組みなおそう」


ちなみに、大雑把な返事をよこしたのは、もちろんヒカリちゃんです。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

お兄ちゃんは心配性11

夜。就業時間も過ぎた廃車工場の真上に、カバチフが現れた。眼下の工場の敷地内には、ナンバープレートが外され、タイヤの空気が抜かれ、ガラスがところどころ割れた自動車達が山積みになっている。
「ふん、こりゃあ丁度いい」
カバチフが右手を広げると、小さな青い球が出現する。
「行け」
青い球はふわふわと浮かびあがると、工場の隅にある事務所に向かって降りていった。
「まずはこの星の機械の耐久性を知らなきゃいけねえからな」
マシンアームの腕が、笑うように点滅の波を見せた。


セイコが帰ってきて、トシオは追加で皿を洗っていた。セイイチが監督しつつ、隣でインスタントコーヒーを淹れている。今夜も少し夜更かしするつもりだ。
「セイイチ」
「ん?」
すすぎに入ったトシオはセイイチの方を一瞬だけ見て、すぐに皿に視線を戻す。
「君は、もう少し学校にいたかったのではないか?」
「あん? ああ、夕方の営業企画か」
講義が終わった後、また実験室に集まって、出来上がったプログラムを持ち込む会社をどこにしようか、片っぱしから行ってやれだの、突撃営業なんかしたくねえだの、今時営業もできないプログラマーがいるかだの、色々騒いでいた。
「まあ、あのまんま騒いでるだけだったと思うし、メシも食いに行ってばっかじゃ財布にも体にも良くないしな」
「いや、そうではなく。君はセイジのことがあったから、家に戻ってきたのだろう?」
最後の一枚を洗って食器乾燥機に入れると、水音が消えて、セイコが見ている2時間サスペンスの音声が聞こえた。
「やっぱり犯人は部長の不倫相手かしら?」
「しょーがねーじゃん。まだあいつ小学生だぜ? 一人でメシ食わせるわけにはいかねぇよ」
セイイチはコーヒーを啜る。
「あちっ! あつつつつ・・・・!」
「97度の温度は、地球人の皮膚には良くないのだな」
トシオはカウンターの上に置いてあった自分のカップを持つと、こともなげに口に含む。
「おめーさんは沸騰中のお湯だって飲めるんだろうな」
「たぶん。やったことはないが」
「あー、そうですか。で? いきなり何言い出すんだ?」
「うむ。明日から、私は先に家に帰っていようか?」
「バカ言うな。メシだってロクに炊けないくせに」
「そうか。すまない」
素直に謝るトシオを見て、セイイチはケッと横を向いた。
「食えるスパゲティ作ってから言えよ、そういうのは」
「うむ。明日から練習をしようと思う」

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

天から来た勇者18

とふっ、とメーテの体が何かの上に落ちた。思ったよりも痛くない。死ぬのはこんなに簡単だったのだろうかと、薄らと目を開ける。金色の光が目に入って眩しかった。
一瞬の現を、ガーゴイルの咆哮が引き裂いた。
(私、まだ生きてる・・・・!)
でも、どうして。
生ぬるいが、突風が吹いた。ガーゴイルの翼が起こした風が起き上がりかけたメーテを再び何か黒いものの上に押し付ける。
『無事か?』
とても久しぶりに聞いた大人の男の声に、メーテは顔をあげた。大きな影が空を遮っている。影の正体は、よくわからない。その代わりにメーテは見た。
天から降ってくる、光の柱を。

広い庭はバラで埋まっていた。父が母のために世界中から集めてきたバラが、季節を問わず咲き誇っていた。その中でも東屋に絡んだツルバラをことに母は好んでいて、個人を示す紋章に、香水にと、そこかしこに母の痕跡はあった。
『シリアス』
母の笑みにはいつもツルバラの香りがした。
メーテの髪紐からもツルバラの香り。
『大丈夫だって。あいつらが必ずあの子の事を助けるから』
お子達が、勇者達が、生臭いガーゴイルの息をふき飛ばし、後にはツルバラの香りが残る。
助けられた彼女は必ず微笑むはずだ。ツルバラの香りと一緒に。
シリアスはトリガーから指を外すと、メーテの髪紐を解いて宙に投げた。
「見ていろ、勇者ども・・・・・!」
プラネットバスターの照準が更に狭まる。メインスクリーンのターゲットスコープが更に精度を増して拡大され、シリアスはそれに合わせて出力の調整をした。

レオンカイザーがメーテをキャッチしたのを見て、お子達はほっと胸を撫で下ろした。
「よっしゃ!」
「後はあの怪獣だけだ!」
「がんばれ!」
空影が再びゴルドランの背中に戻った。
『いかん、間に合わんでござる!』
『何?!』
ゴルドラン達が天を仰いだ瞬間、一条の光の柱がガーゴイルを貫き、その肉体を霧散させた。
『い、今のは・・・・・』
『シュバンシュタインの・・・・』
『だが、もう去っていこうとしている』
『どういうことだ?』
『わからん』

タクヤ達の目の前に、レオンカイザーがそっと少女を下した。
「メーテ!」
「メーテ!」
ニーニャやアマタ、プエルが泣きながら飛びつく。
「大丈夫、大丈夫よ。
え、ええと・・・・」
振り返ったメーテは巨大な金属の人形にとまどって声を失う。
「あ、大丈夫、大丈夫。そいつらが助けてくれたんだからさ」
気さくに話しかけてきた見知らぬ少年にもまた、メーテはなんと言っていいのかわからずに、辺りを見渡した。
「シリアスは? シリアスはどうしたの?」
「知らねえよ、あんな奴。どうせ逃げ出したんだろ」
「ロイテ!」
毒づくロイテに、とっさにメーテは厳しい声を出す。
「ま、まあまあ落ち着いて」
「そうそう」
「シリアスのことだったら心配ないよ」
「あなたたち、シリアスのことを知っているのね?!」
小さな子を抱えたまま、見上げるメーテに、タクヤ達は頭を掻いてお互いを見やる。
「あ、まー、知ってるつーか、なんつーか」
「俺達、何時の間にシリアスの知り合いになったんだ?」
「ちょっと予想外の展開だよね」
「何わけのわからないこと言ってんだよ」
ロイテが不機嫌そうにお子達を見る。
「知ってるなら早く言えよ」
「う~~ん・・・・」
タクヤが木陰から見下ろしているドラン達を見ると、ファイヤーシルバーとスターシルバーが指で空を指差し、他の連中はうなづいた。
「お空の向こう、かな?」
「はあ?」
「ガーゴイルを倒して、もう離れていったんだ」
メーテは目を見開いた。
星が綺麗だった夕べ。
「倒したの? ガーゴイルを?」
ニーニャ達を抱えていることすら忘れ、震える声でたずねる。
「うん」
「メーテ?」
ニーニャがまるっきり自分を構わなくなってしまったメーテに不安を抱いて、メーテの服を引っ張った。
「あ、ああ・・・・ごめんなさいね。
ユーバ、あなたの言った通りだったわね」
「え?」
いきなり声をかけられ、ユーバは驚いた。
「伝説の勇者は、やっぱりいたのよ」
メーテは夢見るように微笑んだ。



                       END


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天から来た勇者17

『ゴルドラン、上空に高エネルギー反応があるでござる!』
ジョイントしている空影から声をかけられ、ゴルドランは上を見た。カメラの精度をあげれば、成層圏で待機しているシリアスの艦隊が見て取れる。
『この惑星ごと消滅させる気か?!』
『おそらく』
今すぐに止めに行かなければ、主たちが危ない。しかし、それ以上に今は主に命ぜられたことがある。スカイゴルドランは正面で腕と尾を振るう怪獣を見上げた。
『レオンカイザー、行くぞ!』
『心得た!』
パワーストーンの共鳴を生かし、黄金の勇者たちがうなづきあう。

エネルギーの充填が完了した。ターゲットスコープは惑星ムッティ全域を照準に入れていて、後は引き金を引くだけだ。
けれどもシリアスの指は微かに震えて、震える度にツルバラの香りを漂わせる。
今、撃てば
撃てば邪魔なお子達は消え、勇者はパワーストーンに戻る。使命が果たせるのだ。

レオンカイザーが地面ギリギリにまで高度を落とすと、スカイゴルドランがメーテを掴んでいる手に向かって飛んだ。ガーゴイルがメーテを掴んでいる手を振りおろす。その瞬間、空影がゴルドランの背中から分離した。ゴルドランが地面に着地し、空影は飛翔剣を逆手に持って振り下ろされた腕に向かって斬り上げる。
不意にメーテの全身から圧迫感が消え、代わりに浮遊感が襲った。支えるものが何もない、本当の空中。それを認識した瞬間、恐怖が襲った。
「っ・・・・きゃあーーーーー!!」
怖い怖い怖い怖い・・・・・・
何もかもが怖い。ガーゴイルも、周囲に浮かぶ金属の巨大な人形も、ロイテやニーニャの泣き声すらも、メーテの恐怖の対象だった。

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天から来た勇者16

ガーゴイルはしつこくまとわりついてくる勇者たちを、威嚇するようにコウモリのような翼を広げた。
『逃がさん!』
それを逃げる動作だと思ったゴッドシルバリオンがトライランサーからツインビームを発射する。紙を突き破る矢のように、二本のビームが皮膜を貫いた。
ガーゴイルが咆哮をあげてのたうちまわる。
「きゃあーーーー!!」
握りしめられたまま高い位置で振り回され、メーテは気を失いそうになった。
「メーテ! メーテ!」
たまらず走り出そうとしたロイテを、タクヤ達は慌てて止めた。
「やめろって危ないから!」
「ゴルドラン達が、必ずなんとかするから!」
「おまえ、こいつらの面倒みなきゃいけないんだぞ!」
見ず知らずの少年達に、あまりに当たり前のことを言われ、ロイテは唇を噛んでニーニャ達を見た。


シュバンシュタインにランチが収納される。シリアスはすぐに直通のエレベーターに乗り、ブリッジへと上がった。大股で歩く仕草に、短いマントがひらりと舞った。
「プラネットバスター、発射準備!」
シリアスの命令とともにシュバンシュタインの主砲が起動する。トリガーが床からせり上がり、メインスクリーンに惑星ムッティの全景が表示された。その両脇のサブスクリーンには、拡大された地上の様子が移されている。ジャングルの上空で勇者たちが飛びまわり、巨大な翼を広げた凶悪の獣の手には、小さな人形のような少女が握られていた。
「・・・・・!」
それを見た途端、トリガーにかかった指先から、ツルバラの香りがした。メーテの髪留めが巻かれたままの指から。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

キャラバトン

キャラ連想バトンというのをいただきました。
友人をキャラクターにあてはめてみるというもの。
少ない友人ながら、私もやってみます~。


yamiさん>森山いずみ。よく気がついて優しくて、光太郎さんが好きでv でもってお仕事(=原稿)もぱぱっとやってしまう。私の理想のタイプの一人。

報告さん>丘ユリ子。知識も豊富でいつも頭が下がります。たぶん、丘隊員みたいに普通に強いとみた。ものすごく根性もある。でも、無理しないでくださいね>< フェミゴンが取り憑きますよ!

4コマさん>イデ。明るくて天才肌だけどナイーブな面も持ち合わせてる感じがまさに!
一言のコメントにじんわりきます。

う さん>おお、恐れ多いながらコメントもらったことがあるので書いてしまいます。
テッペイ! ウルトラと怪獣に注ぐ愛情は、テッペイ以外考えられません! 私もセブンにやっかみいだいているヒマはありません。う さん並みの愛情を注げるように頑張らないと!

まゆ様>こちらも恐れ多いながら。ヤナセ・レナ。実際にお会いしたら、とても可愛らしい方でした。でも凛としたところもある。うん、レナです。

ゆーたさん>ここは一発キャプテンシャークで! いや、決してオヤジとか思ってるわけじゃないんだ! 悠然と泳いでいる(?)姿がなんかゆーたさんっぽいと思ったんだー! 怒ったら16連装スパイラルランチャー撃ってくれていいから! でもアドベンジャーは呼んだららめぇえ!

矢人様>バッツ・クラウザーで! すごくおバカさんを装っているようで、でもあっちこっちに気を配っててナイーブなところが、なんかバッツだな~と思うのです。



おお、なんか意外とキャラにあてはめるって難しいぞーー?! 普段、いかに人の観察をしていないかがよくわかりますね・・・orz
名前あげてしまった人、ごめんなさい! でも、もしやってみれくれたら嬉しいな!

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お兄ちゃんは心配性10

「ただいまー」
「ただいま」
セイイチとトシオの声が聞こえた瞬間、セイジはゲームのコントローラーを放り出して、階下に駆け降りた。
「おかえり! トシオ兄ちゃん何処行ってたんだよ?!」
「セイイチと一緒に、大学に行ってきた」
トシオはそういうと、持っていたスーパーの袋をテーブルの上に置いた。
「お母さん、残業?」
今度は実兄の方を向いて尋ねる。
「ああ、メールが来た」
同じくスーパーの袋を下したセイイチは、すぐに牛乳パックなどを冷蔵庫に入れ始める。母親が残業をしてくる時は、セイイチが夕飯の支度をすることになっているのだ。そうでなくても、セイジは毎日お米を研いでいた。
「今日は何にするの?」
「マーボ丼」
「やったー!」
「豆腐じゃなくて茄子な」
「えー!」
「文句言うな!」
そういうセイイチも、麻婆茄子の素を買ってきただけだから、あまり偉そうなことは言えない。
「セイイチ、これはどうする?」
「パンはそっちの籠に入れてくれ。あと卵は冷蔵庫」
「わかった」
トシオは教えられた通りに食材を収納していく。セイジはまな板を洗うと、買ってきたばかりの茄子の表面を水で流して、適当な大きさに切り始めた。それを興味深そうに眺めているトシオの腕に、セイジがしがみつく。
「トシオ兄ちゃん、セイイチ兄ちゃんと一緒に行ってヒマじゃなかった?」
「いいや、とても楽しかったぞ。彼らが会社で作ってるセキュリティソフトを手直ししたり、学食というところで、スパゲティの本物を食べたし」
「スパゲティの本物ってなんだよ。ニセモノなんか見たの?」
「私が作ったプログラムがスパゲティらしい」
「それを半日で軽量しやがって、こいつは・・・・」
包丁を持つセイイチの手が震える。
「すごいじゃん! 天才だよ!」
「ははは・・・・学校の図工の時間にちょっと習っただけだよ。あとは趣味かな」
「趣味!」
「図工か、このやろー。ヘタ食わせるからな」
「弟に玩具を作ってあげるのが趣味で、ついつい制御プログラムの方にまで手を出してしまったのだが。意外と後で役に立つものだな」
「おまえ、後で皿洗えよ」
セイイチはフライパンを乱暴にコンロの上に置いた。
「もちろんだ」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

アスカアアアアア!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=fr11RYITOAo

誰か一緒に映画を見に行ってくれえええ!!
この感動が現実なら、一緒に分かち合ってええええ!!



精神的に浮き沈みの激しい一週間でしたが、なんかこれ見ただけで報われた気がします。
はうー!


あー、もうこの連休中に、2年も止めてあったゴルドラン完結させるしかないな!
ファイバードとダ・ガーンも見たくなってきた! ジェイデッカーも!

もし兄さんが勇者ロボみたいに、どこかに封印されていて、封印を解いた人間を主とし、主の命令に絶対だったら・・・・ああああ・・・・
もちろん、「ご主人様」なんて呼ばせない。アルジ。あるじ。主!
硬質なしゃべり方で、下僕のくせに主人より偉そうなぐらいがちょうどいい!
てか、兄さんの性格モデルの一人は黄金将軍レオンだしね! 

やばい、今日はテンションがおかしいwww


そういや、最近ウルトラな話題をリアルタイムで語り合っていなくてさびしいんだな。
レンタルチャット借りてきたら、誰かお話してくれるだろうか。
90年代アニメとかゲームでも、守備範囲広く。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

お兄ちゃんは心配性9

トシオはセイイチに叩かれた頭を押さえ、画面をしばし凝視した。
「・・・・セイイチ、これは食べ物ではないぞ」
「てんめぇ、こんな短時間で組んだあげくに、なんだそのボケはーーー!!」
襟首までつかんだトシオの頭を、ハルミが分厚い辞書で殴り倒した。
「暴力を振るうんじゃないの!」
「・・・・おまえが振るったのは暴力じゃないのか・・・・」
「耐えろ、女に逆らえる男なんてこの世にいないんだよ」
ナカジマはハルミを避けてセイイチの真上で囁いた。
「大丈夫ですか? サトウさん」
「はい。大丈夫です」
髪をかきあげて目を瞬かせるハルミに、トシオはにっこりと笑ってみせた。
「しかし、スパゲティというのは確か食べ物だったと記憶しているのですが」
「こいつ天然か」
ヒラサワはタバコ代わりにタバコチョコレートを取り出した。研究室は全面的に禁煙だ。
「まあ、天然っちゃ天然だけが・・・・」
むしろスパゲティを食べ物として知っていただけ大したものかもしれない。
「スパゲティって、回りくどくなっちゃったプログラムのことを言うんですよ。
ほら、ここからここのあたりなんか、構文をちょっと変えれば、100行近く削れちゃうでしょ?」
「おお、なるほど!
物知りですね、ハルミさん」
「きゃーー! いきなり名前呼び?! ちょっと、これってまさか運命?! 赤い糸なの?! 
トシオさんって、呼んでもいいかしらっ?!」
「はい、どうぞ」
トシオは笑って返事を返すと、プログラムの省略作業にかかりはじめた。
「なー、セイイチ。あいつ編入するのか? 何、専攻してんだ? うちの研究室入れようぜ」
「ダメなら社員で」
「ああ、何?! なんでおまえらいきなりそんなに友好的?!
こんなだから地球は宇宙人から身を守れないんだよ!」
「人当たりが良さそうだから、営業職でも良さそうだな」
「でも口調は偉そうだな、あいつ」
ヒラサワはタバコチョコレートを上下に動かしながらトシオを見た。
「トシオさん、お昼はどうしますぅ? よかったら、外に食べに行きませんか? それこそ美味しいスパゲティのお店、紹介しますよ」
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テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

拍手、ありがとうございます

残業が増えてきました。仕事があるってのはいいもんですが、体力的にまたきつくなってきたかな・・・?

更新ペースが亀なのに、拍手ありがとうございます。

報告さん>はい、留学したのはヒカリちゃんです。たぶん、今頃くしゃみしていると思います。ついでにフラスコの中の薬とかこぼしちゃえばいいい。
地球のプログラミングは、サコッチのを見よう見まねでやってみました。
できあがったのはスパゲティでした。スパゲティでも作動すりゃ大したもんだ。

体はまさに今までの毒を吐きだしてるのかってぐらいに悪いです。整体行ったり医者行ったり、アロマセラピーに再びハマってみたり。
しばらくマダオになってきます。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

お兄ちゃんは心配性8

「どうって見せるなら、一回RUNさせるか。そっちのが早いし」
ナカジマが提案する。もう一人の眼鏡クンが、「おいおい、大丈夫かよ」とセイイチを見たが、
「もー知らん、もーヤダ! 俺は画面なんか見ないからなーーー!」
セイイチは即座に断った。
「あ、じゃあやってみますか」
ナカジマはフォーマットしておいたテスト用のノートパソコンをもう一台取り出すと、早速トシオの作ったソフトを作動させる。ウイルスが流れ込んできた。
「さーて、どうくるか・・・あ、来てない! 止まってる!」
「すっげ、ちゃんと解体してるよ! こっちの動きは、サンプル取ってるのか?」
「うそ、スゴイ・・・・」
「どうですか?」
トシオはもうコーヒーを片手に、研究室のメンバーの後ろに立って、のほほんと訪ねた。
「・・・・完璧デス・・・・」
「スゴイ、スゴイわ・・・・! あんな短時間にこれだけのプログラムを組めるなんて・・・・!」
ハルミは目をキラキラさせて手を胸の前で組むと、トシオの方を振り返った。
「トシオさんは、どちらでこのプログラミング技術を習ったんですか?」
「昔、学校で習っただけですよ」
「どこの工業高校だよ。専門だってここまで簡単に組めるか?!」
画面を睨んでいたナカジマともう一人、ヒラサワがトシオを凝視したのに、ようやくセイイチが気付いた。
「いや、こいつ田舎じゃ結構有名な天才児で!」
「もっと早く都会に出てくれば良かったのに!」
「留学とかしてないのか?」
「いや、習ったといっても専攻じゃないんですよ。留学したのは同級生」
「アンタより上がいるのか! これよりスゴイのがーー!!」
「いますよー」
ニコニコ笑いながらトシオはコーヒーを啜った。
「これ、これだったら製品として出せるんじゃないか?」
「うん、行けるな」
「ちょい待て! まだ出すには早いって!」
セイイチは慌てて画面に飛びつき、プログラムを確認した。何しろ宇宙人が作ったプログラムだ。自分たちの知らない言語を織り交ぜていたら手がつけられない。
高速でスクロールさせてプログラムを見る。
「すげえな・・・・」
全部地球の言語で構成してある。
「こういったコンピューターの普及が始まる前から、友人の仕事に立ち会ってきたからな。相談もよく受けた」
トシオはどこか懐かしそうにセイジの背中に声をかけた。
「はー、なるほどね。
って、スパゲティじゃねえか!」
最後まで見終わったセイイチは、近くにあった参考書で盛大にトシオの頭を叩いた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

お兄ちゃんは心配性7

セイイチがノートパソコンで何やらプログラムをいじっているのを、コーヒーを片手に持ったトシオが後から覗いた。
「何をしているのだ?」
「んー、新作のセキュリティプログラム作ってんの。ワクチンプログラムみたいに、後手に回るやつじゃなくて、ウイルスを撃退、捕獲できるようなスゴイやつ」
「ほう」
「なんとかこれで特許とかとりたいんだけどなー。
よし、取り終わったぞ」
「できたー?」
「ちょっと流すから、そっちも見ててくれ」
「わかった」
もう二台のパソコンと接続させ、セイイチがプログラムを走らせる。
「動いた?」
「ん、まだ。こないだと同じとこまでしか来てない」
擬似的に流したウイルスソフトが、健全なデータに近寄る。画面は正常を保っていた。
「よし、やったか?!」
セイイチが軽く拳を握りしめる。だが、喜んだ次の瞬間、あっという間に画面が真っ暗に塗りつぶされていく。
「えーーー?!」
「うそーーーー!」
「何が足りなかったんだ・・・・?」
「あーもー、また完徹かよー!」
固唾を飲んで見守っていたメンバーが不貞腐れたように椅子に倒れこんだ。
「うまくいかなかったのか?」
トシオはコーヒーをセイイチの前に置いた。
「ああ・・・・」
放心状態のトシオはガバッと頭を抱えると叫んだ。
「もーダメだーー! 脳がパンクするーー! 計算なんて筆算でやればいいんだー! 日本人なら毛筆で書けーー!」
「あー、またセイイチの錯乱が始まったよ・・・・」
「そういえば、セイジがよくあると言っていたな」
トシオは頭を抱えてわめき散らすセイイチの頭を、ポンポンと叩いた。
「セイイチ、落ち着け」
「これが落ち着いていられるかー! アホーーー!」
「君の睡眠時間を確保するために、私も少し手伝おう」
トシオはそういうと、セイイチの使っていたパソコンの前に座った。
「あー、アンタできるの?」
「うむ。文字は読めるぞ。それに友人がセキュリティソフトの出来栄えを説明してくれたのはよく憶えている。コンピューターは使えば便利な道具だが、悪用するにも便利な道具だと、苦笑していたな」
「はへ?」
トシオはキーボードの上に手を置くと、猛烈な勢いでプログラムを組みなおし始めた。
「ええええ?!」
「ちょっと、わかって打ち込んでるの?!」
「テキトー打ってない?」
周囲の雑音も気にせず、トシオはカタカタと楽しそうに指先を動かした。
「なんか、使う構文、違ってない?」
「いや、でもこれは動くかも・・・・」
スクロールしていく文字は完全には目で追い切れない。ヒロシやセイイチは切れ切れの単語を拾って、プログラムを頭の中で組み立てていった。
「おお・・・なんかスゴイのできそうだーー?!」
「でもスパゲティぽくないですかーー?!」
「いや、別に食べ物を作っているわけではないのだが」
「ちげーよ!」
肝心な時にボケやがって! とセイイチが毒づいた。
「うむ。一通りできた。
これでどうだろうか?」
トシオは席を立ってセイイチに見せた。

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ゼロってなんなんスか?

兄さんの子供を早く見せろーーーー!!
ってなもんでした。

つーかセブン優遇されすぎじゃね?
嫌いじゃないけど、こうも他のシリーズよりも色々と多い(続編とかパラレルとか、子供出てきたりとか)、なんか、こう・・・・
今度の映画は年代設定あいまいだからまあ、いいでしょうけど、ヘタすりゃアンヌが不倫相手になってしまいますよ。


最近、職場でもゲホゲホやっている人が増えてきました。
2か月前の哲は踏まないんだ、絶対に・・・・!

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お兄ちゃんは心配性6

セイイチはトシオを連れて自分の通っている相優大学に登校した。
電車に乗せる時に少々ヒヤヒヤしたが、トシオは辺りを注意深く観察し、できるだけ周囲と同じように振舞ったので助かった。
「アンタ、やればできるじゃないか。なんでウチじゃあんなボケボケなんだ?」
「敵地の潜入訓練は受けたから、これぐらいは。君やセイジには色々と質問したいことがあるから、あまり使わないようにしている」
「いや、使ってくれ。むしろ察してくれ」
しゃべりながら大学の校門をくぐる。校門が開きっぱなしなので、近所の主婦がショートカット代わりに使用し、放課後は小学生が鬼ごっこをし、休みのサラリーマンが傘でゴルフの練習をしたりしている為、『相優公園』とか言われている。
「つくづく思うけど、よく今まで泥棒が入らなかったな・・・・」
「それが普通ではないのか?」
「今どき、そんなマナーなんて廃れてるよ」
「そんなに投げやりになってはいけない。現にこうして、無事な場所があるというのは喜ばしいことだ」
「そんなもんかねえ」
トシオは自分たちのグループが借りている研究室にトシオを連れていった。今日は授業は午後からしかない。
「おーっす」
「おはよう」
「はよー」
既に来ていた仲間たちが挨拶を返す。
「そういや、おまえん家大丈夫だったか? 昨日、でかくてヘンなのでただろ?」
「一応な。停電も昨日だけだったし」
「何ーー! 停電ーー?! おまえ、昨日渡したデバッグできたのかよ?!」
「電池残量ギリギリまでしかできてねえよ! だから早く来たんだよ!」
トシオは持っていたバッグを乱暴に机の上に放り投げると、モバイルコンピューターとディスクを取りだした。
「そっちの人は?」
女子の一人がトシオに目を止める。
「ああ・・・・俺のハトコ。昨日からうちにいる。一人で留守番させるのもメンドーだから連れてきた」
「一人で留守番が心配って、幼稚園児じゃないんだから・・・・・」
と言って女の子はトシオをまじまじと見ると、いきなり背中を見せて髪をぱぱっと整えた。
「はじめまして! ナナセハルミです! トシオさんとは同じ研究グループで勉強してます!
あの、お名前は?」
「おいおいおいおいぃぃぃ! なんだそのリアクションはぁぁぁ!!」
「サトウトシオといいます。今日は、見学させてもらいに来ました」
「こちらに編入する予定ですかぁ? あの、なんでしたら、私が校内をご案内しましょうか? 編入試験の要項、いります?」
「ハルミーー!」
「うっさい!」
ハルミはセイイチの足を蹴飛ばして小声で怒鳴った。
「ほら、好みのタイプとか好きな食べ物とかのデータを渡すのよ! 今すぐ!」
「知るかっ!」
後を向いて小声で相談をしているかのように見える二人を見て、トシオはのほほんと笑顔を向けた。
「楽しそうだな、セイイチ」
「あー、すみませんねえ。ナナセはちょっと、イイ男に目がなくて」
部屋の中にいた、眼鏡をかけた男がトシオに謝る。彼がこの部屋のリーダー格のようだ。
「かまいません。見ていると元気が出てきますよ。楽しい女性だ」
「んまぁ、さらっと女性って言ったわっ!」
ハルミは両頬に手をあてて感激した面持ちで叫んだ。
「俺たちはちょっと仕事の打ち合わせするんで、テキトーに座っててください。あ、コーヒーはそこに入ってますから」
リーダーが部屋の隅にある小さなシンクの横に置いてあるコーヒーメーカーを指した。もう朝の一杯目が落とされていて、部屋中にコーヒーの香りが漂っている。
「ありがとうございま。ええと・・・・」
「ナカジマヒロシです」
「ヒロシさん」
トシオは頭を深々と下げると、嬉しそうにコーヒーメーカーに近づいた。

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首がっ! 首がっ!

朝起きて、う~んと伸びをしたら、首からボキッ! とイヤーな音が。
い、痛いーー! ぎゃーー! これ、首曲がんない! 首と背中と肩の筋肉がーー!
起き上がるのに自分の首支えて腹筋で上体支えるという、まさに腹筋運動しないと起きれない。
それでもなんとか会社に行き、休憩時間に速攻で行きつけの整体に電話。夕方の予約をもぎとって帰ろうとすると、お客さんから電話が。どーでもいいこと8分もしゃべるなーー! 受話器支えるのだって痛いのにーー! さぞかし態度が悪かったに違いありません。
そのまま大急ぎで整体に行きました。首のところを金属でガシガシ殴られ、「痛い痛い、折れる! 首折れる!!」とわめきそうになるのを我慢すること20分。
おお、曲がった!
C3PO(宇宙/戦争で一番好きです)より酷かった首が、左右に動く! 「今日来て良かったネ~。明日以降だったら、もっと酷くなってたよ」と言われました。
あ~、助かった~。何より整体が空いてて良かった! 駆け込みですみません!
まだ痛いけど首は動くよ! 何かあったら即治さないとダメですね。

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お兄ちゃんは心配性5

セイジが小学校の前の道を歩いていると、正面からクラスメイトのダイスケが走ってきた。
「おーいセイジー!」
「ダイスケ!」
セイジも手を振って走り出し、二人は校門の前で正面衝突する前にブレーキをかけた。
「大丈夫だったか? おまえん家の方だったろ? 踏みつぶされなかったか?」
「ヘーキヘーキ! ほとんど真下で見ちゃったぜ」
「マジかよ! どんなだった?」
「あお、セイジー! ダイスケー!」
二人が話をしていると、タカノリが後から走ってきた。
「おー、タカノリ! おまえん家も大丈夫か? 踏みつぶされなかったか?」
「うちは大丈夫だったけど、隣の家が飛んできた破片みたいなので塀が壊れちゃってさあ。朝から隣のおばさんがうるさいのなんのって」
「うわー、大変だな」
後でゾフィーが知ったら謝りに行くかもしれないが、そんなことをしたら正体がバレるか、警察に通報されてしまう。それかセイイチが言ってたNASA?
校庭を歩いていると、誰の会話も昨日のことで持ち切りだ。昇降口に入ると、先に上履きに履き替えているアイトがいた。
「お、アイトも無事か!」
「うちはおばあちゃんが腰抜かしちゃってさ。今日病院行くって」
「直接踏まれなくても被害ってあるんだな」
「なー。あれにはびっくりしたぜ!」
教室のドアを開けると、朝の会の前の教室も同じく騒がしかった。
「そういやあの2回出てきた銀色の巨人! ウルトラマンって言うんだってな!」
「あ、知ってる見た見た!」
「また出てくりゃいいのにな」
「やめてよ、そういうこというの!」
ドン! とランドセルを乱暴に机の上に下して、先に来ていたリナが声を荒げた。
「あんなのがこれからもこられたんじゃたまったもんじゃないわ! うちのお父さんがどれだけ苦労してると思ってるの!」
リナのお父さんは消防隊員だ。昨日からずっと帰っていないのかもしれない。
「あ、あの・・えっと・・・・ごめん」
セイジが謝ると、リナは驚いて目を丸くした。
「どうしたの、セイジが謝るなんて」
「いや、その、大変だなーって」
ゾフィーの心労が。とセイジは口の中で付け足した。

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お兄ちゃんは心配性4

ユタドラスの御座艦の中、ヒューゼルの前に3人の人物が立っていた。その更に奥には、御簾越しにユタドラスが座っているのが見える。
「よくもノコノコ戻ってきたな。『あいつは俺の獲物だ』とかなんとか行って出て言ったような気がするが」
左腕を機械製のアームにした成人が、ヒューゼルの顔を覗き込むように屈んでみせた。
「ふん」
「あらあら、拗ねちゃって可愛らしいこと。こんなお子様を戦場に出すだなんて、私たちの配慮が足りなかったのかしら?」
幼女のような小柄な体から、妙におばさん臭い声がした。
「修行する。邪魔をするな」
ヒューゼルは鞘を鳴らしてユタドラスを一瞥すると、拝謁の間を後にした。
「へっ、あいつの修行なんか待ってたら、カビが生えちまう」
サイボーグの腕をもった成人が、ローブを着た一人に向かって声をかけた。
「俺がいくぞ、ハスタートゥス」
「ユタドラス様」
ハスタートゥスと呼ばれたローブの人物が御簾に向かって振り返る。奥の鎧姿がうなづくような動きをした。
「では行って来い。カバチフ」
「ふっ。宇宙警備隊の隊長か。のこのここんな辺境に遊びに来るから、血祭りにされるんだ」
マシンアームが不気味に七色の光を放った。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

拍手、ありがとうございます!

最近一日おきの更新になってます。
一回体調崩してから、体に気を使うようになってきました。睡眠時間8時間確保って、意外と難しい・・・・!

報告さん>お久しぶりです嬉しいです~!
セイジはツッコミ属性です。落ち着きのない兄を持つと、ああいうしっかりとしてちょっとスレた? 弟ができるのではないかと。

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お兄ちゃんは心配性4

トシオは、セイイチが皿洗いするのをじっと見ていた。
「そんなに珍しいのか?」
「ああ。私もやってみたいいだろうか」
「まあいいけど。落とすなよ」
セイイチはスポンジをシンクの中に置くと、手を洗い流してエプロンを外した。
「これは?」
「料理したり掃除洗濯するときに着るエプロン。まあ、汚れ避けだな」
「ほう」
トシオは物珍しそうに手に取ると、紐を引っ張ったりポケットに手を突っ込んだりする。
「着るの、手伝うか?」
「頼む」
セイイチはトシオにエプロンを着せてやりながら、ふと思った。
(このままこいつに家事を憶えさせれば、なんでもやってくれるんじゃないか?!)
背中できゅっと紐を結ぶと、トシオは嬉しそうにシンクに向かい、スポンジを手に取った。洗い方はさっきセイイチのやりかたを見ていたのでわかる。
一応監督者として宇宙人の皿洗いを見ていたセイイチは、思ったよりもずっと上手に洗っているトシオを見て、ますますニヤリとした笑いを深めていく。
「セイイチ、全部終わったが次はどうしたらいい?」
「っと・・・次は水で泡を洗い落とす。ぬるぬるが消えるまで流すこと。で、終わったらこっちの食器乾燥機に入れればいいから」
「わかった」
(くっくっく・・・・よーし、明日は掃除だ!)
セイイチがよからぬ事を考える間に、トシオは着々とすすぎをすませていく。
「セイイチ。終わったぞ」
「お、おう。
そんじゃ俺、大学行くから。あんたはどうするんだ?」
「私はやつらの動きを調べてみようと思う。やつらはターゲットにした惑星を内側から破壊していくのだ。どこかに潜んでいないか、誰かと接触していないか、聞き込みを・・・・」
「間違いなく補導されるのはアンタだぞ」
セイイチはちょっとだけ考えると、「一緒に大学行くか?」と提案した。もちろんトシオはその話に飛びついた。

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