もしも小話

アニメや特撮等、筆者の見たものの「もしも~」的な話を載せたりするブログです。無断転載禁止。

なんでも屋繁盛記3-3

「・・・うっ・・・・・」
ヒカリは誰かに腕を叩かれたような感覚がして、目を覚ました。薄暗い部屋に寝かされている。体の節々が痛い。ようやく上半身を起こすと、猛烈に頭が痛かった。
「ううっ・・・・!」
複数のタンコブができているのがわかる。膝の上に、額に乗せられていたタオルが落ちた。
「なんだ、ここは・・・・」
痛む頭を押さえて辺りを見渡すと、薄いカーテンを引いてある講堂のような場所で、小さな子供達と一緒に床に寝かされていた。腕を叩かれたのは、隣に寝ている子供が寝返りした際に蹴とばしたのだろう。
「ああ、お目が覚めましたか?」
しわがれた声がして、ヒカリはそちらに顔を向けた。歳をとって腰の曲がった男性が、子供達に布団をかけなおしている。一通り終わると、彼は苦労して立ち上がり、ヒカリのところへと来た。
「子供達がいきなりすみませんでした。あなたがなんでも屋さんですかな?」
「ああ・・・・・」
「良かった。ちゃんと来ていただくことができて。ご覧の通り、経営が思わしくなく、先日、とうとう最後の先生が出て行ってしまいまして・・・・・。報酬もあまり出せないのですが、お引受けいただいて、本当に感謝しています」
床に正座をすると、老人は深々と頭を下げた。
「ああ、申し遅れました。私はここの園長をしております、ピスコと申します」
「ヒカリです」
釣られて頭を下げたヒカリの背中に、再びドーンと荷重がかかる。
「おっちゃん、あたらしいせんせい?」
「あおいうるとらまんだ!」
「あそんでー! あそんでー!」
「おひるねあきたー!」
「おっちゃん!」
「せんせー!」
ヒカリのこめかみに交差点が発生する。
「誰がおっちゃんだ!!」
圧し掛かる子供達をはね飛ばし、上から睨みつける。尻もちをついた子供達は、びっくりしてヒカリを見上げた。
「いいか。お前たちは『先生』と呼ぶ以上、その相手に対して敬意を持って行動しろ」
「うわー、むずかしいこといってる・・・・・」
「わかった、こうていごっこだ!」
「やっつけろー!」
再びわっと子供達がヒカリの体に群がった。
「おお・・・・なんと子供に好かれる人が・・・・・。ああ、ありがたや、ありがたや。ゾフィーさんにはお礼を言わないといけませんなあ・・・・・」
ピスコはホッホッホと呑気に笑うと、めくれ上がって散らばった布団をかたしはじめた。

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拍手、ありがとうございます!

いつもありがとうございます!

yamiさん>たぶん、兄さんも昔通ってきた道だと思います(笑)それにしたってヒカリちゃんはお子様にやられっぱなしというのが似合いますね。背ビレはあれ、実際に戦闘中に引っ張られてるシーンがないんで、今回引っ張られてみました(笑)今回の目標は、仏頂面のヒカリちゃんの表情が、ちょっとでも変わるように!
兄さんの風邪ですか? 兄さんは常に全力でホラを吹く人です。
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なんでも屋繁盛記3-2

ヒカリは住所に書かれた幼稚園にやってきた。新市街地区と工業地帯の丁度真ん中に位置しているおかげで、高層ビルと工場の谷間の中、日陰ばかりでどうにもうらぶれた感じがする。
「本当にここが幼稚園か?」
ヒカリの肩ぐらいまでの門は錆びて傾いているし、外壁のペンキも禿げている。ブロック塀もあちこちが欠けていた。子供達は建物の中にいるのか、今は見当たらない。
「あいつ、ちゃんと契約金見たのか?」
一桁間違えたんじゃないかと思いつつ、ヒカリは建物の中に入るべく、ドアに手をかけた。
「失礼しま・・・・」

       ガン!

ヒカリの頭に金だらいが落ちてきた。
「ぐおっ?!」
突然のことに不意をつかれ、頭を抱えて蹲る。そこへ
「とつげきー!」
「やっちゃえー!」
「わるいうつーじんをやっつけろー!」
どやどやと一斉に小さな子どもたちがヒカリの体に突進してきた。
「な、なんだ貴様たちはっ?! おい、こら! よじ登るな!」
できるだけ力を入れないように、一人一人両手で捕まえて離そうとするが、子供達はちょろちょろと駆け回り、交互に手にした得物でヒカリをバシバシ叩いた。
「痛たたた・・・いっ・・・こら! 背ビレはやめろ!」
「えーすぶれーどくらえー!」
「やつざきこーりーん!」
様々な星人の子供達が、ウルトラ兄弟の技を叫びながらぶつかってくる。玩具のバットや剣で体中を叩かれ、耳を引っ張られ、ついでに子供特有の高い周波数に、さっきゾフィーに言われた言葉があっという間に塵になっていく。
「貴様ら、いい加減に・・・・・・!」
「うるとらだいなまいといくぞー!」

    どごっ!

脳天と首に猛烈な衝撃が来て、ヒカリはその場にひっくり返った。更に床に頭を強打する。意識がブラックアウトする寸前、子供が乗って待機していたらしい梁が見えた。

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拍手、ありがとうございます!

yamiさん>やっぱりツルク星人って聞いたら、ゲンさんの顔が思い浮かびまして。同じく浮かんでくれたようで凄く嬉しいです! アストラは、呆れている声を出しているのに、KYになってしまいました。しかし出題されたら結構熱くなって早押しやりそうです。
80先生、一人で苦労を・・・。矢的先生も結構無茶やってるような話を聞きますが、いかんせん資料が全くないので、一人常識人に。
オニヤンマのオルメカ、出番が少なくてちょっと失敗しました。毎度オチの弱い自分が、なんか・・・・orz

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なんでも屋繁盛記3-1

ジリリリン・・・とクラシカルな電話が鳴る。
銀色の手が優雅な動きで受話器を取る。
「はい、こちらなんでも屋です」

             ~~~~ゾフィーのなんでも屋繁盛記~~~~


「うっうぅ・・・ひっく・・・・・」
「ええい、泣くなうっとおしい!!」
「だって、だって・・・へっくしょん!」
ずびーと鼻水をたらしたゾフィーに、ヒカリは嫌々ながらティッシュを差し出した。
「せっかく幼稚園の仕事が入ったのに・・・ぐず・・・・風邪ひいたなんて・・・ずる・・・・・」
「日頃の体調管理が悪いせいだな」
ヒカリは除菌ティッシュでゾフィーのツバやら鼻水やらが飛んできた自分の体とテーブルを拭いた。
「ヒカリ、そういうわけだから、私の代わりに君が行くしかない」
「断れ」
「一度受けたものを・・・ふわ・・・・」
ベシッ! っとヒカリはゾフィーの顔面にティッシュを押しつけた。
「ほほはふふぁへにふぁ・・・・・」
「何言ってるかわからんから喋るな」
ゾフィーは顔のティッシュを自分で抑えると、チーンと洟をかんだ。
「一度受けたものを断るわけにはいかん。それに家賃だって払えなくなるし。
第一に、君が単独でやるような仕事は他に入っていない」
ヒカリは固めた拳で殴ろうか、ナイトブレードを伸ばすべきだろうかと悩み始めた。
「子供は好きじゃない」
「仕事は選べません。警備隊員の時もそうです」
ゾフィーは新しいティッシュを左手に取りながら、右手で依頼人の住所を差し出した。
「何かあっても子供を怒鳴らないこと。悪戯ばっかりする子は、一人きりにして何が悪いのか自分で考えさせること。
それもできそうになかったら」
一旦言葉を切って、ゾフィーは至極真面目な顔をした。
「セリザワ君に代わってもらえ」
「なんだと?!」
ヒカリの眉間のシワが増えた。
「少なくとも彼の方がコミュニケーション上手だ。リョウ君も育てたようだし」
「リュウだ。第一、あいつは今回の仕事には関係ないだろう!」
「君の堪忍袋の緒が切れなければない」
「今この場で・・・・切れた!」
ナイトブレードでゾフィーの頭を派手に叩くと、ヒカリは住所の書かれたプレートを分捕って、鼻息も荒く事務所から出て行った。
「痛たたた・・・・・・あんなに怒らなくったっていいのに・・・・・ぶえっくし!」

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プリンセス ランサム73

数ヶ月後。
隊長室に呼び出されたのは4人の弟達。そして何故か生徒が3人いた。
がっちがちに緊張したメビウス達は身を寄せ合って、何事かと囁き合っていた。
(な、何か僕達悪いことしたんじゃ・・・・・)
(おまえは悪く考えすぎだって! きっとウルトラ兄弟に入れてもらえるとかそんなだよ)
(それは楽観的を通りこして妄想的だ)
机の前ではゾフィーが嬉しそうに扇子を揺らしてメビウス達を見た。
「君達に来てもらったのは他でもない。あ、お前たちはオマケだ」
80やアストラがひっくり返ったが、タロウは「あ、やっぱり・・・・」と多少脱力しただけだった。
「お、俺達、ですか?!」
マックスは裏返った声で自分達を指差した。
「うむ。実はアルテア王女から君達宛てに書簡が届いてな。失礼だが、先に読ませてもらった」
「アルテアさんから!」
3人は目を輝かせて顔を見合せた。
「うー、おほん!」
80がわざとらしく咳ばらいしたが、誰も気づいていない。
ゾフィーは「宇宙警備隊 ウルトラマンマックス様 ゼノン様、メビウス様」とだけ書かれた手紙を見た。侍従の一人が持ってくるからいいようなものの、実におおざっぱな宛先である。
「映画の試写会のチケットが届いたから、一緒に行こうとあったのだが」
ゾフィーは悪戯っぽく笑った。
「何時の間にデートの約束などしたのかな?」
「で、デートおっ?!」
「いやいやいや! そ、そそそそんな・・・・!」
「お、俺達、その、そんなんじゃ・・・・!」
「兄さん、子供をからかわないでください!」
タロウが睨むと、ゾフィーはやれやれと肩をすくめた。
「でも、何時そんな約束したんだ?」
レオがそっとメビウスの肩をつついた。
「えっと、映画のエキストラをやったら、やった人全員に試写会のチケットくれるって言っていたんです。アルテアさんも住所書いてました」
アストラと80が激しく何かを耐えるかのように拳を震わせて、視線をそらした。
「なるほど」
ゾフィーは扇を畳んで、その先を顎に当てる。
「事情は理解した。先方の都合は平日だから、君達は学校を休んで行くといい。
王女の護衛はそこの3人と」
扇子で弟達を順番に指し、最後に自分に向けた。
「私が行う。以上!」



                  おしまい

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プリンセス ランサム72

「どう、ですか・・・・?」
生まれて初めて書いた報告書を見せて、三人は上目遣いに恐る恐る尋ねた。タロウは出来上がった報告書を斜め読みした。三人掛かりで書きあげた報告書は、夏休みの日記みたいな出来栄えだった。。本来なら、もっと上の学年になってから、各種文書作成の授業を受けなければいけないのだ。まあゾフィーが子供達に書かせろと言ってきたので、このまま受理してくれるだろう。
問題はその中身である。
あの後、パニック気味のままテレパシーでゾフィーを呼びつけたら、あっという間に隊長自ら教官室にやってきて、同行してきた秘書たちに、本部に全員で連行された。調印式の準備が恐るべきスピードで整えられ、レオ達に王女のお伴達が連れてこられる間、ゾフィーは応接室で事情聴取をした。これがまた大変だった。三人の興奮気味で要領の得ない説明と、さっぱり事情の呑み込めていないタロウの錯乱気味の質問に、王女の少々ずれた談笑が加わって、結局タロウは事の顛末をよく理解できなかった。事情が全部わかったのは、扇子を揺らしながら聞いていたゾフィーぐらいだろう。
一通り最後まで読み終わったタロウは、ふーっと溜息をついた。どたばたしていたが、ちゃんとアルテアを守って、悪い星人を倒している。
「光太郎みたいな冒険してきてるな」
と笑って上長印を押した。
「やったーー!!」
三人はハイタッチで喜ぶと、タロウに倣ってソファに座った。タロウは報告書を隣でやきもきしながら動向を伺っていた80に渡す。本来、先に添削をするはずの80は、タロウが印を押してしまった為に、目を通すだけになった。兄弟のヒエラルキーの前では、担任の役目など霞と化す。
教官室のソファーの端っこでは、大量の辞書を積み上げて、レオ兄弟が地味に正式な報告書をあげている。あれだけの大事にまで発展したのだが、王女に怪我らしい怪我がなかったことと、無事に調印が済んだことでお咎めはなかった。ただし報告書を1000行以上、一行につき一カ国語を使用するという、地味な嫌がらせがついてきた。
「君達、警備隊員だと言ったのかい?」
読み進めていた80の声が少し低くなる。メビウス達は肩を震わせて縮こまった。
「う・・は、はい・・・・・」
「だから報告書を提出しろと言ったのか・・・・・」
「だろうな。ま、半分以上は兄さんが面白がってる気がするけど」
レオとアストラは、ペンを進めながら早く80が読み終わるようにと呪いをかけていた。
星人やら怪獣やらを倒している最中に、いきなりゾフィーから「見つかったから戻ってこい」とお達しがあり、イサカル等と共にオルメカを連れて本部に戻れば、もう調印式まっしぐら。別れの場は小さいながらも正式な形式に則っており、説明を聞く間もなかった。終わったら終わったで事後処理は山のようにたまっている。特に報告書。今日、タロウが呼んでくれなければ、あの後の事情を知る機会が半月は遅れてしまうだろう。
80は最後まで読み終えると、印を押して”兄”達の方へ渡す。
「ああ、ありがとう」
「これでやっと状況が把握できるよ」
レオとアストラは自分達の報告書から顔をあげると、子供達の書いた報告書に目を通した。
「読んだらびっくりするよ」
タロウが笑って保障すると、メビウス達はちょっとだけ照れた。妙な胸騒ぎに、レオとアストラは顔をくっつけて報告書を読みふける。
「着ぐるみ?! 王女が?!」
「火炎放射に巨大昆虫?!」
次から次へと出てくる珍事に目を回す。
「! ツルク星人とやりあったのか?!」
レオは三人を見た。睨まれているかのような険しい表情に、思わずメビウス達は肩をすくめた。
「あ、は、はい」
「ですが、我々ではまるで相手にならない状態でした」
「三人同時に飛びかかって気絶させるのがやっとだったんです」
レオとアストラが瞬殺したのは、気絶から起き上がったばかりの星人だったらしい。
「そうか・・・・」
レオは一人立ち上がってメビウス達のところに行くと、一人一人の頭を撫でた。
「良くやったぞ」
「え? え・・・えへへへ・・・・・」
褒められて三人はくすぐったそうに顔を見合せて笑う。タロウと80もその様子を微笑ましそうに見ていた。
「ねえ、この400問クイズって本当にやったの?」
アストラが報告書から目を離さないまま尋ねた。
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拍手、ありがとうございます!

何時も拍手ありがとうございます! 眠くても頑張っちゃいますよ!!

yamiさん>この三人は本当に可愛くて。私はどうもトリオに弱いらしく、ゴルドランも三人組。ディシディアでもバッツ、スコール、ジタンのトリオにやられました。子供三人というのは可愛すぎです。いかん、脳が兄さんなみに・・・・!
タロウの顎かっくんもいいですねー。こういう急場に弱いタロウ。逆に光太郎の方があっさりと受け入れてそうです。今度はタロウが面倒みる形で、顎外したいです。いえ、むしろ兄さんが面倒を見てくれい。

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プリンセス ランサム71

『タロウ、どこをほっつき歩いている! さっさと戻ってこないか!』
ガンガン響いてくるテレパシーに、タロウは頭を押さえた。
「仕方ないじゃないですか! 惑星タルタルからここまでどれだけ距離があると思ってるんです!」
『テレポーテーションか異次元通ってくるとか、トウィンクルウェイとかあるだろう!』
「テレポーテーションなんてダイナマイト並みに体力削るのに、捜査前に使えないでしょ?!」
光の国の成層圏に入る。
『ふらふらふらしてないでさっさと戻ってこい! 光太郎君か、おまえは!』
「光太郎は関係ないじゃないですか! いや、光太郎は僕だから関係あるけど! でも今の事件には関わりがない!」
警備隊の本部ビルが見えるが、タロウはそちらの方へは行かなかった。
『こら、何処に行くんだ、タロウ!』
「教材が多すぎるから一旦置いてきます」
『ええい、そんなもの持って戻ってくるな! 置いてこい!』
「咄嗟に持ってきちゃったからしょうがないじゃないでしょ!」
養成所から本部まで大した距離ではない。タロウは一方的にテレパシーを切ると、養成所に向かった。
連休中だが、それは一般生徒だけで、必須単位の取得のため、講義を受けにくる隊員達のために校舎は開いている。タロウは中央棟にある自分の教官室に向かった。
鍵を開けようとするが、中に人の気配がする。
「誰かいるのかい?」
タロウがドアを開けると、紅茶の香りがふわりと広がり、ソファーに座っていた子供達がつむじ風のように振り返った。
「タロウ教官!」
真っ先にメビウスが飛びついてくる。
「ああ、メビウス。そうか、掃除を頼んでおいたんだっけ。ありがとう」
「タロウ教官、それどころじゃないんですよ! あ、でも掃除はちゃんとやっておきましたよ!」
「ごめんよ、メビウス。今ちょっと急いでて・・・・・」
「本当にそれどころではないのです。我々の話を聞いてください」
ゼノンとマックスもタロウの腕にしがみつくと、ぐいぐい引っ張る。
「すまない。今から本部に行って、その後すぐに出かけなくちゃいけないんだ。用は戻ってきてからちゃんと・・・・・」
「そんなのよりこっちのが絶対大事だって!
アルテアさん!」
マックスが振り返って呼びかけると、
「はい」
慎ましやかな女性の声がした。子供達に気を取られて、もう一人いることに気付かなかったタロウは、ティーカップをそっと置いて丁寧に立ち上がる女性に、目を見張る。柔らかな銀色の肌に、ぴんと伸びた透明な羽。
「はじめまして、ウルトラマンタロウ様。わたくしはリーリブ星の王女、アルテアと申します」
タロウの手から、どさどさと教科書や教材が落ちた。

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プリンセス ランサム70

その後も出題は続いていくが、ついに最後の問題を迎えた。
『では最後に。私が守護する宝石の名前を答えよ』
スパーン! と三つのボタンが同時に押される。
「「「ミラクルストーン!!!」」」

     ピンポン ピンポン ピンポーーーン!!!

『よくぞ試練を乗り越えた、冒険者達よ。さあ、ミラクルストーンを受け取るがいい』
番人の足元がせり上がり、台座に置かれた宝石が、ピンスポを受けて光輝いた。大きさはメビウスの拳より一回り小さいぐらい。
「僕、これ二つ目だ。一個余っちゃうな」
同時に開いた出口に向かう途中、メビウスはミラクスストーンのレプリカを見ながら呟いた。
「タロウ教官か80先生にでもあげたらどうだ?」
「そうしようかな。ちょうど良いお土産になるよね」
「ええ、とっても綺麗なカラーダイヤですものね」
アルテアがミラクルストーンを見て、うっとりとした声をあげる。
「アルテアさん、これは映画の小道具のレプリカですよ」
「でも本物の宝石ですわ。わたくし、子供の頃から本物と偽物をちゃんと区別できるように、たくさん見てまいりましたのよ」
三人は手の中のレプリカアイテムを見た。
「ちょっ・・・何カラットあるんだよ、これ?!」
「アルテアさん、本物のお姫様だったんですねぇ・・・・」
メビウスは無意識に失礼なことを呟いた。
「しかし、これが本物の宝石ならば、命がけでもチャレンジする者が断たないのも頷ける」
「やっぱ、スリルばっかりじゃないんだな」
洞窟の外に出ても、あまり眩しさは感じなかった。もう夕方になっている。折り良く三人のカラータイマーも点滅し始めた。
「まあ、大丈夫ですの?」
「うん、これぐらいなら平気」
「直接恒星の光を浴びれば問題はありません」
「そうですの。そういえば、わたくしも、今日はハニーメープルシロップをいただいておりませんわ」
少し寂しそうにアルテアが俯いた。
「申し訳ない。我々はそれに関する知識が不足していて・・・・」
「大丈夫ですわ。どうかお気になさらずに」
無理にアルテアが笑ったように見えて、子供達は、早く帰るためにと、お土産を売っているショップに立ち寄った。真空中でも使える、密封型のバッグを買う。地球の水筒を大きくしたようなバッグだ。
店を出ると、三人は物陰にアルテアを引っ張りこんだ。
「あの、アルテアさん。僕達、生きている人を小さくするのはこれが初めてなんです。だから、もし、その・・・失敗しちゃったら・・・・・・」
「そんなことはありませんわ。わたくしは皆様を信じております。それに、もうゾフィー様方とお会いできるのでしょう?」
「は、はい!」
ゾフィーの名前に勇気づけられた三人は、同時にアルテアに手を翳した。淡い光がアルテアを包み、みるみる小さくなっていく。
やがてそれこそトンボのような大きさになったアルテアは、透明な翅で羽ばたいて、メビウス達の目線に飛んでみせた。
「良かった!」
「もうこれで大丈夫だな!」
「狭いですが、こちらへ」
ゼノンが水筒の口を開けると、アルテアがその中へと入り込む。空気が洩れないようにしっかりと蓋を閉め、三人は顔を見合せた。
「よし、帰還するぞ」
「おう!」
「うん!」

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拍手、ありがとうございます!

嬉し恥ずかし、拍手お礼。

最近兄さん欠乏症が顕著になってきたので、こちょこちょ出番が増えております。
次はなんでも屋でも書きますかね。光太郎総監も書きたいのう。
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プリンセス ランサム69

『では、次の問題。惑星ブリガンダインの首都で起こった、連続暗殺事件を俗になんというか』
「えーと・・・・」
映画のパンフレットに答えは載っているが、出題順はランダムだ。回答を探している間に、ポーンと早押しランプが鳴った。
「え?」
「ターゲット9ですわ」
アルテアが答えると、ピンポーンと正解の音がする。
「おお~!」
「アルテアさん、凄い!」
「歴史はたくさん教わりましたのよ」
お姫様は嬉しそうに、にっこりと笑う。
『では次の問題。鉄棒を使った競技を三つ答えよ』
素早く、答えを探し終えたメビウスが、ボタンを押す。
「前回り、逆上がり、懸垂!」
「おいおい、そんな答えでいいのかよ?!」
  ピンポーン!
正解音に、マックスがひっくり返った。
「マジか!」
「劇中で出されなかった問題だから仕方がない」
「ひ・・・ひひ・・・・・ふははは・・・・・!」
洞窟内のホールに、不気味な笑い声が響き渡った。岩壁に何十にも反射し、何人も笑っている気がする。
「誰だ?!」
どろりと、闇の一部が動いた。シャドウ星人が、相変わらず笑った仮面の表情で、ひたり、ひたりと4人の元へと迫ってくる。
「き、きた・・・・・」
背中に折れた矢が刺さっているのが見える。子供達はアルテアを庇うようにシャドウ星人の方へと向き直る。
『では、次の問題』
事情を知らない番人は、変わらず問題を出してきた。
『今何問目?』
シャドウ星人が欠けたナイフを振り上げ、よたよたと近づいてくる。
「さあ、終わりだ。ひっひっひ・・・うひゃひゃひゃひゃ・・・・!」
飛び上がった星人に向けて、マックスがマクシウムソードを投げるが、腕の近くを掠めて外れてしまう。星人の体が、早押し台のある舞台の上に差しかかった。
『解答者の交代は認められない』
番人の口から、濁流のような太い光線が迸った。
「ぎゃあああああああ・・・・・・・!!!」
多すぎる光に押し潰されて、影が消滅した。
「・・・・・すげ・・・・・」
「っと!」
ぽかんと断末魔の光景を見上げていると、ブーメランのようにマクシウムソードが、なぜかメビウスの手元に戻ってきた。
『さあ、答えよ』
「358問目」
急かす番人に、ゼノンが抑揚のない声で答えた。

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拍手、ありがとうございます!

熱が下がったと調子こいていたらまたぶりかえし、今日はまた平熱に戻りました。
何やってんだか。
こんな自己管理もできないダメ人間に、優しいお言葉、ありがとうございます。うう・・・身にしみる・・・・。

拍手、本当にありがとうございます!

名無しさん>いえいえ、ご指摘いただいて嬉しいです。何しろ常にぶっつけ本番、書きっぱなしというずぼらさなもので。誤字脱字も山のようにあるかと思いますので、見つけたら教えてくださいませ。
過去作品、カテゴリとかもわかりにくくてすみません! でもお気に召す話があれば幸いです。

yamiさん>なんというか、一応子供が主人公なので、あまり直接手はくださせたくないな~という甘い考えのもと発生いたしました>おっとろしいアトラクション。そういや死んでたらその後の処理が怖いですよね。うう、ひぐらしの綿流し編思い出した・・・・・。
久々に出ました、レオ兄弟。いつまでも放置プレイはよくないのですが、ほんのちょっぴりすぎて自分で泣けてきました。アストロモンス、私も大好きで、これのためにまたタロウの1話見てしまいました。

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プリンセス ランサム68

「おっと!」
イサカルは鞭を左手で巻き取るように受け止めると、そのまま引き寄せ、左に引き倒した。倒れたアストロモンスが苦し紛れに腹から強力な酸を吐く。
「はっ!」
イサカルはそれを横に飛んでかわすと、宇宙船の前に片膝をついて左手でバリアーを張る。アストロモンスは咆哮をあげ、両手を交互に振りあげて襲い掛かってきた。
「こいつには近づけさせませんや」
鎌が近くの枝を切り裂いてイサカルにせまった。右足でそれを蹴飛ばすと、バランスを崩したアストロモンスが蹈鞴を踏む。蹴りまわした右足を今度は軸にして、左足の踵でアストロモンスの頭部を蹴った。
どう、とアストロモンスの巨体がジャングルに倒れ、潜んでいた鳥や虫たちが一斉に飛び立つ。
イサカルは左手を真横に突き出すと、手に光を集中させた。そのまま手を思いっきり引いて、アンダースローのように下から眩い光を放った。地を這うような光がアストロモンスを下から上へと切り裂いた。
盛大な爆発に、イサカルは頭をぼりぼりと掻く。
「やれやれ。光線は疲れていけねぇや」
「イサカル様ーーー!!」
「ん?」
敬う声に上を振り仰げば、かつての部下たちが数人、空から降りてきた。
「来たか」
「はい。王女の探索と聞きましたが」
「そいつは後に回す。今は退治しなくちゃいけねえもんが増えたからな」
「はっ!」
元部下たちは、以前のように胸に手をあて、膝をついて頭を垂れると、一瞬でその場からかき消えた。
イサカルは元の大きさに戻ると、すぐさまゾフィーに連絡を入れる。


「今回の刺客連中は、堪え性がないな」
『まあ、ここから一気に探す手間が省けたっちゃあ省けたんですがね』
ゾフィーは送られてきた交戦中の怪獣や星人のリストに軽く目を見開いた。
「それにしても、この数は・・・・・まるで怪獣映画だな」
『のんきなこと言わないでくださいや』
「隊長、アシェルから交戦すると連絡が入りました」
ゾフィーはリストから目を放し、机に頬杖をつく。
「いっそ私がそっちに行って、『主演映画撮っています』とでも言えば誤魔化しも・・・・・」
『・・・・おい、坊主』
イサカルの目が険しくなる。
「良い案だとは思わないか。人材募集のためにも」
『セブン辺りが編集しにくると思いやすがね』
ゾフィーは久々に聞いた名前に舌打ちした。
「キルシュ、ペシェ。プラネットムービーワールド関係で何か面白い話はないか?」
「えーとですね」
二人はカチャカチャとキーボードを叩き、額を寄せ合う。
「専務の一人が企業献金の疑惑をかけられているようですよ」
「じゃあ、何かあったらそれを使おう。
とりあえず、今は被害を最小限に抑えてくれ」
『わかりやした』
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プリンセス ランサム67

「ツルク星人!」
レオは瞬時に巨大化した。アストラもそれに続く。
「こいつもアルテアを狙ってきたのか!」
「まだこんな凶悪なヤツが!」
ツルク星人は巨大な刃を振り上げ、二人目がけて斬りかかってくる。二人は左右に別れて飛び退いた。
「アストラ、即効でカタをつけるぞ!」
「わかった!」
同時に地面に着地し、そのまま大地を蹴って水平に飛ぶ。左右対称に迫ってくる敵に、ツルク星人は双剣を頭の上に振りあげ、狙いのずれた軌道で振り下ろす。
「そんな動きで斬れると思うな!」
「悪かったね、まともに相手してあげなくて!」

   パシリ!

二人は同時に振り下ろされた太刀を白刃取りすると、刀身を持ったまま手首を返してツルク星人を地面に倒した。仰向けになったツルク星人が起きる前に、二人は同時に飛びあがる。
「「エイヤアーーーーー!!!!」」
赤熱した一対の槍が、立ち上がったツルク星人に突き刺さった。
膨れ上がった獅子のエネルギーは貫通だけでは飽き足らず、星人の体を爆発させた。
「楽勝すぎたかな?」
「少し、な・・・・・」
レオは一瞬、面白くなさそうな、どこか複雑そうな表情をした。だが、すぐに切り替える。
「行くぞ。まだ他にも星人が暴れているかもしれん」
「うん」



「なっ、なっ、なんだこれはーーー?!」
オルメカは突如巨大化し始めた花を見て尻もちをついた。
「なんてこったい。こんな身近なところにいたなんて」
イサカルは軽く肩を竦めると、オルメカの方を見る。
「黒いぼっちゃん、早く船の中にお入りなさい。こいつはあっしが相手をしますんで」
「し、しかし・・・・!」
「こいつはデスパイダー星人よりも食い意地が張ってやすよ」
天敵の名前を出すと、オルメカは速やかに宇宙船の中に逃げ込んだ。イサカルは宇宙船を守るように巨大化すると、ゆっくりと起き上がる宇宙大怪獣に向き直る。
「出てきてもらってなんですがね、早々に退場していただきやしょう」
アストロモンスが右手の鞭を振りあげた。
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プリンセス ランサム66

下層では更に洪水に流され、毒蛇の巣につっこみ、遊園地とは思えぬハードなアトラクションにボロボロになった頃、ようやく最後の関門のある広間が見えてきた。
「このアトラクションさ、もともとセットだったんだよな」
「らしいね。パンフレットに書いてあった」
「役者さん達、凄いよな」
「・・・・・・よく考えたらそうだね」
洞窟を更に大きく削った広間にある巨大な石像の前に立つと、石像にスポットライトが当たった。
『よくぞ来た、冒険者たちよ』
石像が喋る。
『おまえ達に最後の試練を与える。これを乗り越えた勇者には、奇跡を起こす「ミラクルストーン」が与えられるであろう!』
石像のセリフが終わると、石の床がスライドして、4つの台がせり上がってきた。
『私の試練は一人100問。お前たちは四人だから400問! ひとつも間違えてはいかんぞ!』
「まあ、わたくしにも試練が? わかりましたわ。精一杯お手伝いさせていただきます」
アルテアも子供達にならって早押し台の前に立つ。
「メビ、映画のパンフ!」
「任せて!」
メビウスは以前にゾフィーが買ってくれた映画のパンフレットを取り出した。キャストやスタッフのインタビュー他、映画で出された問題が全部載っている。
「よーし、どんと来い!」
『では、第一問・・・・・』


レオとアストラはジャングルの脇から伸びている線路の上を飛んでいた。
「レオ兄さん、この線路、さっきから一両も走ってる列車見ないんだけど」
「おかしいな。いくら発車間隔が長くても、アトラクションの一部なんだ。この距離なら一両ぐらいは見かけたっていいはず・・・・・」
「事故でもあったのかもしれないね。通報が通じないって言ってたし」
「ちょっと調べてみよう」
二人が高度を下げようとした時だった。線路沿いにあった小さな点が、みるみる巨大化を始める。「な、なんだ?!」
空中でブレーキをかけた二人の前で、巨大化した星人が両手の刃を振り回し始めた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

プリンセス ランサム 65

「やはり後ろから来たか!」
ゼノンはそういうと、腰の引けているメビウスを引っ張った。マックスは悲鳴こそあげていたが、それでもアルテアの手を引っ張って全力で前に向かって走り出す。
「50、100、150!」
150というところでメビウスの胸が軽く叩かれる。
「150? 150!」
走りながら、すぐにメビウスは思い当たった。寮の部屋で遊びに行く前に決めた順番だ。このアトラクションは、スタート地点から一定の距離を行ったところで「キーワード」を叫ばないと面白くないのだ。
50メートル地点の目印が、うすぼんやりと光っているのが見える。
シャドウ星人の足音はしなかったが、生臭いような息遣いだけは聞こえてくる。
「『こういう遺跡ってさあ、岩がゴロゴロ転がってきたりするんだよなあ!』」
50メートルポイントを踏みつけて、マックスが叫んだ。
           
              ゴゴゴゴゴ・・・・・

突如後ろから地響きが聞こえてくる。一瞬だけ振り返ると、 本当に丸い大岩が転がってきた。
「なんだこれは?!」
「キターーー!!」
通路は緩やかな傾斜がついていて、岩は加速度を増して迫ってくる。
逃げるスピードをあげ、100メートルポイントでゼノンが叫んだ。
「『槍とかも飛び出してくるなっ!』」
壁の両脇から槍が飛びだしてきた。
「ぎゃあ?!」
三人はアルテアを引っ張りながら身をかがめて、串刺しになるのを辛うじて回避したが、後ろでは突き刺さったような鈍い音がする。振り返るヒマなどなく、メビウスは150メートル地点で声を張り上げた。
「『一番困るのって落とし穴だよねっ!!』」
「飛べ!!」
一瞬足が重力に引かれるが、飛んでそこから逃れる。岩の転がる速度と音が、一瞬だけ途切れ、下に落ちていった。落下の衝撃で建物全体が大きく揺れ、メビウス達のいる天井付近は、ぱらぱらと小さな石が落ちてきた。
「や、やっつけた、かな・・・・・?」
「わからん。どちらにしろ、下に下りていくしかないが」
「不思議なところですわね。皆様がおっしゃった通りに岩が出てきたり、槍が出てきたりするだなんて」
アルテアはまだ見えない足元の落とし穴の方に目を向ける。
「ここは普通じゃ満足できない、上級者向けのアトラクションでさ。全部本物使ってるんだ。さっきアルテアさんがサインしたのも、『死んでも責任取れません』って意味なんだ」
「まあ、そうなんですの。わたくし初心者ですけれども上級者の方に行くことができるだなんて、素晴らしい体験ですわ」
「でもこれ、営業的にどうなんだろう・・・・?」
メビウスは冷や汗を流しながら呟いた。
「ここの本社のある惑星では問題ないんだろう」
ゼノンはあっさりとそういうと、次のセクションへ行くために落とし穴を下降していった。三人もそれに続く。
下層フロアでは、激突の勢いで砕けた岩と、折れた槍や矢が散らばっていた。鏃の金属は本物だ。本当に殺す気で作られたトラップである。メビウスはひきつった表情のまま、鏃を触った。刃の部分が潰れている。
「刺さってはいたみたい、だね・・・・・」
だがシャドウ星人の姿はどこにもない。血も流れない種族なのか、その類の付着もなかった。
「手負いはやっかいだぜ。気をつけないとな」
マックスは周囲の暗闇を見渡した。

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お腹痛い

珍しく胃のあたりが痛くなったので、会社お休みしてしまいました。
サボリ魔。2か月前頑張ったからいいよね。うん。

夕べ書かなかったから今から書きますよ!

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拍手、ありがとうございます!

メイン楯キターー!! これで勝つる!

とか味方に言わせたい。兄さんの登場シーン。



拍手、ありがとうございます! 
4コマさん>今回、ちょっとだけ頭を使って(いや、本当にちょっとだけ。私が)いるので、ゼノンに頑張ってもらいました。メビは三人そろうと振りまわされてしまうポジションなので、出番少なくて申し訳ない! 

以下は名無しのお方へ
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プリンセス ランサム64

メビウス達は砂漠の中に建てられた遺跡の前にやってきた。入口には行列はできていない。『ゴールデンナイトアドベンチャー』はこの手のアトラクションにしては時間がかかるため、完全に予約制をとっているのだ。並んでいるのは予約用の受付だけである。
「こ、ここ・・・入っても大丈夫? 他の人に迷惑とか・・・・」
「そう思うなら早く入れ」
ゼノンに背中を押され、メビウスは入口で予約確認をしているスタッフの前に行った。すでにマックスが背伸びをして受付確認をしている。
「お客様、ご予約は三名様でうかがっておりますが」
「もう一人追加お願いします! ほら、チケットも4枚あるし!」
マックスは一枚余ったままだったチケットを見せた。
「しかし、こちらの契約書にサインがされていない方は・・・・・」
アルテアはハっと口元に手を当てた。
「まあ、わたくしまだサインをしておりませんでしたわ。急いでおりますの。どうか、この場で納めていただけませんか?」
「お願いします!」
「「お願いします!!」」
ゼノンとメビウスも勢い良く頭を下げた。嘆息したスタッフは通信機でどこかへ指示を仰いだ後、三人の名前の入った一番下へ、アルテアのサインをするように言ってきた。
「やった!」
「アルテアさん、早く早く!」
「はい」
アルテアが素早く、流麗だが知らない文字でサインをすると、スタッフが確認印をその上から押して、入口のゲートを開けてくれた。
「それでは、ご武運を!」
「ありがと! 急げ急げ!!」
重々しい音がして、石の扉がゆっくりと左右にスライドする。4人は開ききるのももどかしく中に飛び込んだ。中は真っ暗だ。
「ほ、本当に大丈夫?! こんなに真っ暗じゃ、シャドウ星人が・・・・・」

  ご ごごん・・・・・・!

「ひえっ?!」
背後で扉が閉まり内部が真の闇に包まれる。アトラクションなのに通路に灯りが全くない。かろうじてメビウス達のカラータイマーが光っているのみだ。光のない世界は空気も冷たかった。
「メビウス、映画のパンフレットは持ってきたな?」
「う、うん・・・・」
マックスはこっそりとアルテアに耳打ちした。
(アルテアさん、何も見えないかもしれないけど、合図したら真っ直ぐ走って。止まったらダメだよ)
「はい、わかりましたわ」
「道標が必要か?」
濡れた笑い声が、耳元で聞こえた。妙に生暖かい息が頬にかかる。
「ひっ・・・・・・」
メビウスが視線だけをおそるおそる横にずらしていくと、闇の中、目と口だけが浮いていた。
「ぎゃーーーーーー!!!」

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プリンセス ランサム63

イサカルはゾフィーからの通信を受け取った。
「セキュリティコンピューターに侵入、ですかい」
「そうだ。うっかりその可能性を失念していた」
「あっしもでさぁ」
「今、キルシュとペシェがゼブルンの壊した箇所をバレないように修復している。動かせるだけの忍者部隊をそっちに送ったから、とりあえず人海戦術で王女を探してくれ」
イサカルは少し渋い顔をした。
「あっしに動かせと?」
既に引退した身である。昔からの部下で残っているものも多いが、それでは今の隊長の示しがつかない。
「なに、休暇中の者ばかりだよ」
画面の向こうでゾフィーが笑う。悪戯小僧の悪知恵は、ますます悪化している。
「あいつらは・・・・・」
「同窓会だとでも思えばいいだろう」
「はいはい、わかりやしたよ」
イサカルは落としていた肩をあげると、頭を切り替えた。
「じゃあ、先にこっちはこっちで動いておきやす。着いた連中は、まだ回ってない場所を探させるようにしやしょう」
「頼む」
通信が切れると、イサカルはレオ達を呼び寄せ、ルベンから本を取りあげた。
「ああ、今から告白シーンなのに?!」
部下の絶叫を無視して、他のメンバーの方を向く。
「この惑星のセキュリティネットワークがエレクトロン星人の支配下に置かれていたってんで、向こうからも手が出せなくなった。あとはしらみつぶしに探すしかないってぇ隊長さんのお達しだ」
「他の星人に出くわしたら?」
アシェルが指を鳴らした。レオは女の子がそんなことをするもんじゃないという視線を向けたが、自分よりもよっぽど肉食獣のような表情を浮かべる姿に、口にするのだけはやめた。
「まあ、人的被害や地形が変わったりしなけりゃいいでしょう」
「いや、もっと手前にしないとまずいんじゃないの?」
「すぐに援軍が来やすが、早めに動きやす。
最優先事項は王女の確保。以上で」
イサカルの言葉が終わるが早いか、ルベンが消えた。一旦任務になれば行動が早い。
「じゃ、あたしはこっち行ってみる」
アシェルも走り出す。
「俺とアストラは近くの移動手段に沿って行ってみます」
「頼みやすよ、レオぼっちゃんにアストラぼっちゃん」
「ぼっちゃんは余計だよ!」
一言文句を言うと、アストラはレオに続いて飛び立った。
「さて、あの黒いぼっちゃんにはなんて言いやすかね」

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プリンセス ランサム62

「・・・・・え?」
「今、なんて・・・・」
「これ以上逃げ回るのは面倒だと言った」
「「えええええええーーーーー?!!」」
思わずマックスとメビウスは絶叫をあげてゼノンから離れた。
「何をしている」
「だ、だって、僕達、まだ光線技だって使えないのに・・・・・」
「倒し方なんか思いついたのか? あいつ、どこからだって出てくるぞ」
ゼノンが一つうなづくと、二人が戻ってくる。
「有効かどうかはわからないが、思いついたことならばある。
メビウス、『ゴールデンナイトアドベンチャー』の予約時間は何時だ?」
「え、行くの?」
てっきりあきらめて光の国に帰るものだと思っていたメビウスは、少々面食らった表情をしたが、すぐに予約票と時計を取り出した。
「えっと・・・あ、あと20分ぐらい」
「ちょうどいい時間だ」
「おいおい、アトラクション行ってる場合・・・・・あ!!」
マックスはゼノンの思惑がわかったのか、目を輝かせた。
「ゼノン、おまえ天才! 最高! もーこれっきゃないよな!」
「え? え? マックス、わかったの?! 何? 何?」
一人だけまだ理解できていないメビウスは、マックスとゼノンの肩に捕まる。
「作戦あるんでしょ? 教えてよ」
「アルテアさーん、移動するけど大丈夫?」
マックスがアルテアの側に行く。
「マックス! ゼノンも教えてよ」
「パンフレットを見ろ」
ゼノンはそっけなくそれだけを言って、マックスと一緒にアルテアを支えに行った。
「パンフレット・・・・・・?」
メビウスは首を傾げながら、二人の後を追った。

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プリンセス ランサム61

逃れた先は空だった。遮蔽物のない空へと飛んで逃げる。
「もー、このまま飛んで光の国に帰るしかねーな!」
「それが一番速そうだ」
「ゲートで捕まらないといいけど」
「ああ」
上昇していくうちに「くしゅん!」と、可愛らしいくしゃみが聞こえた。
「アルテアさん?」
メビウスは繋いでいた手を通じて伝わった振動に一旦飛ぶのを止めて、アルテアを振り返った。
「申し訳、ございま、せん・・・・少し、寒く、感じて、しまった・・・もの、ですから・・・・・・」
「寒い?」
透明な翅の羽ばたきが弱くなっている。
「あ!」
三人は同時に声をあげると、アルテアを抱えて高度を下げた。
「アルテアさん、宇宙で飛べないんだね?」
「え、ええ・・・・」
「じゃあ、空気も薄くなってて大変でしたよね? ごめんなさい!」
こういうのって、『コウザンビョウ』っていうのになるんだっけ。と、メビウスはタロウに聞いた話を思い出していた。
砂漠の地上に降り立つと、陽がかなり強く射している。メビウス達には成層圏との気温差も酸素の濃度も気になるような違いではないが、種族によってはこの差だけで死んでしまうのだ。
「そっか・・・・ただ戦って勝てばいいんじゃないんだな・・・・」
ほんの少し飛んだだけなのに、アルテアはずいぶん具合が悪くなってしまっているようだった。
「ごめんなさい」
「いいえ、わたくしの方こそ、お手を煩わせてしまって・・・・」
力なく首を振るアルテアを見て、どこかで休憩させなければいけないと思った。影のできるところを避けて、砂漠のど真ん中に下りてしまったが、アトラクションやショップのある場所に移動しなければいけない。
「だけど、どこかって、何処で・・・・・」
「日陰・・・・・・来るよな?」
「かもしれない」
「ゲートとか、シャトルも、見張ってるよね」
「おそらくな」
無表情なままのゼノンは、左右からマックスとメビウスから縋るような視線を向けられ、困り果てていた。
(一番の問題は、光の国に帰るために必要な、4人分のシャトルのチケット代がないということなのだが・・・・・)
飛んできたからかかっていない旅費がいきなり発生してしまうとは。しかも自分たちは子供料金だが、追加されるのは大人一人分だ。
(何故そんなことになってしまったのだろうか)
アルテアが宇宙を生身で飛べないお姫様で、成り行き上自分たちが守らなければいけなくなってしまったからで、追いかけてくるエンペラー星人の手下がいるからだ。
ゼノンは組んでいた腕を解いて顔をあげた。
「シャドウ星人を倒そう」
無表情のまま、さらりとそう言った。

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プリンセス ランサム60

「なんだと?!」
マックスが立ちあがり、星人を睨みつける。
「何者だ!」
メビウスも起き上がると、怖い顔を我慢して凝視した。
「知りたいか? 知りたいか?」
お面のような顔から、嬉しそうな声がする。
「自己紹介の必要はない。シャドー星人」
能面のように変わらない表情のゼノンが言い捨てた。
「シャドー星人? なんか、エンペラ軍団のトップ20ぐらいに入ってそうなやつだな」
「トップテンじゃないんだ・・・・」
メビウスはマックスの感想にぼそっとこぼした。
「トップテンならもっと有名人いるだろ。テンペラー星人とか。こいつは有名じゃないから大丈夫だ。そんなに強くない」
「これは甘くみられたものだ。この俺様が」
言葉と一緒に涎が垂れてきそうな気がした。マックスもその気配を感じて、隣のゼノンにこっそり耳打ちする。
(おい、ゼノン。シャドー星人の弱点とか知ってんのかよ?!)
(歴史の教科書に載ってただけで、倒し方の書いてある怪獣図鑑には載ってなかった。ただ、影の中を・・・・・)
「そう、移動する」
背後から聞こえたのは、涎混じりの声だった。
「う、うわああああ?!」
慌てて三人は飛び退った。一瞬で影の中を移動したらしい星人が、笑ったままの顔を貼り付けて、ナイフを持った手を振り上げる。
「ぎゃーーー!!」
三人はアルテアの手を引っ張ると、一斉に逃げだした。

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ウルトラストラップ

名古屋に行った弟が、お土産に「名古屋限定 ウルトラマン」のストラップ買ってきてくれました。
うむ、私好みのものをよくわかる、良い弟です。
金の鯱鉾と初代さんが戯れてます。ツインテールの代わりに鯱鉾。
そろそろカメラ付き携帯、買うかな・・・・・・。

拍手、ありがとうございます!

yamiさん>なんか毎回星人に苦労しております。シャドーマンというと、ついロックマンの方を思い浮かべてしまいます。ゲームに心奪われててすみません。ちびっこ達、これからクライマックスです!

4コマさん>怖いですか? コミカルと怖さを同居させたいと思っていたので嬉しいです。倒し方はコミカルで行きたいと思います。

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プリンセス ランサム59

「こいつ、さっきの・・・・!」
咄嗟にメビウスはアルテアの手を引いて、そのまま上空に飛びあがった。
「おおおお?!」
アルテアの足を掴んでいた手が、肘まで地上に引っ張り上げられる。手は慌てたようにアルテアを開放すると、影の中に逃げようとした。
「逃がすかよっ!」
マックスが駆け寄り、逃げようとする手を捕まえた。ゼノンも飛びついてマックスを手伝う。
「ぐぬぬぬ・・・・・!」
「うおおおおおお・・・・!!」
二人を両足をふんばって、手を引き抜こうと力を込める。
「アルテアさん、足、痛くなかったですか? ごめんなさい、僕・・・・・」
「大丈夫ですわ。さ、お気になさらず、お仕事をされてください」
さっきから色々怖い目にあっているのに、変わらず笑っているアルテアを見て、メビウスは大きく頷いた。
「はいっ!」
メビウスはアルテアの側を離れ、マックス達の加勢に行った。三人で黒い手を掴んで、力いっぱい地面の中から引きずりだす。
「どあああああっ?!」
勢いが良すぎて三人は尻もちをついた。
「よくもこの俺様を影から出してくれたな」
「?!」
三人は倒れたまま、引っ張りあげた星人を見上げた。全身が真っ黒だった。黒画用紙だって光に当たれば反射するのに、肌には一切の照り返しが見えず、そこだけ黒く切り取られたかのようで、顔は子供が描いたような目と口だけしかない。メビウスはタロウが地球から持ってきた、どこかの部族のお面を思い出した。あのお面は怖いのだ。
「おまえ達、光刺さぬ世界に引きずりこんでやる」


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プリンセス ランサム58

「おう、あったりまえだろ」
当然と、胸を張るマックスに、メビウスはちょっとだけ逡巡して聞いた。
「近くにいるレオ師範とかに助けを求めちゃダメかな? ほら、さっきの手だけの星人だってまだいるし・・・・・」
「それは危険だ」
はっきりと断言したのはゼノンだった。
「どうして?」
「彼女の話から聞いたデスパイダー星人。それにツルク星人。先程の星人。おそらく他にも多くの星人が付近にいるはずだ。ウルトラサインは読めるものもいるし、テレパシーも正確な場所がわからなければ、全方向で発しなければいけないから、それはテレパシー能力のある星人に受信される可能性がある」
「ってことは・・・・・」
「俺らで最後まで護衛しなくちゃいけないってことだよな!」
マックスは嬉しそうに腕を振り回した。さっきあたふたしていたのは行方不明になったようだ。
「ああ・・・・そ、そんな難易度の高い・・・・」
メビウスは頭を抱えて蹲った。
「大丈夫ですわ。メビウス様方でしたら、立派に任務を果たせます」
状況を後ろから見ていたアルテアは、しゃがんでそっとメビウスの肩に手を置いた。
「でも、僕達・・・・・」
「なるほど。警備隊ではなく、ただの子供か」
不意に足元が声が聞こえた。
「?!」
咄嗟にメビウスは立ち上がり、アルテアの手を掴んでその場から飛び退り、構えた。
「誰だ?!」
マックスとゼノンも表情を引き締めて辺りを伺う。
「無駄だ。私はお前たちの」
「きゃあ!」
メビウスの隣でアルテアが悲鳴をあげた。
「アルテアさん?!」
影から伸びた黒い手が、アルテアの足首を掴んでいた。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

悲しい時ー!

昨日発見したステキサイトが、今日閉鎖になった時ーーー!!
跡地ぐらい残っていたら、昨日見なかった話とか絵とか見れたのに・・・・orz


頭痛がするので、今日はおやすみします。ごめんなさい。

プリンセス ランサム57

メビウス達は、終点の砂漠の駅に壊れた列車をそっと下ろすと、元の大きさに戻った。
「ありがとうございます!」
車掌さんがお礼を言うまでもなく、あちこちから「かっこいー!」とか「ありがとう!」と声が上がる。
「な、なんか・・・いいな、こういうの・・・・」
「う、うん・・・・」
流石のゼノンもうっすらと頬を紅潮させているが、たぶん他の人には相変わらず無表情に見えているだろう。
「では、我々には別の任務がありますので失礼させていただきます」
「はい」
冷静に対処するゼノンに、周囲から黄色い声があがった。
「やだ、小さいのに格好良い!」
「あれが宇宙警備隊? すごーい!」
今度こそ傍目にもわかるぐらいに顔が赤くなる。ゼノンは無言でメビウス達の方に来ると、ホームから立ち去るように促した。
「おまえ、何一人で目立ってるんだよ」
「そんなことはしていない」
「一応、管理センターに連絡を入れて下さい。制御室が壊れていたから、自動通報もできなくなっている可能性がありますから」
去り際、お互いをつつき合うマックスとゼノンの横で、メビウスはそう告げて、ペコリと頭を下げた。
「はい、ありがとうございます」
アルテアもメビウスの真似をして優雅にお辞儀をすると、小さな騎士たちと共に砂漠のセットへと降りていった。
「さっきからおまえばっかり良い格好してるじゃないか」
「君が騒いでいるから私が仕方なしに会話をしているだけだ」
「ねえ、二人とも!」
ちょっとけんか腰になりかけている二人に、メビウスが声をかける。
「これからどうするの? アルテアさんを光の国まで連れていかなくちゃいけないんでしょう?」

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フテ寝

全然、円谷のエイプリルフールにつながらない~
兄さんとかは一応見れましたが、それでも何度も接続してやっと。マグマに至っては一度も見れない! サーバ重い! ってか容量が小さすぎ?!
兄さんなんとかして! シュワシュワ動画、見たかったのにな~。
毎年着実にポイント稼いでいるのがザギさんです。やばい、このまま闇トラさんに洗脳されそう(笑)なんでこの人こんなに礼儀正しいんだ。もう笑いすぎてお腹が・・・・!
兄さんは良いこと言ってるのに、最後にどこか外してくれるのが最高です。円谷の最終兵器は兄さんだな! てか、兄さんに頼り切りな気すらしてきたよ!
個人的にはユリアンのブログとタロウのブログ見てみたかったなー。
今年も一日、お疲れ様でしたw

でも悔しかったから今日はフテ寝します・・・・


その前に
拍手、ありがとうございます!!

名無しさん>ゼブルンの出番が少なくて申し訳ないです。一応ゴライアン並の強さに設定してあるので、大概の相手は瞬殺できてしまうので、いざ戦闘になるとほぼ一撃です。説得で間をもたせるって難しいですね。次また頑張ります!

4コマさん>体格にも体力にも恵まれているのに後方支援(というかお茶くみ)希望なのがゼブルンなので、たまには兄さんが強制的に外に出さないと、まさに宝の持ち腐れ。だがそれがいい。
そんなのがゼブルンです。

yamiさん>ゼブルン可愛いと言ってくださってありがとうございます~。性格は可愛い男の子、外見は筋肉質でゴツイ。以前にいただいたイラストが、まさにそんなイメージで、ぴったりだったのです。
あとディナと兄さんのティータイム。二人でいるのを書くのは、自分でもちょっとドキドキします(笑)
ディナは確かにロイヤルコペンハーゲンとかウエッジウッドとか似合いそうですね。兄さんはジノリかな。派手なの好きそう。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

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